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コーチング入門 第2版 の商品レビュー

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12件のお客様レビュー

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2022/12/04

自身初のコーチング本。初めて読むにはボリュームも読みやすくまとまっていて、内容も分かりやすく実践したいものがいくつもあった。特に自分にとって印象深かったところとして、基本は結論や対策を仮に自分が先に思いついても、相手に気づかせるように問いかけを構築していくべきであること、一度社内...

自身初のコーチング本。初めて読むにはボリュームも読みやすくまとまっていて、内容も分かりやすく実践したいものがいくつもあった。特に自分にとって印象深かったところとして、基本は結論や対策を仮に自分が先に思いついても、相手に気づかせるように問いかけを構築していくべきであること、一度社内セミナーでやったヒーロー・インタビュー、GROW(Goals/Reality/Resource/Options/Will)モデルなど。あと質問の幅を広げる文脈であった戦略的発想のための質問タイプとして「過去ベスト/未トライ/アレンジ/他社事例/視点変更」もアイデア発想力に乏しい自分には非常に有益な情報だった。

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2021/10/10

良書 シンプルで、分かりやすい コーチングとは ビジネス、パーソナル、エグゼクティブの3つの対象、傾聴、質問、承認、アプローチと実践になっています。 最後に、学習とコーチングとの章が、わざわざ設けられていて、学習とは何かという問題提起がありました。

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2021/10/08

コーチングの基礎を学びたく図書館で手に取った一冊。 概念や手法が解りやすく書かれていてこの本で基本は一通り学べる。借りるのではなくいつも手元に置いて適宜読み直したい。

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2019/07/03

コーチングを始めて学ぶ段階だったので、非常にわかりやすい本だと思った。ビジネスの場での上司と部下の関係に絞った話だったのが少し残念で、それならタイトルにもそう書いておいて欲しかった。

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2018/10/03

入門書なので初心者の私でもわかりやすく手法を学ぶことができました。 ただ、この本は上司対部下という設定の本で、私自身もっと広いコーチングが必要になってくる日がくると思います。 本当の意味での就社ではなく、就職になるにつれ、終身雇用がなくなり、意思決定が増え、それにともない迷うこと...

入門書なので初心者の私でもわかりやすく手法を学ぶことができました。 ただ、この本は上司対部下という設定の本で、私自身もっと広いコーチングが必要になってくる日がくると思います。 本当の意味での就社ではなく、就職になるにつれ、終身雇用がなくなり、意思決定が増え、それにともない迷うことも多くなる。だからこそ、コーチングでのサポートが必要になるかなーと。

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2018/09/01

上司の昇格要件でコーチの資格取得があり、クライアントになった。予備知識なく臨むのは失礼と思い、簡単な入門書をと思って本書と『コーチングのすべて』https://booklog.jp/item/1/4862761526を読んだ。 さわりの部分しか記載されていないが、目的は他人の資格...

上司の昇格要件でコーチの資格取得があり、クライアントになった。予備知識なく臨むのは失礼と思い、簡単な入門書をと思って本書と『コーチングのすべて』https://booklog.jp/item/1/4862761526を読んだ。 さわりの部分しか記載されていないが、目的は他人の資格取得であって、自分は単なる協力者で、シャカリキに勉強する必要はないので、このくらいの内容を知っていれば許されるかと思っている。短時間で読めて負担にならない。

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2018/06/23

色々なコーチングの本やセミナーで聞いている内容とあまり変わりばえしませんでした。まあ知識の確認は出来たかな。

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2017/09/05

会社でも学校でも家庭でも、ティーチングよりもコーチングの方が、一人一人の特性に合わせて人を育てることができる。傾聴、質問、承認のスキルを磨くことは大切だそうだ。理論としては理解できたが、身に付けるには実践が必要だと感じた。入門書らしく、簡潔にまとまっている。

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2017/05/14

"コーチングを知らずして、マネジメントを語るなかれ"(p12)と冒頭で筆者が言っているように、いまの日本社会でコーチングを活用せずに部下のマネジメントを行うことは少なくなってきたと言っても過言ではないだろう。 いつでも相手方に寄り添って応対し、感情的にならず至...

"コーチングを知らずして、マネジメントを語るなかれ"(p12)と冒頭で筆者が言っているように、いまの日本社会でコーチングを活用せずに部下のマネジメントを行うことは少なくなってきたと言っても過言ではないだろう。 いつでも相手方に寄り添って応対し、感情的にならず至って理性的に対処することが求められるのだ。 コーチングする相手はいつも理性的に対処しているとは限らない。 感情と感情のぶつかりは不和や不信を生む。部下の指導や育成に不和や不信があったらうまくいくものではないと思う。 日経文庫だというので、かなり固い内容で占められているのかと思いきや、殊の外読者に寄り添って(笑)手法やその発話に至るまでを実践会話例も交えながら解説されている。 >「傾聴の5つのポイント」→かきくけこ >質問のスキル→7つの質問を駆使 >承認のスキル >コーチングのアプローチ→GROWモデル 主に上記の部分が特に解説されるキーワードだ。 コーチングは難しくない。日常的に気を配る項目を少し増やして、実践して、目標数値や持続した組織作りに生かしていこう。

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2016/11/28

まあまあ。 けっこう流し読み。 「なんでこんな問題を起こしたのだ?」だと詰問になるので「こういう問題が起こった原因のリストを作ってみよう!」にする。 ポジティブフィードバック 今日の会議では、積極的だったね コンストラクティブフィードバック 中心テーマの議論の時は、もう少し...

まあまあ。 けっこう流し読み。 「なんでこんな問題を起こしたのだ?」だと詰問になるので「こういう問題が起こった原因のリストを作ってみよう!」にする。 ポジティブフィードバック 今日の会議では、積極的だったね コンストラクティブフィードバック 中心テーマの議論の時は、もう少し発言してね ニュートラルフィードバック 今日は一回も発言しなかったね 「いま話して分かったことを復唱してくれるかな?」

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