プロフェッション の商品レビュー
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大好きなSTシリーズ 分かってます2作品とんじゃってます しょうがない図書館にないんだもの まあ謎解きなんで青山が中心になってしまうのはしょうがないけど(黒崎は今回も一言だしw)他のメンバーの活躍が少ないなー 翠と黒崎はほぼずっと嘘発見器だしね シリーズものならではの人間関係の深化も感じられて面白かったけどね
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2021年7月20日 登場人物多すぎ。 メモ用紙に名前と特徴を書いてから挑んだ。名前書いているうちに、ああ、やっぱりと思った。どの人物も名前に色がついている。赤城、黒崎、翠、青山、山吹。 村上春樹の「色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年」とおんなじだ。と思った。色で考えるとぐ...
2021年7月20日 登場人物多すぎ。 メモ用紙に名前と特徴を書いてから挑んだ。名前書いているうちに、ああ、やっぱりと思った。どの人物も名前に色がついている。赤城、黒崎、翠、青山、山吹。 村上春樹の「色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年」とおんなじだ。と思った。色で考えるとぐっと読みやすい。 犯人は出てきた途端にわかっちゃった。 サイコパスの意味初めて知った。 エスカルゴを食べる気持ち、なんか趣味悪いよね。
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CSI 科学捜査班の物語りみたい。 科学捜査班からの選り抜きの者たちの活躍。 科学なのに、最初から「呪い」で、人を暗殺できるのか?と、面白い観点からの小説である。 広東住血線虫というものを知らなかったが、鼠の糞が、アフリカマイマイなどの中間宿主からの感染。 人為的にそれを使用し...
CSI 科学捜査班の物語りみたい。 科学捜査班からの選り抜きの者たちの活躍。 科学なのに、最初から「呪い」で、人を暗殺できるのか?と、面白い観点からの小説である。 広東住血線虫というものを知らなかったが、鼠の糞が、アフリカマイマイなどの中間宿主からの感染。 人為的にそれを使用して、占いの儀式に使用したと、、、 犯人像も、最後の最後まで、有力視で、なかった人物であった。 アフリカマイマイが、原因なのに、フランス料理のエスカルゴの食事には、、、作者の趣味がわかった。(笑) ニラを間違えて、水仙を食べてしまって食中毒を起こしたことて、新聞をにぎわせたこともあったが、、、 最近、銀杏の食べすぎも、嘔吐、しびれの症状が出るとか、、、テレビで言っていた。 食べ合わせなども注意が必要であると共に、マーケットの0157のポテトサラダ報道もどうなったのか気にかかるこの頃である。
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既視感。恐らくかなり前に読んだと思われるが、ブクログに登録してないからこれを始めるより前? 内容うんぬん以前に読んでるのに結末を覚えていない自分の脳みそが悲しくなった!
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科学特捜班シリーズは本当に楽しめます。 協調性なさそうできちんとチームになってるから安心できます。 それにしても私は貝が苦手になりそう。
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4年ぶりのSTシリーズ最新刊。 単行本しかまだ出てません。 今回は青山が中心となって プロファイリングにより犯人像を 固めていく様子が頼もしかったです。 相変わらず、フラフラーっとはしてますが やはり赤城のリーダーシップや 翠のフォローなどチームワークを 楽しめる巻になっています...
4年ぶりのSTシリーズ最新刊。 単行本しかまだ出てません。 今回は青山が中心となって プロファイリングにより犯人像を 固めていく様子が頼もしかったです。 相変わらず、フラフラーっとはしてますが やはり赤城のリーダーシップや 翠のフォローなどチームワークを 楽しめる巻になっています。
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ST警視庁科学特捜班シリーズ STシリーズは全然読んでいないので、最新が初読みです。 その特殊な能力で解決にたどり着くのだけど、普通の捜査ではもっと時間がかかっただろう。 心理学の専門、嗅覚の専門、聴覚の専門、毒物の専門、法医学の専門、警察の組織の中に居ながら警察の人ではない...
ST警視庁科学特捜班シリーズ STシリーズは全然読んでいないので、最新が初読みです。 その特殊な能力で解決にたどり着くのだけど、普通の捜査ではもっと時間がかかっただろう。 心理学の専門、嗅覚の専門、聴覚の専門、毒物の専門、法医学の専門、警察の組織の中に居ながら警察の人ではない。それをまとめる捜査一課の警部。 面白いけど、やっぱり普通の人間が活躍する方が共感しやすいなぁ。
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STシリーズ、今回は青山さんのプロファイリング活躍回。 とは言うものの、相変わらず人間嘘発見器の二人が異能すぎる。 誘拐事件の被害者たちが呪いをかけられていたというオープニングはいい感じだが、ネタは早く割れるし中盤からはちょっと失速。あっという間に読み終わってしまった。不倫に関す...
STシリーズ、今回は青山さんのプロファイリング活躍回。 とは言うものの、相変わらず人間嘘発見器の二人が異能すぎる。 誘拐事件の被害者たちが呪いをかけられていたというオープニングはいい感じだが、ネタは早く割れるし中盤からはちょっと失速。あっという間に読み終わってしまった。不倫に関する青山の考察は斬新。 シリーズ当初はギクシャクしていたSTの面々もだいぶ丸くなってきた気がする。
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その道のspecialist集団が難事件を解決する。今回はそれ程難事件ではなかったような気が。次作に期待
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STシリーズ。 単行本発刊での長編作だけど、、、短編作程度の軽さ。早々にノベルスで再発刊されたのが分かる気がする(苦笑)。「プロフェッション」というタイトルの割には、STの良さが存分に出ているとはあまり思わなかったけど、チームワークの良さは出てたかな。今では菊川さんも手慣れてき...
STシリーズ。 単行本発刊での長編作だけど、、、短編作程度の軽さ。早々にノベルスで再発刊されたのが分かる気がする(苦笑)。「プロフェッション」というタイトルの割には、STの良さが存分に出ているとはあまり思わなかったけど、チームワークの良さは出てたかな。今では菊川さんも手慣れてきて、特に青山くんに対する世話焼きたがる親のような目線が何とも嬉しい。 短かった割には、前教授の存在に辿り着くまでがまどろっこかった。最初の聞き込みの段階で突っ込むところはそこだろうと思っていたし。最終的な青山くんのプロファイリングでの犯人の絞り込みはいいとして、研究室内の人間関係の把握は、STの嘘発見器コンビの存在に頼りすぎるあまり、逆に遠回りになっていたような。
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