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ニアリーイコール の商品レビュー

3.8

22件のお客様レビュー

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2026/02/12

【2026年27冊目】 両親が他界し、親戚の家に引き取られた仁居だったが、ひょんなことから17歳にして一人暮らしを始めることになる。そんな中出会った大学生の佐田に惹かれ、燃えるような恋をするものの「重い」と言われ振られてしまう。数年後、恋に臆病になっていた仁居は、元同僚の国立と再...

【2026年27冊目】 両親が他界し、親戚の家に引き取られた仁居だったが、ひょんなことから17歳にして一人暮らしを始めることになる。そんな中出会った大学生の佐田に惹かれ、燃えるような恋をするものの「重い」と言われ振られてしまう。数年後、恋に臆病になっていた仁居は、元同僚の国立と再会し、徐々に惹かれていくが――不器用者同士の恋愛を描いた一作。 久々に凪良ゆうさんのBL小説が読みたくなって手に取りました。お互い抱えているものがそこそこ重くて、でもネコのニーニを軸にしてどんどんと解けていく、と思いきや、感情はそんなに簡単なものではなくて、やきもきしながらも、ふわりとしたそよ風のような物語を楽しんで読みました。 昔に言われたことって、結構ずっと引きずったりするし、言った当人は覚えてなかったりするものですが、今作は言った当人もちゃんと過去に囚われてたのが、なんだか良かったです。許されることではないけれど、若気の至りだったんだろうなというのがよくわかる。 甘えたではあるけれど、求めすぎないようにするという仁居の気持ちはよくわかりました。一方の国立のもっと求めて欲しいという気持ちも。そういった感情をちゃんと言葉にすることができるなら、きっと大丈夫なんだろうなと思います。コミュニケーションって本当に大事ですが、うまくいかなくてエラーが起きる要因でもあったりするから、難しいですね。

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2024/08/02

すごく仁居が愛されてるなと感じる話でした。誰かの言葉が鎖のように巻きついて、ずっと心に刺さってることって苦しい。いつも進もうとすると、ブレーキをかけてくるから、やっかい。二人が出会えてよかったな。

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2024/04/13

たくさんの大好きな台詞や言い回しがある、買って良かった一冊になりました。書ききれないので、また別の機会に感想まとめたい… 繊細な心理描写と、それに合わせた演出が本当に上手で、いつか凪良先生は教科書に載っちゃうんじゃないかな…と読みながら思ってました いい意味で商業BLっぽくないの...

たくさんの大好きな台詞や言い回しがある、買って良かった一冊になりました。書ききれないので、また別の機会に感想まとめたい… 繊細な心理描写と、それに合わせた演出が本当に上手で、いつか凪良先生は教科書に載っちゃうんじゃないかな…と読みながら思ってました いい意味で商業BLっぽくないのが良かった! 追記 讀賣にインタビュー掲載あり、内容がなかなか衝撃だった

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2024/02/24
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絡みは苦手なのだが、ほとんどないとなれば物足りないのが不思議。BLには不可欠と頭に植え付けられているのかもしれない。その所為か知らぬが全体的に薄味に感じた

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2023/07/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

終始穏やかに流れるようなお話なのですが、主人公の仁居と国立が少しずつ距離を縮めていく様子が丁寧に描かれていて良かったです。

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2023/06/24

せつなくて苦しくて壊れそうで。。 何度も胸がギューッとなって気が付いたら泣いてた。 凪良ゆうは読み出したら止まらない。

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2023/06/17

ハッピーエンドになるであろうことは予測できつつも、それでもなお本当に幸せになるんか...?って心配になるぐらいにはずっと地獄だった、そういうの大好きです

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2022/08/29

走り出し暗いんだけども、テーマはやっぱり重いんだなあ…… 凪良節は既に健在 柿の種チョコがこんなに出張るとは…

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2022/06/28

距離感に悩む二人の話。 文体のテンポが良く、読後感は爽やか。 これまではどちらかというと心理描写に主眼にした作品を読んでこなかったため、行動や情景描写だけで仄めかされる心理描写を読み取るのがやや苦手だった。 こちらの作品はまさに心理描写にスポットを当てた作品だ。特別大きな起伏は...

距離感に悩む二人の話。 文体のテンポが良く、読後感は爽やか。 これまではどちらかというと心理描写に主眼にした作品を読んでこなかったため、行動や情景描写だけで仄めかされる心理描写を読み取るのがやや苦手だった。 こちらの作品はまさに心理描写にスポットを当てた作品だ。特別大きな起伏はないのだが、丁寧に繊細に描かれた二人の気持ちの流れは人間らしく、読み手にもスッと馴染んできて感情移入できた。 構成は受けの視点で始まり、攻めの視点の章が挟まる。これにより視点に偏りが出ず、お互いの本音がわかってよかった。

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2024/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

両親が自ら身を投げた川のそばで一人住む17歳の男子高校生、仁居。孤独な彼が恋をした。 何ももたない彼に注がれた愛情に溺れてしまい大学生の恋人佐田は「愛が重い」と去ってしまう。 それから、仁居は大学卒業後、教員免許をとり教職につこうにも就こうにもうまく行かず、非常勤講師になっていた。 ある日、過去の同僚、国立と再会する。 彼とは以前も、新宿2丁目でお互いの恋人といるところでばったり出会したため、セクシャリイはバレている。 お互いフリーのままちょくちょく会い、一緒にいる時に瀕死の捨て猫を拾ってしまうことから、急接近する。 お互いを想い合っているのになかなか進展せず。其の後打ち明けても進展せず。 相変わらず仁居は、自分をすごく好きだと思ってくれてるのは分かるのに、どこか線を引かれてしまってるのはなぜなんだろう? 一方、国立には別れた相手がまだちらちらし、そしてカラダの関係を避けている。 二人がガッツリ話し合えばサクッと解決しそうなもんなんだけど、そうもいかなくて、もそもぞとする感じがなんかよかったです。 大きなどがーんとした大問題がこないのも、安心して読めましたww

Posted byブクログ