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白石一文(著者)
3.3
31件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
白石一文の作品で久しぶりに良かったなと思える作品に出会えた。帯に書いてある、『共鳴しないはずがない』はまさにその通りだった。芹澤が元部下である、鴫原珠美と再会し、身体の関係をもった事によって世界が一変する。最終的にはこの人たち、共依存だなと思いはしたがそこが良かった点でもある気がする。性的描写が皆無に等しい作品だったので、共鳴?共感?が出来たのかもしれない。
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