三谷幸喜のありふれた生活(13) の商品レビュー
二〇一三〜二〇一四年頃。ドラマ「大空港2013」「おやじの背中」、舞台「酒と涙とジキルとハイド」「抜目のない未亡人」他。 感覚的には「だんだん最近の話になってきた」って感じなのだが十年前か。香取慎吾と山本耕史のオーシャンズ11見たかったな(三谷幸喜は関わっていない)。
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お子さんが生まれたのがここ はちゃめちゃに忙しかった頃で全く追えてなかった期間のものを読み進める 今はもういない人が、竹内結子が、志村けんが出てきて、なんだかそんなに前ではないはずなのに隔世の感がある こんな日が来るなんて思いもしなかったよなぁとしみじみしてしまう
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自身の私生活での大きな変化、そしてさらに広がっていく脚本家としての実績と世界。でもって時々犬。犬。なので、やはり読み進めるのがついつい早くなってしまう。このままでは最新発行まで追いついてしまう。もう少しゆっくり読みたいのにな。そして、書籍として切り出しているものの、こんなに働き続...
自身の私生活での大きな変化、そしてさらに広がっていく脚本家としての実績と世界。でもって時々犬。犬。なので、やはり読み進めるのがついつい早くなってしまう。このままでは最新発行まで追いついてしまう。もう少しゆっくり読みたいのにな。そして、書籍として切り出しているものの、こんなに働き続けている著者は、どんな生活をしているんだろう。今回のタイトルのある仕事の虫ってのは、よく当てはまっていると感じます。
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ついに読めたという感じ。人の魅力を発見し、それをわかりやすく表現されているため、非常にイメージがしやすく芸能人の意外な一面を深く知ることができる。「この人にこれをやらせたら面白い」という発想が出てくる事も三谷さんはすごいと思うが、それは人の魅力を他者とは違う視点で気付けるからだと...
ついに読めたという感じ。人の魅力を発見し、それをわかりやすく表現されているため、非常にイメージがしやすく芸能人の意外な一面を深く知ることができる。「この人にこれをやらせたら面白い」という発想が出てくる事も三谷さんはすごいと思うが、それは人の魅力を他者とは違う視点で気付けるからだと思う。
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三谷幸喜のエッセイ2013~2014。 サブタイトルに「仕事の虫」とあるように、ほとんど仕事の話ばかり。 私生活では再婚したり子供が生まれたりしているが、たった1行「さて、そういえば、先月、僕にも息子が誕生しました。」とあるのみ。 前妻(小林聡美)は、エッセイに自分のことを書かれるのが嫌だったと言っていたそうなので、新しい奥さんは一般人ということもあり、触れないようにしているのかもしれない。
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内容(「BOOK」データベースより) 「新選組!」から12年―。大河ドラマ「真田丸」の執筆決定!月日は流れ、ついに老眼鏡も購入。いつの間にかベテランと呼ばれる年齢に。伊藤博文、チェーホフらに扮した写真と書きおろしエッセイを巻末に特別収録。 三谷幸喜らしい着眼点が読んでいて楽しい。巻末の扮装写真はいらないけど...。
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一冊目からずっと読み続けている三谷さんの朝日新聞連載エッセイをまとめたもの。 「仕事の虫」というタイトルの通り、すごい仕事量をこなしています。 舞台にテレビに映画にと色んな話が読めて面白かった。 でも、やっぱり日常的な家族のエピソードは書かないんだなというのがちょっと残念。 「...
一冊目からずっと読み続けている三谷さんの朝日新聞連載エッセイをまとめたもの。 「仕事の虫」というタイトルの通り、すごい仕事量をこなしています。 舞台にテレビに映画にと色んな話が読めて面白かった。 でも、やっぱり日常的な家族のエピソードは書かないんだなというのがちょっと残念。 「息子が生まれました」 これだけしか家族のことが書いてなかったのを読んでそう思いました。 日常のエピソードを面白おかしく書くエッセイも好きだったんだけどな。 他の人の感想を読んでいても同じようなものが多かったのが印象的でした。 とは言え、舞台やテレビや映画に興味がある私としては楽しく読むことができました。
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多忙ゆえにお仕事の話がほとんど。新しく家族になった犬のエピソードをもっと読みたかったな… と思って他の方のレビューを見たら同じような意見ですね。
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芝居や映画が好きな人なら面白く読めるかも。 もう家族や飼い犬の事を書くのはやめたみたいですね。 息子さんが生まれたの1行はあり。
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新しい仔犬が来た巻。お仕事時期は、2013年ロストインヨンカーズから、清須会議公開、パペットホームズ執筆中、2014年酒と涙とジキルとハイド、大河執筆中、抜け目のない未亡人、ショーガール、オリエント急行執筆まで。 コヒさん還暦サプライズ、オーシャンズ11の香取山本、新選組!の賛...
新しい仔犬が来た巻。お仕事時期は、2013年ロストインヨンカーズから、清須会議公開、パペットホームズ執筆中、2014年酒と涙とジキルとハイド、大河執筆中、抜け目のない未亡人、ショーガール、オリエント急行執筆まで。 コヒさん還暦サプライズ、オーシャンズ11の香取山本、新選組!の賛否両論、段田さんの舞台中の怪我、などの話が印象に残った。 見た作品の裏話がいっぱいで毎回楽しい。
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