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明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい の商品レビュー

4.3

19件のお客様レビュー

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2026/03/29

某所読書会課題図書: がん哲学外来を主催している病理学者の著者が「言葉の処方箋」と題して様々なフレーズを満載した本だが、心に響くものが沢山あった.分かり易いことばかりだが、非常に重要なことを指摘していると感じた.

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2025/10/30

とても素晴らしい本でした。 率直な感想は、樋野ドクターはなんて素晴らしい先生なんだ!ということです。患者さんの立場に立った医療とは、こういことだと感心しました。 がん哲学外来。 気軽に立ち寄れて、60分無料。 傾聴でなく対話を重視。 言葉の処方箋を送る。 こんなに素晴らしい科が...

とても素晴らしい本でした。 率直な感想は、樋野ドクターはなんて素晴らしい先生なんだ!ということです。患者さんの立場に立った医療とは、こういことだと感心しました。 がん哲学外来。 気軽に立ち寄れて、60分無料。 傾聴でなく対話を重視。 言葉の処方箋を送る。 こんなに素晴らしい科があることを初めて知りました。 うつ哲学外来というものもあったらいなと贅沢な願望を持ってしまいました。 他にも、たくさん感じることがありました。 自分の使命や役割を考えることはとても大切なんだと思いました。 いざ余命宣告をされたら、絶望に陥り生きる気力をなくしてしまうのではと思うからです。 樋野先生は病理学者で、何人もの遺体解剖をしたことがあるそうです。 その時「この人は本当に自分らしく人生を謳歌したのか」と何度も思ったそうです。 この文を読んだ時、先生の立場になりすごくリアルに感じました。 人は亡くなれば座布団一枚分のものしか残らない。 この本を読んで、改めて悔いのないように日々を生きていこうと思いました。

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2024/12/16

N120 「がん哲学外来」創始者である樋野興夫先生は、優しい雰囲気で、ゆっくりとお話しをされるドクターです。生きるための言葉の処方箋です。

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2024/05/26

タイトルに心惹かれて手に取った一冊。 「死」を意識した時に、誰もが大なり小なり無力感に襲われると思う。 そんな時にそっと寄り添ってくれる「言葉」の処方箋。 病の有無に関わらずどんな人にも、副作用なしでフィットする言葉がみつかりそう。 自分自身にかけたい言葉はもちろん、家族、友達…...

タイトルに心惹かれて手に取った一冊。 「死」を意識した時に、誰もが大なり小なり無力感に襲われると思う。 そんな時にそっと寄り添ってくれる「言葉」の処方箋。 病の有無に関わらずどんな人にも、副作用なしでフィットする言葉がみつかりそう。 自分自身にかけたい言葉はもちろん、家族、友達…あの人にはこの言葉がいいなと思いながら読んだ。 一番心に残ったのは、本編ではなく「はじめに」の文章。 「命が一番大事ではなく、自分の命よりも大切なものがあると思った方がいい」と。 命が一番と思うから、死がネガティブなもの(命の敵)になってしまうのだと。 命が大切なものであることは当然だけど、ちょっと見方を変えることで、楽に生きられる場面もあるだろうなと思った。 がん哲学外来でたくさんの患者さんと対話された先生ならではの考えだと感じた。

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2022/10/07

たとえ寝たきりであっても あなたには十分に生きている価値がある あなたの存在 優しい笑顔 思いやりのある言葉が 勇気づけたり 明るい気分にしたりしている 「何もしなくてもいい 黙ってそばにいるだけで 相手の心は満たされる」 無理になにかをやる必要はない あなたは ただそこにいるだ...

たとえ寝たきりであっても あなたには十分に生きている価値がある あなたの存在 優しい笑顔 思いやりのある言葉が 勇気づけたり 明るい気分にしたりしている 「何もしなくてもいい 黙ってそばにいるだけで 相手の心は満たされる」 無理になにかをやる必要はない あなたは ただそこにいるだけで 価値のある存在なのです 友達に この言葉を贈りたいと思いました 「よい言葉」をもつことでいまよりずっと楽に生きられるようになる その言葉を軸にして物事がプラスに考えられるようになる たくさんのよい言葉が載ってました ありがとうございました

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2022/08/03

各章、必ず大項目・中項目があってエピソード付きの詳細が書かれているので非常に読みやすい。 人生で悩むときに、ふと心に染みる言葉がある。 その言葉を自分に重ねる。

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2021/02/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

題名に惹かれて本を購入しました。 心に残った言葉を2つ。 ①言葉の処方箋。 余命宣告された誰かにかけてやる言葉はできるだけ前向きな言葉にしたい。けど、患者が1人になった時に悲しい思いをしていたのならそれは言った人が満足してるだけの言葉。“今この瞬間”を楽しんで生きれる言葉をかけれるようになりたいものですねー。 ②生まれてきたことや、生きていたことが残されていた者への贈り物となる 生きる意味はと考えることがある。今回は生まれて2時間で亡くなった子の話。数年後その親に再会する機会があり、話を聞いたそうだ。あの子の分も楽しく生きよう、素敵に生きようと思うそうだ。それを聞いて、決してこの世に意味のないものはないんだなって思った。

Posted byブクログ

2020/12/20

インターネットの記事で、この本のタイトルを知り、図書館ですぐ目に止まったので借りてみた。 命が尊いのは確かだが、自分の命より大切なものがある。と思った方が私達は幸せな人生を送ることが出来るようだ。 命が何よりも大切と考えると、死はネガティブなもの。になり、死におびえて生きること...

