かぼちゃひこうせんぷっくらこ の商品レビュー

レンナート・ヘルシング(著者),奥田継夫 (訳者),木村由利子(訳者),スベン・オットー(その他)

2010/04/23

おおぐまくんとこぐまくんの微妙な掛け合いと独特のリズム。Kei（4歳）になぜだか大うけ。個人的には最後のページの哲学的なフレーズが心に残ります…

2009/12/25

可愛らしく、文章の分量もちょうどよく、図書館で借りた２週間毎日読みました。

おおくまくんとこぐまくんが、ちとクンと友達のRクン（１コ下）にまあそっくり！
無邪気で甘えんぼのRクンと、お兄さん風を吹かせて知った風な口を利くちとクンに、あまりに似ていてママの方が吹き出しそうなくらい。
おおくまくんを「ちとクン」、こぐまくんを「Rクン」に置き換えて読んであげると大喜びしていました♪

～～もまたたのし、という言い回しもマセガキちとクンにはツボったようです。

最後のページだけ、ちょっと難解なところが有り。しかし噛み砕いて説明してあげることもできず、そのまま読み聞かせましたが・・・ちとクンは黙って聞いていたけど理解ってたかな？

2009/10/04

言葉の言い回しが独特のこの絵本は息子のお気に入りの１冊です。
話の内容も奇想天外で、どんどん大きく育ったカボチャは船になり、それから空を飛ぶ飛行船になってしまうという驚きの発想に唸りました！(ﾉﾟωﾟ)ﾉ*
子供の想像力を存分に掻き立ててくれます☆

2009/10/04

飛行船やアドバルーンを見ると、この「かぼちゃひこうせんぷっくらこ」を思い出します。ぷっくらこ、という響きが大好きです。とても優しい物語で、季節感もある。わたしもあの飛行船に乗りたいと憧れました。