投資バカの思考法 の商品レビュー
客観的視点は無い、という文にすごく共感。やっぱそうだよね?! 前から思ってたけど、巷では客観的視点が大事とあちこちで言われていて不思議だった。 人はみな自分の目でしか世界を見れないんだから、客観的視点もメタ的思考も、主観だよね?って。 ようやく自論を肯定してもらえた感じがして一気...
客観的視点は無い、という文にすごく共感。やっぱそうだよね?! 前から思ってたけど、巷では客観的視点が大事とあちこちで言われていて不思議だった。 人はみな自分の目でしか世界を見れないんだから、客観的視点もメタ的思考も、主観だよね?って。 ようやく自論を肯定してもらえた感じがして一気に心が軽くなった。 (自分だけで思っててもいいんだけど、第三者も言ってる方が自信を持ちやすい) 他のお金の本と並行して読み始めたが、読みやすくてこちらの方が先に読み終わった。 好き嫌いで決めるとか、相性とか、感覚的なものが多くて頷きながら読んだ。 ただ、読みやすい本ばかりではなく、名作も読む。のところが耳が痛い。 自分の好みだけで選ぶと偏るってのは分かってるけど、どうしても読みやすいものばかり手に取ってしまうんだよなあ。 それでも頑張って「古事記」と「雪国」は読んだ。 やっぱり他の名作もぼちぼち読んでいきますか。(文体が読みづらくて時間がかかるのが嫌で手をつけにくい…) そして、子供の頃の夢はおにぎり屋さん。何かしらのお店をやりたいと思っていたし、あれこれ転職してるけど、結局お店で働くことが多いな。 というか子供の頃を振り返っても、結局親のやってることだったり周りの環境に影響を受けたものばかりになるんじゃないの?
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わかりやすかった。 最後の最後は好きな企業に投資する。 価値観を認める。 ありがとうを言う。 最終的な価値は俯瞰的にみる。
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未来の勝ち抜く7つの力。 素直:何者にも囚われず、物事の真実、何が正しいかを見極めてコレに従う心の姿勢である。 本質を見極めるには: 人の目 関心ごとを増やす 物事を複合的立体的に考える 人生は判断と決断の連続: 決断はなにかを手放すこと 自分で物事を決めない=決めない決断...
未来の勝ち抜く7つの力。 素直:何者にも囚われず、物事の真実、何が正しいかを見極めてコレに従う心の姿勢である。 本質を見極めるには: 人の目 関心ごとを増やす 物事を複合的立体的に考える 人生は判断と決断の連続: 決断はなにかを手放すこと 自分で物事を決めない=決めない決断をしている 4つの決断軸 損得 善悪 美醜 好き嫌い リスク分散とは好奇心の分散 大切なのは買値ではなく、自価 成果を上げるために効率を一度捨てる 例:エクセル 経済は互恵関係である。 自他不二 イメージできないことは、マネージできない。 人生は思い通りにしかならない。 万物流転説 世の中は変化する 変化するから、対応する 変化するから、チャンスがある 変化するから、失敗しても次の挑戦がある。
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投資関連の本をいろいろ読んでいたので、 特に目新しく感じた内容はなかったのです。 が、ごもっとも的なら内容だと思います。 個人的に、顔写真掲載してる会社を優先検討してる点では、個人の主観/投資哲学としては面白いと思いました。
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投資である作者の思考を解説する本 作者が本当に優れた投資家かはわからないけど、決断できる人だというのはわかる。 決断できて成功している人は、全てではないけど結構参考にできる考え方が多い その中でも評価を軸にしてて割と自分の好みの考え方である。 失望最小化よりも希望最大化(転職・...
