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アクティブ・ラーニング入門 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2024/03/29

1時間ぐらいで読み終えた。 印象に残ったところ p18教師にしかできない仕事はなんであるか?→人の心にやろう!という火をともすこと。クラスを集団にして維持・発展させること。 p20経団連は平成25年に「世界を舞台に活躍できる人づくりのために」「グローバル人材のベースとなる社会人に...

1時間ぐらいで読み終えた。 印象に残ったところ p18教師にしかできない仕事はなんであるか?→人の心にやろう!という火をともすこと。クラスを集団にして維持・発展させること。 p20経団連は平成25年に「世界を舞台に活躍できる人づくりのために」「グローバル人材のベースとなる社会人に求められる基礎的な能力(主体性、コミュニケーション能力、課題解決能力など)は初等中等教育からしっかりと身に着けさせる必要があると」 p71大人になってから一番大事な能力→他人の能力を貸してもらう能力

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2017/06/25

https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-192010-4 , http://manabiai.g.hatena.ne.jp/ , http://goo.gl/TZmRQB

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2017/02/17

いよいよ始まる「アクティブ・ラーニング」がなぜ必要な時代となったのか、日本だけではなく、世界規模での必要性を含めて、「学び合い」の大切さを、先生と新任の先生の対話形式で理解する本。 とはいうものの、あの「総合的な学習の時間の導入=ゆとり教育」のように、日本文化に合わないと、現実...

いよいよ始まる「アクティブ・ラーニング」がなぜ必要な時代となったのか、日本だけではなく、世界規模での必要性を含めて、「学び合い」の大切さを、先生と新任の先生の対話形式で理解する本。 とはいうものの、あの「総合的な学習の時間の導入=ゆとり教育」のように、日本文化に合わないと、現実から元に戻っていくこともあるような気もする。 確かに、スーパーグローバル大学に行く人やTOFLEの得点が必要になる時代は分かるけれど、ほとんどの人は関係のないことも事実な訳で、今は貧困層のこどものケアも社会問題になっている。 公教育とはどこに進むべきなのか、正直、一読して、いろいろな問題を考えてしまった。

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2015/12/26

今、アクティブラーニングがなぜ求められているのかが分かりやすく解説されている。 著者は『学び合い』の第一人者。『学び合い』についても知りたくなった。

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2015/12/03

5年前までほとんど聴いたことのなかった言葉ですが、この本を読めば、とにかくこれから10年以上は無理やりにでもアクティブ・ラーニングというやり方に従わざるをえないことがとてもよくわかるでしょう。 文科省はどうして「生きる力」を訴え続けているのか、どうして「アクティブ・ラーニング」...

5年前までほとんど聴いたことのなかった言葉ですが、この本を読めば、とにかくこれから10年以上は無理やりにでもアクティブ・ラーニングというやり方に従わざるをえないことがとてもよくわかるでしょう。 文科省はどうして「生きる力」を訴え続けているのか、どうして「アクティブ・ラーニング」がその答えなのかの疑問に答えてくれるとおもいます。 同時に、文科省のお役人さんたちが、何者かに「結果」を強く求められていることを感じさせてくれます。そして、文科省のやってきたことには間違いなどないのだ、と証明することを強く求められているからなのではないかと感じる一冊です。

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2015/11/15

前半はアクティブ・ラーニングがなぜ最近注目されてきているのか、経緯が説明していく。フツーに現場にいそうな先生と西川先生との掛け合いで説明をしていくのでわかりやすい。 根底には、日本が生き延びていくために改革が必要だと。 手法としてはトップの大学や高校を変えること。今まで均一だっ...

前半はアクティブ・ラーニングがなぜ最近注目されてきているのか、経緯が説明していく。フツーに現場にいそうな先生と西川先生との掛け合いで説明をしていくのでわかりやすい。 根底には、日本が生き延びていくために改革が必要だと。 手法としてはトップの大学や高校を変えること。今まで均一だった日本の学校教育が複線化し、それぞれに応じた教育を受ける方向を目指す。デキる人はできるところで、そうでない人はそうでないなりに。それに反対する人たちはどれほどいるだろうか。 後半は『学び合い』の紹介(『 』が重要だ)。 ただ、さまざまあるアクティブラーニングの手法ごとの詳しい解説があるわけではない。 アクティブラーニングをやりたい先生がどれだけいるのかわからないが、やりたい先生が「自分が本当にやりたいことを実現するための錦の御旗にすれば良い」ってのは同意。

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