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大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 の商品レビュー

4.1

114件のお客様レビュー

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2026/05/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 図書館から借りている本が途切れたので積読の山から発掘。 久々の大当たりでした。 「オスマン帝国」、「ペルシャ帝国」の残滓とイスラム教のシーア派とスンニ派、アラブ人、トルコ人、クルド人などの対立が複雑にからみあって今の中東情勢があるという指摘、知りませんでした。 話は、中国が目指している漢民族の帝国明のことになり、ロシア帝国でなぜクリミア半島が大切なのか?二つの世界大戦はドイツ帝国封じ込めの戦いだった・・・と世界各地の帝國の歴史が紐解かれていきます。 日本も沖縄は今でも独立国に近いマインドを持っているという話やアメリカも短いながらもブッシュ王朝とかケネディ王朝とかが事実上続いているといった話も面白かったです。 最後は反知性主義の脅威を通して最近の日本の知のバランスが危ういという指摘で終わります。 参考テキストもいろいろと掲載されているので、ちゃんと教養として世界史を頭に入れておくのも必要かなと思った次第です。 対談形式も面白いですが、網羅的なテキストみたいなものも作って欲しいな・・・ 竹蔵

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2026/02/02

時系列で振り返る世界史ではなく、現代で起きていることから世界史を見ていく本 この本は導入だと思って他の本でしっかり世界史を勉強したい

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2025/12/29

相変わらず冴え渡る2人による対談。 トルコやギリシャの位置付けを知ることができただけでも、価値があったと思う。

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2025/08/30

本書は「世界史の本」というよりも、現在の地政学や国際情勢を読み解くことが中心で、その背景を理解するためには歴史を学ぶことが大切だということを主張している本だというのが妥当だろう。ただ読み物としてはかなり面白い。佐藤氏と池上氏の対話形式であり、読みやすい。 2015年時点でのもの...

本書は「世界史の本」というよりも、現在の地政学や国際情勢を読み解くことが中心で、その背景を理解するためには歴史を学ぶことが大切だということを主張している本だというのが妥当だろう。ただ読み物としてはかなり面白い。佐藤氏と池上氏の対話形式であり、読みやすい。 2015年時点でのものであるため、予想が完全に外れているものもある(例えばアメリカ大統領選におけるトランプの勝利)が、それも含めて楽しんで読めば良い。 ビリギャルに関する佐藤氏の考察は興味深い。

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2025/08/06

しっかりと歴史を学ぶということは自分が体験できないことを擬似体験することで懲り固まりがちな考え方を広げてくれる。個人もしくは民族なり社会においての自分を見つめ、知り、説明できるようになる 全文はブログで https://akapannotes.wordpress.com

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2024/02/13

2015年に書かれた世界の時事問題を歴史的背景を紐解いて解説してくれる論説本。 2015年なんて最近のように感じていたが、もう9年も経っていると流石に時事問題は古く感じる。2015年はトランプ大統領もバイデン大統領も知らない。イスラム国の衰退も。勿論コロナ禍、米国議会襲撃、アフガ...

2015年に書かれた世界の時事問題を歴史的背景を紐解いて解説してくれる論説本。 2015年なんて最近のように感じていたが、もう9年も経っていると流石に時事問題は古く感じる。2015年はトランプ大統領もバイデン大統領も知らない。イスラム国の衰退も。勿論コロナ禍、米国議会襲撃、アフガン撤退とタリバン政権樹立、中国の国家安全維持法の成立、安倍元総理襲撃事件、ブレグジット、ウクライナ戦争もイスラエルとハマスの紛争も知らない。他にも枚挙にいとまがない。 思えばこの9年、世界史的に重要な出来事が幾つもあったものだと気付かされた。 でもそれはおそらく2015〜2024年に限ったことではなく、どの9年を取っても変わらないことだろうけど。 時事問題も9年くらい時間を置いてから“歴史として”学ぶ方が分かることが多いのかもしれない。そんなことを読みながら感じた。 内容以外のことを言えば、佐藤さんと池上さんの知識量やスタンスにあまり差が見られなかったので、対談という形式で無くても良かったのかなという気はした。読みやすくはあったけど。 それにしても「トランプが大統領に選ばれることはあり得ない」と言い切っていたので、やはり予想が難しかった出来事だったのだなと改めて感じた。

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2024/01/27

面白かった。佐藤優のマニアックさを池上彰が上手く受け止めて噛み砕いてくれているのはこの本の企画のいいところ。しかし中東もヨーロッパも奥が深い。歴史に学ぶ姿勢がそれこそ過去に何度も見られた。同じことはもう繰り返さない、という決意・姿勢、そしてなるべく長期的に物事を考える、という習慣...

面白かった。佐藤優のマニアックさを池上彰が上手く受け止めて噛み砕いてくれているのはこの本の企画のいいところ。しかし中東もヨーロッパも奥が深い。歴史に学ぶ姿勢がそれこそ過去に何度も見られた。同じことはもう繰り返さない、という決意・姿勢、そしてなるべく長期的に物事を考える、という習慣。世界史の勉強と沖縄の歴史の勉強をしたいと思った。

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2023/02/16

やっぱりこの2人の解説は分かりやすい!最初の中東の所は背景知識が無くて結構難しかったけど、あとはスラスラ読めた。 習近平が明王朝を目指してるってのはなかなか面白い考え方だと思った。今の世界のパワーバランスはアメリカを除くと、あの頃の勢力図に戻っていってる感じするね。

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2022/11/06

「世界史は自分との関わり、現代との関わりを意識して学ぶ」という言葉はその通りだなと思った。 ビジネス書などで出てくる国がどこにあって今何をしているのかを学ぶ延長線上にその国の歴史があるので、めんどくさがらずに気になる国については歴史から勉強してみようと思った。

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2022/06/05

内容は少し難しかったが、読みやすくて勉強になった。 10のチャプターで構成され、それぞれのテーマで対談する形を持っている。 どのチャプターも有識者である2人の意見がとても参考になります。 全てに共通して言えるのはタイトルにもなっている世界史の重要性。現在の自分を取り巻く環境は...

内容は少し難しかったが、読みやすくて勉強になった。 10のチャプターで構成され、それぞれのテーマで対談する形を持っている。 どのチャプターも有識者である2人の意見がとても参考になります。 全てに共通して言えるのはタイトルにもなっている世界史の重要性。現在の自分を取り巻く環境は歴史が関係しているという事。そこも理論的に説明してくれているので納得の内容です。 特に気になったワードは「反知性主義」。 その手の本があったら詳しく読んでみたいと思いました。

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