ダンジョン飯(2) の商品レビュー
あいかわらず面白い。1巻に比べるとマルシルがモンスターを食べることに抵抗が無くなってきている…。 食だけでなく、ダンジョン内の生態系も見えてきて、物語もちゃんと進んでて、次も楽しみ。
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1巻の時にレビュー書いていなかったのですが、なかなかのお気に入りです。ゲームをしていて素朴な疑問だったところが、この作品のモンスターの生態でなんか納得しちゃいます。宝虫とか。 2巻は水中から出たライオスの剣が隙間から貝の出水菅みたいのを出していたのが気になる(笑)貝か、みたいな生き物なのか!
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絵がちょっと雑に感じられるのは連載ゆえか 。オークとかもっと上手に描けるはずだ。何様だ。 エルフとオークが仲悪いのはファンタジー界のセオリーなのかしら。そのへん詳しくなりてー。
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人気作の二巻、この感想を一月までに相当数の感想が書かれていることからもうかがわれるが、今回は前回にも増して良い内容だった。 本筋であるモンスターの調理を踏まえながら、そこにそれぞれのキャラを絡めての物語が構築されている。オークとの交易やゴーレムを利用した耕作といった関係が描か...
人気作の二巻、この感想を一月までに相当数の感想が書かれていることからもうかがわれるが、今回は前回にも増して良い内容だった。 本筋であるモンスターの調理を踏まえながら、そこにそれぞれのキャラを絡めての物語が構築されている。オークとの交易やゴーレムを利用した耕作といった関係が描かれる一方で、ケルビーのことのように、やはり分かり合えないところもあると、一冊の中で一つ大きな流れが描かれている。 それでいて、本格的なダンジョン物として描かれているのだから、これはもう手放しに誉めるしかないだろう。絵も先の巻より、より上手くなっているように見えるし、モンスターよもやま話もさすがの面白さだった。 星五つは動かしがたい。本当に優れた巻だった。これからも、こうした上質な作品を提供してくれることに期待したい。
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虫は…イヤやな…。 ミミックはまぁ旨そう。ケルピーの馬油石けん吹いた。 ところで生ける絵画の中のお話って実は本編に関わる重要な話だったりするの?かな? ダンジョンの成り立ちに関係あるんだよね?
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このマンガを読んでいると、どうにも料理がしたくなってくるのは、2巻でも健在。思わずポトフを作ってしまった。
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ダンジョン探検にも食べ物は必要。持っていくには限界があるしお金もかかる。なら現地調達だ。 というダンジョン飯の2巻。 このマンガは面白い。 出オチっぽい設定ながら毎話いろんな種類の魔物を工夫をこらして料理するところも良いし、ダンジョン内の生態系についてふむふむと読んでしまうとこ...
ダンジョン探検にも食べ物は必要。持っていくには限界があるしお金もかかる。なら現地調達だ。 というダンジョン飯の2巻。 このマンガは面白い。 出オチっぽい設定ながら毎話いろんな種類の魔物を工夫をこらして料理するところも良いし、ダンジョン内の生態系についてふむふむと読んでしまうところも良い。 あと魔物食を嫌がりながら旨さに負けてしまうヒロインマルシル(エルフ)がかわいい。 九井さんの描く女の子はいつも地味可愛いので好きです。 2巻は宝物に擬態する宝虫の話と、手作り聖水で幽霊を倒すとソルベが出来てた話が良かったです。
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思いの外きちんとダンジョン攻略してるのが好印象。個々人の掘り下げもされていて、個人の感情の機微や過去、種としての確執などが練りこまれているのが感じられた。 話数としてはオヤツとキャベツ煮がモンスターの生態を想像させて面白かった。 でも一番面白かったのは塩茹で。普段冷静で斜に構えた...
思いの外きちんとダンジョン攻略してるのが好印象。個々人の掘り下げもされていて、個人の感情の機微や過去、種としての確執などが練りこまれているのが感じられた。 話数としてはオヤツとキャベツ煮がモンスターの生態を想像させて面白かった。 でも一番面白かったのは塩茹で。普段冷静で斜に構えたチルチャックの意外な一面と複雑な男心が面白かった!ハーフフットって寿命どれくらいなんでしょうね。
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とても面白い。今までなかったタイプの作品かも 最近流行の「食漫画」ともまた違う。かといって剣と魔法の冒険アドベンチャーでもない ダンジョンを冒険するというのはRPGでは定番中の定番だけど、じゃあ食事はどうしてるんだろう?死んだ仲間は何故生き返るの?トイレは?お金は?そもそもダ...
とても面白い。今までなかったタイプの作品かも 最近流行の「食漫画」ともまた違う。かといって剣と魔法の冒険アドベンチャーでもない ダンジョンを冒険するというのはRPGでは定番中の定番だけど、じゃあ食事はどうしてるんだろう?死んだ仲間は何故生き返るの?トイレは?お金は?そもそもダンジョンって何?みたいな普通だったらそういうものとして片づけられる疑問を無駄に丁寧に描写していく 一体一体の魔物がしっかり「生物」として描かれてるのがおもしろい。生物なら食べられるだろうという理屈(?)なんだか気の抜けたのほほんとした雰囲気もグー 何度も読み返したくなる良作
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ただのゲテモノ料理でなく、モンスターをきちんと下ごしらえして調理しているのが魅力的。多種多様なモンスターに合わせて、多種多様な調理方法をみせるセンシの腕前はお見事。
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