その道のプロに聞く生きものの持ちかた の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
カブトムシ、バッタ、ヘビ、サソリ、イヌ、インコ…などなど様々な生物を、「自分の身の安全をしっかり保ちつつ、生きものを少しも傷つけることなくスマートに持つ」持ち方についての本。目のつけどころが面白く、写真も分かりやすいだけでなくいちいち可愛い。
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鳥はたくさん飼っていたので、持ち方を知っている。 仰向けにして、首をやさしく撫で上げて寝かしつける(死んだフリ?)こともよくやった。 カマキリやザリガニは、そこをそう持つしかないだろう。 イヌやネコは飼ったことがないので推奨されている持ち方を知らない。 子ネコは親ネコに首根っ...
鳥はたくさん飼っていたので、持ち方を知っている。 仰向けにして、首をやさしく撫で上げて寝かしつける(死んだフリ?)こともよくやった。 カマキリやザリガニは、そこをそう持つしかないだろう。 イヌやネコは飼ったことがないので推奨されている持ち方を知らない。 子ネコは親ネコに首根っこを咥えられているから、そこを掴んで持ち上げるのも正しいかも知れない。 持ち方といえばオーストラリアに行った時、コアラを抱く前に持ち方を教授されたが、うまく持てていなかったためか爪が痛かったなあ。 持たれる方のストレスが小さく、持つ方は持ちやすくて危害を加えられないならそれが正解らしい。 といっても、 サソリやヘビは持つ勇気が無いし、ナメクジとゴキブリは持つ以前に絶対触りたくない。 あと、タランチュラも無理だ。
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そんな風に持つんだ!この持ち方苦しくないのかな?など色々発見があった。今度何か捕まえたら試したいと思う。
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様々な生きものの“持ちかた”をその道のプロが伝授! ・この本の使いかた→これ、重要! 1 生きものカメラマン松橋はこう持つ! 身近な生き物・・・カブトムシ、カマキリ、カニ、ヘビ等。 2 総合ペットショップオーナー後藤はこう持つ! 虫、蟲、珍ペット・・・サソリ、シマリス...
様々な生きものの“持ちかた”をその道のプロが伝授! ・この本の使いかた→これ、重要! 1 生きものカメラマン松橋はこう持つ! 身近な生き物・・・カブトムシ、カマキリ、カニ、ヘビ等。 2 総合ペットショップオーナー後藤はこう持つ! 虫、蟲、珍ペット・・・サソリ、シマリス、ハムスター等。 3 いろんな生きものを診る獣医師田向はこう持つ! ペット、どうぶつ・・・イヌ、ネコ、ウサギ、ハリネズミ等。 4 は虫類専門店オーナー山田はこう持つ! は虫類・・・オオトカゲ、トッケイヤモリ、スッポン等。 大きなカラー写真で見易く説明。コラム有り。 ・この本に登場する生きものたち(五十音順索引) ・その道のプロたちのお店、動物病院、動物園 ふりがな振ってなくても、好きな子は読んじゃうだろな~な本。 大人も覚えた方が良いな~な内容です。 持ちかたのみならず、その生きものの知識もありますから。 生き物によって、しっぽ持ちや毒針持ちOKの理由には、納得。 自分&相手が傷つかないように持つのが大事なのね。 身近にいた昆虫やカエル、トカゲは正しく持ってたんだと、 ちょっと嬉しくなりました。これは経験での習得だなぁ。 正しく持たれた生きものたちの、なんか達観したような、 諦めと安らぎが入り混じった表情が、良い感じです。
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写真入りで、危険な生き物(毒ヘビやサソリなど)の保定の仕方が紹介してあり、仕事上も参考になりました。
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カブトムシやバッタなどの昆虫、イヌやネコからトカゲ、ヘビ、タランチュラまで!生き物を無駄に傷つけず、持つ人間側も今まで経験したことのないような痛みを味わわないようにするには、どのように持てばよいのかを解説する一冊。生き物と接する機会の多くなるこれからの季節に。
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虫からペットからイグアナやらワニまで様々な生き物の持ち方を専門の人が教えてくれる一冊。虫は子供の時に教えられた持ち方しか知らなかったが、目から鱗なことがぽろぽろと出てくるでてくる。
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虫なんて、子供の頃は平気で持ってた。 それが大人になると難しくなる。 子供の頃は、きっと間違った持ちかたもたくさんしていて、噛まれたり、刺されたり、潰してしまったり。 いろんな知識も増えて、怖い、汚い、気持ち悪いとかいう感情もでてくる。 大人にこそ必要になる、正しい持ちかた。...
虫なんて、子供の頃は平気で持ってた。 それが大人になると難しくなる。 子供の頃は、きっと間違った持ちかたもたくさんしていて、噛まれたり、刺されたり、潰してしまったり。 いろんな知識も増えて、怖い、汚い、気持ち悪いとかいう感情もでてくる。 大人にこそ必要になる、正しい持ちかた。 知識を得ることで、正しく知ることで、無駄な怖さや、気持ち悪さを消せるのかもしれない。
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「メリーゴーランド」店長さんおすすめタグで購入 知っているようで、知らなかった、見るたび楽しい発見がいっぱい。
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ポイントは 日々その生き物を『持っている』あるいは『持たざるを得ない』その道のプロが、持つ側にも持たれる側にも負担の少ない持ち方を、写真付きで教えてくれるところ。 ちなみに私は田舎育ちなので、カマキリもバッタもトンボもカエルも持ったことがあるが、この本に収められている持ち方がベ...
ポイントは 日々その生き物を『持っている』あるいは『持たざるを得ない』その道のプロが、持つ側にも持たれる側にも負担の少ない持ち方を、写真付きで教えてくれるところ。 ちなみに私は田舎育ちなので、カマキリもバッタもトンボもカエルも持ったことがあるが、この本に収められている持ち方がベストであることは、痛い思いをした実体験から、まさにその通り!納得です。 しかし、昆虫や動物のもち方はともかく、ヤシガニとか、サソリとか、タランチュラとか凶暴な爬虫類とか・・・一生持つ機会のなさそうな(いや、そんな場面に遭遇したくない)生きもののもち方も、もちろん写真で解説されていて、尊敬とともに 「いや、持たないし!!」と突っ込ますにはいられない(笑) ちなみに「G」を持つコツは、『Gと思うな、頭の中でコオロギあたりに変換しろ』だそうですww。
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