「英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニア」だった私が、定年後に同時通訳者になれた理由 の商品レビュー
とても良かった!通訳という仕事や著者の経歴も面白いが、英語学習者としてどういう勉強をしていくと効果的なのか、今の自分に足りないのは何なのかが、具体的に紹介される著者の学習方法から得ることができた。
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著者は通訳のプロフェッショナル。 私はこんなに仕事でプロフェッショナルな仕事をしているだろうか、否。仕事への姿勢が素晴らしくて参考になった。そんくらいやんないとだめなんだな、お金もらうには。 英語の勉強のノウハウも参考になった。
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とてもいい本だった。自分の経験をもとにいかに英語を習得するかが大切。一番良かったのがある程度年齢を重ねても勉強次第では英語はマスターできるということが書いてあった。これは見習いたい。とにかく続けること。それが大切。
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知識と英語の縦横正方形 その日の議題に関することさえ、きちんと話せたらそれでいい。議題については何を聞かれても対応できるように。 知識、語彙、イメトラサイトラ、文法は仕事で
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定年までは普通のサラリーマンが定年後に職業通訳者に。 英語の勉強を始めるにはもう遅い、なんて言い訳は通用しません。 目標をもって努力した方の勉強法はとても説得力があるし感心してしまいます。 英語を喋りたい、ではなく英語で「何を」喋りたいのかというのをしっかり意識することが必...
定年までは普通のサラリーマンが定年後に職業通訳者に。 英語の勉強を始めるにはもう遅い、なんて言い訳は通用しません。 目標をもって努力した方の勉強法はとても説得力があるし感心してしまいます。 英語を喋りたい、ではなく英語で「何を」喋りたいのかというのをしっかり意識することが必要ですね。
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・要は、自分の仕事のことが英語で言える、まずはそこを目指す。それが英語習得の正しい入口であり、一番の近道なのです。 ・・・ 理由1 仕事の知識が英語を助けてくれる 理由2 仕事の英語はいつもリアル 理由3 仕事の英語は使用機会が多い 理由4 仕事の英語はつねに話題限定 理由5 仕...
・要は、自分の仕事のことが英語で言える、まずはそこを目指す。それが英語習得の正しい入口であり、一番の近道なのです。 ・・・ 理由1 仕事の知識が英語を助けてくれる 理由2 仕事の英語はいつもリアル 理由3 仕事の英語は使用機会が多い 理由4 仕事の英語はつねに話題限定 理由5 仕事だからこそ、モチベーションが維持できる (p.71) ・英語コミュニケーション力は、「英語力」と「知識・経験・情報」などのかけ算です。 (p.75) ・ 勉強法1:まず、知識を最大限に増やす(活用する) 勉強法2:仕事の語彙は、単語帳をつくって覚える 勉強法3:「イメトラ」と「サイトラ」で、イメージを英語にする 勉強法4:文法は、仕事の中で試して磨く (p.128) ・単語に関して特筆すべきことがあります。それは、単語の習得は時間対効果にすぐれるということです。 文法力やリスニング力を身につけるよりもはるかに簡単。にもかかわらず、コミュニケーション力向上に果たす効果は絶大なのです。 (p.163) ・「単語こそ英語コミュニケーションの強い味方!」──これが私の経験的実感です。 では、ここで私が実践している「単語力をつける5か条」をご紹介します。 1 単語は出会ったときが覚えるとき。そのときの場面に関連づけると記憶に残りやすい 2 自分オリジナルの単語帳をつくる。それが仕事の単語帳 3 単語はすき間時間で覚える。単語帳をクリアファイルに入れて、つねに持ち歩く 4 クイックレスポンスが大事。自然に言葉に出るようになるまで鍛える 5 単語学習は継続。何度もしつこく繰り返す。忘れることを気にしない (p.166) ・単語帳はパソコンでつくります。使用するソフトはエクセル。エクセルが単語帳づくりにすぐれている理由をいくつかあげておきます。 (以下略、p.172)
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どのように英語力を身に着けたかを体験をもとに記載されていました。 しかし、わかっていてもそれを実施することが難しいこともあり、実践は悩まされるところです。
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「英語コミュニケーション力」の習得には英語力だけでは十分ではない。'知識'が不可欠。 自分の専門分野の話題であれば、もともとの知識というバックグラウンドのある状態で英語の鍛錬をすることができる。 つまり、専門分野=仕事のなかで英語を使いまくることが英語コミュニ...
「英語コミュニケーション力」の習得には英語力だけでは十分ではない。'知識'が不可欠。 自分の専門分野の話題であれば、もともとの知識というバックグラウンドのある状態で英語の鍛錬をすることができる。 つまり、専門分野=仕事のなかで英語を使いまくることが英語コミュニケーション力強化の近道。 巷で言われている「英語を話せることそのものではなく、英語を使って何を話し何を伝えるかが重要」であることが、この本を読めばよくわかる。 著者は30歳の頃には英語がからきしダメだったが、定年後にTOEIC満点、英検一級を取得。今も通訳として英語学習に努力し続けている姿には、頭がさがる。 見習いたいと思う。
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定年後に同時通訳になった人の話なので、年をとっても可能性があるのだと勇気づけられ、やる気がでる本。 ☆仕事こそが英語を身につける最高の機会。いかにモチベーションを保つことができるかが全て。 ・単語力ことが英語向上のカギを握る。 お勧め本 ・石井辰哉:「TOEIC TEST 文法別...
定年後に同時通訳になった人の話なので、年をとっても可能性があるのだと勇気づけられ、やる気がでる本。 ☆仕事こそが英語を身につける最高の機会。いかにモチベーションを保つことができるかが全て。 ・単語力ことが英語向上のカギを握る。 お勧め本 ・石井辰哉:「TOEIC TEST 文法別問題集 200点UPを狙う780問」 ・江川泰一郎「英文法解説」 ・越前敏哉「越前敏哉の日本人なら必ず誤訳する英文」
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同じ50歳から英語の勉強を初めて 定年退職したのち、同時通訳者になったエンジニアの人が 英語の勉強のしかた、考え方をレクチャーしている 内容です。 英語が苦手で、でも普通に話せるようになったら いいなあと思っている自分に役立つかと思い 読んでみました。 まあでも結果的には、必要が...
同じ50歳から英語の勉強を初めて 定年退職したのち、同時通訳者になったエンジニアの人が 英語の勉強のしかた、考え方をレクチャーしている 内容です。 英語が苦手で、でも普通に話せるようになったら いいなあと思っている自分に役立つかと思い 読んでみました。 まあでも結果的には、必要が勉強の元であり、仕事で 英語を使っていれば、各段に上達する。また、 継続することが必要とのこと。普通のことかと
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