投資である作者の思考を解説する本 作者が本当に優れた投資家かはわからないけど、決断できる人だというのはわかる。 決断できて成功している人は、全てではないけど結構参考にできる考え方が多い その中でも評価を軸にしてて割と自分の好みの考え方である。 失望最小化よりも希望最大化(転職・転居・交遊・趣味・投資) ①洞察力②決断力③リスクマネジメント④損切⑤時間⑥増やす力⑦選択力 ①すべての意見は主観であり偏見、見ている情報は断片、関心事を増やす、複合的・立体的に見る ②決断とはしないことを決めること、決断をしないという決断、決断は必ず失うものがある、損得・善悪・美醜・好き嫌い、相性が合わない会社には投資をしない、折衷案ではなく納得するまで話し合う ③リスクを最小化させる好奇心の多さ ④今ここにいるのがベストか、役に立つ・社会に貢献している会社に投資する ⑤投資は小さく・ゆっくり・長く、非効率の積み重ねがプロ、もっと簡単にできないか、不頑張・再開・ダラダラ・不期待・習慣化 ⑥感謝を循環させる ⑦想像外の行動はできない、子供時代にヒント
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決断とは一つを選び捨てること。判断基準①損得②善悪③美醜④好き嫌い。藤野は④。消費選択は④で決まること多い。ロジックだけではなく相性も大事。 十中八九無駄うちでもいいと考える 藤野の座右の銘「自他不二」自分と他人は別人でありながら実際はひとつのものby大乗仏教
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1.セゾン投信の中野さん以外にちゃんとした運用哲学を語ってくれる人の本を読んでなかったので購入 ひふみ投信をここまで盛り上げたファンドマネージャーは日頃から何を考え行動しているのかを知る 2.未来を勝ち抜くためには、7つの力が必要です。 1.主観に囚われない洞察力 2.やらない...
1.セゾン投信の中野さん以外にちゃんとした運用哲学を語ってくれる人の本を読んでなかったので購入 ひふみ投信をここまで盛り上げたファンドマネージャーは日頃から何を考え行動しているのかを知る 2.未来を勝ち抜くためには、7つの力が必要です。 1.主観に囚われない洞察力 2.やらないことを決める決断力 3.リスク分散は好奇心を分散させる 4.損切りは常に今の価値(本書では時価総額)を考える 5.時間を味方につける 6.増やす力はお金の本質から学ぶ 7.選択力で希望を最大化させる これらが著者の述べる投資における姿勢です。投資=ギャンブルというイメージが取れない中、投資は企業の成長を助けるものと説き、その思いがファンドにあらわれています。では、なぜ今のように成長できたのか、それには、他人の目になりきる、関心事を増やす、複合かつ立体的な視野を持つことを常に習慣づけてきた結果だと述べています。 一見投資についての哲学だけだと思われがちですが、著者の人生論も含まれているので、生き方を勉強できる良い本とも言えます。 3.「素直さをもつ」ということは大人になると1番難しいことだと読んでる時に気づきました。自分の悪い癖としてあれこれ言って動かないということがあります。そのため、本書でいうところの「希望最小化」の立場にいます。ただ、これからはそうはいきません。自分がこうなりたいから変わる、という思いがないといけないというのを感じました。
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さくっと読める投資ビジネス書なのだが、いろんな名言が詰まっている。 昨日までの選択の結果が、今日の自分をつくっています。
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投資初心者向けの読みやすい本の印象であった。投資に限らず、他の分野の意思決定にも役立つかなと思う本だと思う。主に三つの個人的に興味深い内容があった。 一つ目に、決断とはやらないことを捨てると言うことということが興味深かった。だらだらして、捨てることができない場合があるし、決断し...
投資初心者向けの読みやすい本の印象であった。投資に限らず、他の分野の意思決定にも役立つかなと思う本だと思う。主に三つの個人的に興味深い内容があった。 一つ目に、決断とはやらないことを捨てると言うことということが興味深かった。だらだらして、捨てることができない場合があるし、決断して、捨てることは大切だ。決断する上で、4つの軸を示している。その4つとは、損得、善悪、美醜、好き嫌いだ。これは少し宗教観的や教育論的な気もする。 二つ目に、お金持ちは現金を持たないこと。確かに、とんでもない資産を持っている。現金というよりかは、資産や株が多い気がする。 三つ目に、投資しないこともある一つのリスクであることだ。ただ預金していて、現在の貨幣価値から価値が下がることもある。どんなことにもある一定のリスクがあるということ。しかし、これはリスクがあっても、他の行動に比べるとリスクが小さい気があする。
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本音かはわからないけど最後はエイやとか、直観を磨くために脚を使うというアナログで差別化しているというのは素直で良い。
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