うしおととら(完全版)(7) の商品レビュー
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良いなぁ セリフとしていうところと セリフとしては言わないけど、 絵で見せてくれるところと。 このセリフ どこまで意識があったのか 全くなかったのか そんなことすら 後から想像させられるような 良いなぁ 助けた人たちに 助けてもらえるその時。 この復活の場面は何度読んでも良いです。
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獣となった彼の髪を梳るくしけずるのです 御髪おぐし みかずき朏の陣 変業へんぎょう 神居古潭かむいこたん 神の居る所 石狩川が山を削りとってできた激流の谷間たにあい 深川市との境 神の在わすおわす所 奇岩の名勝地 字名あざな 時逆 時間の紐を逆さに手繰る妖よ ジエメイ
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獣化していく潮と5人の娘たち。そして、獣の槍の誕生秘話。 小さくも素朴な家族の団欒。それを一瞬で灰塵と化してしまう白面の暴虐。 思えば、幸福から奈落へと急転させる展開は、ここでも発揮されてたんですね。最終章入口の、風が吹く場面の前に。 一人残されてしまう兄への哀しみと負い目...
獣化していく潮と5人の娘たち。そして、獣の槍の誕生秘話。 小さくも素朴な家族の団欒。それを一瞬で灰塵と化してしまう白面の暴虐。 思えば、幸福から奈落へと急転させる展開は、ここでも発揮されてたんですね。最終章入口の、風が吹く場面の前に。 一人残されてしまう兄への哀しみと負い目が、ジエメイさんを微笑ませて。 その優しさを理解したからこそ、妹につけ込んでしまったのではないかという、自責に縛られて。 そこから逃れるために、ギリョウさんも人ではなくなることを選択するしかなかったんでしょう。
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2015.10.21 今読むと凄く大味な展開だなぁ。と思うけれど紙面から沸き立つ熱量だけはすごい。ザ・マンガ!
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「あたし、あの、うしおがいいよぅ」 この巻は本当に見所ばかり。確かに前半のクライマックスです。 …今読み返してみても、「何故女の子達が潮の髪を梳れば元に戻れるのか」の理由が分からないのだけど(推察はできるけど)…。 それでも、獣化した潮を助けようとする少女達の活躍は切なくも熱い。 とはいえ、すでに失恋モードで潮を救いに行く勇と小夜は…どうなんかなぁ。脚本的には上手いんだけど(ラブコメ的ゴタゴタを避ける意味で)。 ともあれ、そんな魅力的かつ活躍する女の子の中で燦然と輝く麻子の存在。 魂が消え行く中、麻子に弱音を吐く潮。変わってしまう、消えてしまうかもしれない潮を思って涙する麻子。切なすぎる。 …それでも人に戻らない潮。最後のきっかけは、結局潮自身の麻子を守りたいと思う意志、というのが熱すぎます。燃える。 そして獣の槍の誕生。 色々ありますが、何せギリョウさんの絶望と執念が凄まじ過ぎて。自らを妖へと変えてしまうほどの憎悪。…その中で潮だけが最後の希望になったというのがまた心に刺さります。 更にはジエメイを救えなかったという無力感。 …これを後に「あのシーン」で昇華させるんだから、ホントに凄いとしか言いようがない。物凄い。 正直な所、ここが最終回でもおかしくないくらいの盛り上がりだと思うのですが…この先、更に盛り上がるんだから、うしとらって凄いよなぁ…。
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