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気付くのが遅すぎて、 の商品レビュー

3.1

12件のお客様レビュー

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2024/02/04

cowcow最近見ないな… ってな事で、酒井順子の『気付くのが遅すぎて、』 前のキャプで読んだ宇野千代さんじゃないけど、それに近い感じの酒井順子さん。 女性版リリーフランキー先生と言うか(女性版~って言うと男女差別になるんかな?)、 昭和バブリー時代を駆け抜けた漢気ある(こ...

cowcow最近見ないな… ってな事で、酒井順子の『気付くのが遅すぎて、』 前のキャプで読んだ宇野千代さんじゃないけど、それに近い感じの酒井順子さん。 女性版リリーフランキー先生と言うか(女性版~って言うと男女差別になるんかな?)、 昭和バブリー時代を駆け抜けた漢気ある(これも男女差別になるんかな?) エッセイ集。 女子の気持ちと、おっさんの気持ちを持ち合わせた男女平等な感覚が心地好い読み応え 女子の甘酢っぱさと、おっさんのセクハラ感が絶妙に織り交ざるジェンダーレスと言うか人間感が素晴らしいです 酒井順子さんの他の本も読まなけりゃ 2021年22冊目

Posted byブクログ

2018/04/10

んー、あまりに素晴らしくてうなる。 やっぱりエッセーの女王は 酒井順子だな、とつくづく思う。 目の付け所、予想してない展開、 「そうきたか!」と思わず感嘆すること 数知れず。 んースゴイ! -------------- P15 「明治ブルガリアヨールと砂糖」は 田舎のお母さんが用...

んー、あまりに素晴らしくてうなる。 やっぱりエッセーの女王は 酒井順子だな、とつくづく思う。 目の付け所、予想してない展開、 「そうきたか!」と思わず感嘆すること 数知れず。 んースゴイ! -------------- P15 「明治ブルガリアヨールと砂糖」は 田舎のお母さんが用意する ちゃんちゃんこのような 「昭和の深情け」を象徴する存在 -------------- 松尾スズキの結婚した時のセリフ 「普通の人です。 勤め先に関東近郊の親元から 通っていた女性です。 コンサバな服着てます」 「ああ。普通。普通がいい! と激しく思う自分になっていったわけです」 「女優ってさあ、キスシーンとかあるじゃないですか⁉あれが許せないのです」 「嫌だなあ。付き合っている人が 人前で乳首出すのは」 から P21 自分と関係ない女が何かを さらけ出していたら 見たくなるけど、 自分の女がさらけ出すのは嫌。 殿方とはそういう生き物で あることを もう少し早く気付きたかったなぁ。 とつなげる -------------- 東京のお盆は7月であることと 仏壇の花を生者側に向けて供えていることから P49 我々生者は 死者のためというフリをしつつも、 実は自分達のために花だ、果物だのを 供えていることが分かる。 と指摘する んー感嘆! ----------------- P74 「女ってどうして、昔のこと覚えていて いちいち蒸し返すのか」 とか 「女ってどうして、話題を突然変えるのか」 といっった「女あるある」の悪口 P75 「相手に共感する」というのは 女性の得意技なわけですが、 政治や経済の話よりも垣根が低く、 かつ天気の話題よりは面白いという意味で、 男性のこと、それも悪口というのは、 最高の題材です P75 女子会に入ることができる男子というのは、 たとえ甘味喫茶に入っても、 困ったような顔で ところてんやコーヒーとかを頼まず、 「じゃあクリーム白玉あんみつ」 とシレッと言うことができる。 そして「ていうかー」よりも 「わかるわかる」をよく使用し、 いつまで話しても決して結論など出ない 男女の話題にも積極的に参加。 男子の悪口になっても ムキになって反論したりせず 「男って馬鹿だからね」 と鷹揚に受け入れてくれる。 男だけど 女子会に参加できるこの手の ”準女”的男性はモテる気がする P252 重箱の隅はよく見えるというのに 人生の対局観的なものが 私からは抜け落ちている模様

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2016/11/16

週刊現代の連載をまとめたものですねぇ…相変わらず面白かったですね! ヽ(・ω・)/ズコー 新聞も気になるところしか読まない僕としましては酒井さんのエッセイを通して世の中を知るというか…世事を知るようなところがあって、そういうわけでこの連載は僕にとって重宝しているのです…社畜...

週刊現代の連載をまとめたものですねぇ…相変わらず面白かったですね! ヽ(・ω・)/ズコー 新聞も気になるところしか読まない僕としましては酒井さんのエッセイを通して世の中を知るというか…世事を知るようなところがあって、そういうわけでこの連載は僕にとって重宝しているのです…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 女子高生がネットで会った男とトラブルになったり…まあ、悲惨な事件が続いた2014年~2015年くらいの出来事を中心に色々と語られております…。 少子化についても…若者の童貞率とか述べられていてアレですね、男としては少々恥ずかしいような気にさせられもしましたけれどもまあ、全体的にはいつもの酒井さんらしい筆致かと思いました…さようなら。 ヽ(・ω・)/ズコー

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2016/09/22

やっぱり酒井氏のエッセイは最高。 年齢的に近いこともあって、共感できるネタが多い。何より基本的な日本語の使い方がお上手なので、読んでいて疲れない。最近、日本語そのものがなっていない読み物のなんと多いことか。 「昭和のヨーグルト」「アスリートの流行語」、共感した。 2016/09

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2016/03/13

週刊現代の連載らしく時事ネタを盛り込みながらそつなく綴られている。良くいえば著者の味が出ているエッセイといえるかもしれないが、悪く言えば相変わらずの既視感のある新鮮味のないエッセイといえる。

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2016/02/21

酒井さんの変化、もしくは成長、を感じた。特に性に関して、あっけらかーんとオープンなモノ言いようは、デビューが高校生で、まだ無垢であったであろう酒井さん、「思えば遠くまで来たもんだ」、って、ご本人も思いながらの今回のエッセイではなかろうかと勝手に想像してしまったのだった。

Posted byブクログ

2015/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この著者はテーマに添って書くより(ユーミンとか) 今回のような日々の雑感を書いたエッセイのほうが面白い。

Posted byブクログ

2015/12/17

週刊現代連載のエッセイをまとめたもの。 暇つぶし以上の内容はなく(平均点的)、私もそんなに暇じゃないのでこの評価。

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2015/11/10

男女格差、年齢格差、地方格差に敏感な著者。 目の付けどころが細かくて、「面白い」と「そんなことどうでもいいだろう」の中間というところ。 しかし1冊読み通すと、確実に最近の流行りやムードがわかるので、出るたびに読んでしまう酒井エッセイなのでした。

Posted byブクログ

2015/10/25

週刊現代のエッセイ。 短い中にも、知的好奇心をくすぐる要素がいっぱい。 それにものの見方、感じ方がそうそう、と思わずうなずくことも多く、表現もわかりやすく、読みやすかった。 普段何となく思っていても、自分では言葉で表現できなことを、うまく言い換えてもらっているようなところもあり...

週刊現代のエッセイ。 短い中にも、知的好奇心をくすぐる要素がいっぱい。 それにものの見方、感じ方がそうそう、と思わずうなずくことも多く、表現もわかりやすく、読みやすかった。 普段何となく思っていても、自分では言葉で表現できなことを、うまく言い換えてもらっているようなところもあり、うなずきながら読んだ。 「卒業」の格差、これは色々な卒業の場面で、 身に沁みる。

Posted byブクログ