インターネットの記事で、この本のタイトルを知り、図書館ですぐ目に止まったので借りてみた。 命が尊いのは確かだが、自分の命より大切なものがある。と思った方が私達は幸せな人生を送ることが出来るようだ。 命が何よりも大切と考えると、死はネガティブなもの。になり、死におびえて生きることになる。 人生の役割や使命を考えること。 死について考えることは、人生を見つめ直すきっかけになる。生きている限り使命がある。寿命の長さではなく、何をしたか。 つらい時こそ、自分と向き合うチャンス。 自分ができることに全力を傾ける。 人に任せることも大切。 人生には何をするか。よりも、どうあるか。が問われる瞬間がある。 他人と自分を比べない。昔の自分と今の自分を比べない。悩みの多くは比較から生まれる。 自分以外のものに関心を持つと、やるべきことが見えてくる。 犠牲を払って他人の為に何かをする。 相手と向き合う時は、今していることを一旦止める。 本当にいいものは取るに足らないものの中にある。 コントロールできないことに一喜一憂しても疲れるだけ。得られるものは極めて少ない。 曖昧なことは曖昧に考える。分からないことは、分からないでいい。 つらい時こそ外へ出る。内にこもっていても楽にはならない。 仕事の他に、もう一つ自分の好きなことをやる。 仕事は衣食住を満たすために。やりがいは他に見つける。 病気になっても、病人ではない。 あって困るものでも存在は認める。受け入れることで初めて見えてくるものがある。 集団の中で初めて自分が分かる。自分という存在は社会の中で見つけ出すもの。 集団の中で自分を知り、一人になって考え抜く。周りの評価ばかり気にしていると自分らしい生き方が出来なくなる。 相手が間違っていても否定しない。 その時が来るまで放っておいた方がよいこともある。 著者が学んだ競争的環境で個性を輝かせるための5箇条 1.複雑な問題に立ち向かう時は、焦点を絞り単純化する。 2.自らの強みを基盤とする。 3.なくてはならないものは、それほど多くはない。 4.なくていいものに縛られない。 5.人の注意をそらし、間違った方向に導くことに気をつける。 マイナスなことも自分の人生を見つめ直す機会になる。 いいと思うことは、人に相談せずにやる。 人は説得するものではなく、その気にさせるもの。 難しいことはみんなでやる。 日記をつけることで一日一日を丁寧に生きられるようになる。 読書から学ぶことも多い。 必ずしも良い師や良い友が得られるとは限らない。だが良い読書は出来る。 歯を食いしばって人をほめる。 何かを受け入れれば、何かが与えられる。怒りや憎しみといった感情を持ち続けると人は離れていくばかり。 暇でわきの甘い人に人は心を開く。暇には素晴らしい価値がある。 心に響く言葉が散りばめられている。折に触れ、読み返す。

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2020/10/01

がん哲学外来を設立され、多くの患者さんとの対話を通じて支えられている著者。本著を通じて初めて知ったが、非常に感銘を受けた。 病気になったからこそ、できることがある。うつ病を経験し、これまでの人生が一変した今だからこそ、やれることがあると思えた。 言葉を通して人の不安や恐れに寄...

がん哲学外来を設立され、多くの患者さんとの対話を通じて支えられている著者。本著を通じて初めて知ったが、非常に感銘を受けた。 病気になったからこそ、できることがある。うつ病を経験し、これまでの人生が一変した今だからこそ、やれることがあると思えた。 言葉を通して人の不安や恐れに寄り添いたい。なぜかふつふつとそのような想いが湧いてきた。 自分には期待しないけど、人生から期待されているのだし、まだ死なないわけだし、死ぬまで自分が他人のために何ができるのか。自問自答しながら生きていきたい。 著者の違う著書も読んでみたいと思う。

Posted byブクログ

2020/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有名大学病院の病理医として勤務後、がん哲学外来を開設した著者。同著者の『「今日」という日の花を摘む』と重複する内容です(発行は本書が先ですが)。 病気を患い先が見えない不安を抱えていたり、自分の人生について再考するのに参考となる言葉が平易に書かれています。本書から、心の糧となる言葉を見つけるも良いのでは。 感想としては、今までに自己啓発本を読み漁ってきており、これという目新しい言葉は見つけられなかったが、今後年齢を重ねた時に響いてくるのかな…。 自分なりの箴言を見つけたい、と思いました。

Posted byブクログ