1,800円以上の注文で送料無料

がんを告知されたら読む本 の商品レビュー

4.5

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/10/05

最近は、がんは治る病気だとか、怖くないという話を平気でする人が周りにもいるわけですが、蹴とばしてやりたくなりますね。相変わらず、がんは死に至る病。5年生存率を見れば分かるはずなのに…。 以下、本書の覚書。 よほどの早期発見・治療でもなければ、完治は難しい。では、何のために治療をす...

最近は、がんは治る病気だとか、怖くないという話を平気でする人が周りにもいるわけですが、蹴とばしてやりたくなりますね。相変わらず、がんは死に至る病。5年生存率を見れば分かるはずなのに…。 以下、本書の覚書。 よほどの早期発見・治療でもなければ、完治は難しい。では、何のために治療をするのか?それは、完治を目的とするのではなく、少しでも本来の寿命に近づけるためと考える。がんの苦しみは「心の辛さ」が大部分。がん治療とともに、いかに心の辛さをやわらげ、QOLを高めるかも大切。

Posted byブクログ

2025/09/15

▼残念ながら東京赤坂キャンパス図書館ではごらんいただけない図書です▼ ▽成田キャンパスには所蔵があります(取り寄せ可能)▽ https://opac.iuhw.ac.jp/Narita/opac/Cross/hlist?rgtn=7M005039 <佐藤真由美先生コメント> が...

▼残念ながら東京赤坂キャンパス図書館ではごらんいただけない図書です▼ ▽成田キャンパスには所蔵があります(取り寄せ可能)▽ https://opac.iuhw.ac.jp/Narita/opac/Cross/hlist?rgtn=7M005039 <佐藤真由美先生コメント> がんは身近な病気です。一生のうちがんに罹患する人は2人に1人と言われています。がんとがん治療を自分のこととして受け止め、自分らしく生きていきましょう。

Posted byブクログ

2025/02/26

本書は、癌という病がもたらす不安や疑問に寄り添いながら、その本質を医学的にわかりやすく解き明かします。癌細胞の特性、発症から死に至る過程、免疫が十分に機能しない理由などを丁寧に紐解き、読者が病への理解を深められるよう導きます。さらに、手術・放射線・抗がん剤といった標準治療に加え、...

本書は、癌という病がもたらす不安や疑問に寄り添いながら、その本質を医学的にわかりやすく解き明かします。癌細胞の特性、発症から死に至る過程、免疫が十分に機能しない理由などを丁寧に紐解き、読者が病への理解を深められるよう導きます。さらに、手術・放射線・抗がん剤といった標準治療に加え、著者が専門とする免疫療法についても、その目的と役割を明確に解説。 そして、本書の真価は、単なる医学的知識の提供にとどまらず、癌の告知を受けたときに持つべき心構えを、温かな言葉で静かに語りかけてくれる点にあります。現実を直視しつつも、穏やかな筆致で心に寄り添い、不安に揺れる読者の心を優しく包み込む一冊です。

Posted byブクログ

2025/02/22

癌の基本的知識の解説書。癌細胞自身は正常細胞で、それ自体に悪性はない、死に至るのは癌細胞が大きくなり、正常組織を圧迫し、働かなくなるからだという。初めて知った。 また気持ちの持ちようが重要というのは変わらない。 免疫療法に期待したが、保険が効かず、非常に高く、かつ効き目もたいした...

癌の基本的知識の解説書。癌細胞自身は正常細胞で、それ自体に悪性はない、死に至るのは癌細胞が大きくなり、正常組織を圧迫し、働かなくなるからだという。初めて知った。 また気持ちの持ちようが重要というのは変わらない。 免疫療法に期待したが、保険が効かず、非常に高く、かつ効き目もたいしたことはない、というのが現状のようだ。残念。

Posted byブクログ

2025/02/14

Amazonオーディブルで聴いた。 がんはかなり進まないと症状は出ない、がんで体調が悪くなるのは治療のせいである、という部分に笑う(治療をするなという主張の本ではないです)。 普通の病気は、調子が悪くなって病院に行って治療を受けて元気になるのに、がんの場合は何も不調なく検診でが...

