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もっとおいしく、ながーく安心 食品の保存テク の商品レビュー

4.4

9件のお客様レビュー

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2023/02/16

普段使用する野菜の保存法は正しいのかなと疑問に思っていたところ、この本に出会いました。 今までは何もせずただ切って冷凍していたのですが、炒めた方が美味しく保存できる野菜もあるということを知りました。明日から試してみようと思います。 料理を始めたばかりの方にも、普段料理する方にもお...

普段使用する野菜の保存法は正しいのかなと疑問に思っていたところ、この本に出会いました。 今までは何もせずただ切って冷凍していたのですが、炒めた方が美味しく保存できる野菜もあるということを知りました。明日から試してみようと思います。 料理を始めたばかりの方にも、普段料理する方にもおすすめの一冊です。

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2022/06/22

知っているようで知らなかった食材を美味しく長持ちさせるテクニック♪これで少しでも新鮮で栄養のあるものを家族に美味しく食べてもらえる♪安い時に多めに買っちゃうもので。。(*´-`*)ゞ

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2021/12/08

たまに料理をするので玉ねぎ・ピーマンなどの保存方法は参考になった。困った時に辞書的な使い方になると思う。

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2021/05/11

野菜、果物、肉、魚介類、卵、豆腐など全200品目以上のおいしく、正しく保存する方法を網羅。食品保存と下ごしらえの決定版。(e-honより)

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2020/02/23

都度web検索すればいいことなのだが、料理本は台所においてあってすぐに確認できるそのアクセス性が好きで、つい紙の本で買ってしまう。 自炊ビギナーにはオヌヌメ。

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2018/08/13

これは冷蔵庫の横に置いておきたい一冊! どんな保存方法が良いのか、それはなぜか、逆にどんな保存方法が良くないのか、具体的な記載されており頭に入りやすいし、読んでて面白い!

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2016/06/02

色々な食材の保存方法が丁寧に解説してあり、とても参考になります。 冷蔵方法だけでなく、冷凍や乾燥などの方法まで書いてあります。 まだ冷蔵しかやってませんが、時間があるときに乾燥もやってみたいです。

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2022/06/01

結構高いさつまいもを買って、たちまちカビさせてしまった。 というわけで、あらためてお勉強。ためになった。さつまいも以外にも、えーそうだったの、というものがそこそこある。けどそんなレビューを読んでも楽しくないだろうから、視点を変えてみよう。 冷蔵技術の発達で、遠くの土地...

結構高いさつまいもを買って、たちまちカビさせてしまった。 というわけで、あらためてお勉強。ためになった。さつまいも以外にも、えーそうだったの、というものがそこそこある。けどそんなレビューを読んでも楽しくないだろうから、視点を変えてみよう。 冷蔵技術の発達で、遠くの土地のものが、鮮度を保って手に入るようになった。家庭用の冷蔵庫にもエチレンガスを分解したりする機能がついていたりする。ただ、本書のような「テク」は、当然冷蔵庫に入れろ、というだけではなく、一仕事した上で、冷蔵庫に入れる場合と、常温保存をすすめる場合がある。 よく登場するアイテムは、ポリ袋、ラップ、ペーパータオル。ここまではよい。こいつらは立派なキッチン用品だ。問題は新聞紙だ。さつまいもも、新聞紙で一本ずつつつんで冷暗所へ、とある。 おそらくどんなスーパーマーケットのキッチン用品売り場にも、新聞紙は売っていないだろう。我が家は辛うじて新聞を購読しているが、実は新聞紙が欲しい、という欲求が購読理由の何割かを占めている。さつまいもは包まなかったので辛い別れになったが、他のいろんなところで新聞紙を利用している。もちろん、いちおう読むこともしている。 新聞には「押し紙」という、発行部数カウントのためだけで売られも読まれもしないものがあって、それが「古紙をリサイクルしている」とうたう断熱材に使われる。これってリサイクルというのか? 余計な行程が増えているだけじゃないのか? でも、新聞よりも新聞紙が欲しい我が家としても、毎日購読しなくても、押し紙が安く手に入るなら、そのほうがいいなあ、なんて思ったりもする。 さて、新聞紙を保存につかうのは主に野菜で、肉や炭水化物の保存には出番が無い。若者の野菜離れ(があるか知らないが)は、若者の新聞離れと無関係ではあるまい、と暴論をふるおうかと思ったが、無関係だろう。魚(若者離れ)の保存にも新聞紙の出番がないし。 ところで魚をさばくときには新聞紙をまな板の上に置くとまな板が汚れなくてよい。この時に、全国紙よりも、ウチのほうでは地方紙のほうが印刷の質がよいのか、まな板には血だけでなく新聞のインクもつかない。やはり新聞紙選びは大切だ。 ネットの知恵袋系には、賞味期限の質問などが山程出ているが、そのうち新聞紙はどこで買えますか、という質問が出てくるだろう。 というわけで中身にほとんど触れていないが、とても充実の内容である。 僕は干したり塩漬けにしたりという長期保存系は好きだけど、数日の保存に対する知識が全然ないことに改めて気がついた。なんだか自分の人生そのもののようだ。図らずもとてもためになった本。

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2015/09/30

保存のテクニックだけじゃなくて、「なぜ」そのテクニックか。そのテクニックがどういう効果を発して保存に適切なのかを書いているので理解しやすい。

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