Amazonオーディブルで聴いた。 がんはかなり進まないと症状は出ない、がんで体調が悪くなるのは治療のせいである、という部分に笑う(治療をするなという主張の本ではないです)。 普通の病気は、調子が悪くなって病院に行って治療を受けて元気になるのに、がんの場合は何も不調なく検診でがんが見つかり、治療の抗がん剤で超絶体調が悪くなるという不合理…。 抗がん剤ががん細胞にピンポイントで効くようになってほしいよねぇ。

Posted byブクログ

2025/02/02

(Amazonにレビューを書きました。以下は再掲です) がんとは何か、なぜがんを患う人が増えたのか、 という素朴な疑問に答えるところから始まり、 免疫の基本、治療の基本、三大治療以外の治療、 治療で目指すべき目標、がん治療と心、 に至るまで、ほんとうに分かりやすく書いてあります。...

(Amazonにレビューを書きました。以下は再掲です) がんとは何か、なぜがんを患う人が増えたのか、 という素朴な疑問に答えるところから始まり、 免疫の基本、治療の基本、三大治療以外の治療、 治療で目指すべき目標、がん治療と心、 に至るまで、ほんとうに分かりやすく書いてあります。 本書には免疫についての記述が相当ありますが、 難しい専門用語が出てきません。 要は、免疫のメカニズムが理解できればよいのであって、 免疫を平易に書いてあるのは、ほんとうにありがたいことです。 本書の内容を知っているのと知らないのとでは、 がんに対処する上で、雲泥の差が生じると思います。 患者が知りたいこと、医師に聞きたいことを丁寧に書いてあり、 著者の真摯さが伝わってきます。

Posted byブクログ

2024/09/09

手術を前に、改めてがんについて知れた。 免疫の仕組みがよくわかった。自然免疫と獲得免疫。樹状細胞が細菌やウイルスの情報を分析して伝達することで、次からは早く倒せるようになる。 衝撃的なのは、がん細胞は免疫から異質と見られにくくしていて、免疫で倒されるよりも増えていくこと。 自分...

手術を前に、改めてがんについて知れた。 免疫の仕組みがよくわかった。自然免疫と獲得免疫。樹状細胞が細菌やウイルスの情報を分析して伝達することで、次からは早く倒せるようになる。 衝撃的なのは、がん細胞は免疫から異質と見られにくくしていて、免疫で倒されるよりも増えていくこと。 自分の体の免疫力を上げられるように、まずは心を前向きに過ごすことがこれからも大事だということ。

Posted byブクログ

2021/07/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

癌についてあまり知らない20代ですが 誰しも癌になるリスクは高いと思い手に取りました。 実際、癌以外の病気に対する治療法が確立してきたことから癌は死者数がどうしても高くでてしまうことがわかりました。 癌になる仕組みや癌になってからの進行から気持ちの持ち方等 精神的な面まで書いてあり、癌に限らず病気になった時にどう生きるか、とても参考になるため、ぜひ一度は読んでおきたい本としておすすめです。 専門家だからこそ説得のある本だと思います。

Posted byブクログ

2021/03/29

知ることが怖くて、恐る恐る読みました。 でも読み終わると、読んでよかったと思うことができました。 「がん」という言葉はそれだけで恐怖を煽るものでしたが、この本はそんな読者への配慮もありつつ、実態をわかりやすく説明してくれ、読み終わったあとに立ち向かう勇気をくれました。

Posted byブクログ

2020/12/25

がんの特徴や死に至るメカニズム、そして治療方法やマインドセットについてとてもわかりやすく説明されている一冊でした。 序盤ではがんの特徴や死に至るまでのメカニズムが一般の方にもわかりやすい言葉で説明されています。 自分や家族が『がん』になったと聞かされるとまさに絶望の淵に立たされ...

がんの特徴や死に至るメカニズム、そして治療方法やマインドセットについてとてもわかりやすく説明されている一冊でした。 序盤ではがんの特徴や死に至るまでのメカニズムが一般の方にもわかりやすい言葉で説明されています。 自分や家族が『がん』になったと聞かされるとまさに絶望の淵に立たされたかのようなイメージが持たれがちですが、がんが発生した部位やステージによってその後の進行や治療方法は様々です。 がんに対するイメージを正しく持って、『知らないことへの恐怖』を払拭するだけでも、がん治療に対する心持ちが大きく変わってくると思います。 中盤では現在の医療のベースとなる三大療法や、標準治療にはなっていないものの一つの選択肢として考えられる代替療法について、免疫機構と絡めながら説明してくれています。 これからは自分で自分の治療を選択していく時代に入っていく中で、このような知識を持っておくことはとても重要だと思います。 最後には『心』について書かれています。ポジティブであることがどのように病気に対して作用するのかを指示する研究結果や根拠はなかなかありませんが、とても重要なことだと思います。 『がん』というものを幅広く整理するのにとても役立つ一冊でした。

Posted byブクログ