なるほどデザイン の商品レビュー
写真の説得力ってすごい! 全部のページに美麗な画像でデザインを説明したり象徴したりする図が並んでいます。 どちらかと言うとデザイナーさん向けな感じもしますが、見るだけでも十分楽しめます。雑誌や本の紙面を見る目が変わるかも。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2015年発売にしてはグラフィックデザイナー入門する時の「いつもの」感を放ってる、表紙のノリタケさんの絵も良きなり。 でも実際今も使えるし時々読み老けてる、ヨレヨレまでではないけど。 ある程度のレイアウトの見やすさやオシャン感の例は他の本も色々見たけど、これがシンプルで分かりやすいんじゃないかな?と思ってます。
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為になるだけでなく、何より読んでいて楽しい! この本自体がデザインのの効果を体現していると思います。 売れている理由がよく分かりました。
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自分のパワポがダサすぎて、かっこいい資料を作る先輩に聞いたらおすすめしてくれた本。 ためになるし、何より見ていてわくわくする。
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読んでて楽しかった。 10年以上前に色彩検定を受験したときに勉強したことや、今までになんとなくそう思っていたことやぼんやりした経験値を、なぜ?を解消しながらわかりやすく学び直すことができた。 もちろんそれ以上にたくさんのことを知れたり、それこそ「神は細部に宿る」じゃないけど、同...
読んでて楽しかった。 10年以上前に色彩検定を受験したときに勉強したことや、今までになんとなくそう思っていたことやぼんやりした経験値を、なぜ?を解消しながらわかりやすく学び直すことができた。 もちろんそれ以上にたくさんのことを知れたり、それこそ「神は細部に宿る」じゃないけど、同じ字体でも種類の違いやわずかな間隔とか、少しのことの積み重ねで受け手の印象がガラッと変わることを体験できたのはすごく良かった。 図書館で借りて読んだけど、仕事やそれ以外でも見返して活用していきたいから手に入れよう。
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目で見て楽しむデザインの本です。デザイナーのための教本だけではなく、ビジネスパーソンにとっての学びの本です。これから巣立つ大学院MBAゼミ院生へのギフトてす。
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日常の何気ないチラシや、商品など、あらゆるところにデザインがなされていることに気づいた。 色や構図、さまざまな仕掛けで人の感じ方、印象は変わる。それをもっと知りたいと思った。 しかし、デザインに「正解」はないと著者は言っている。相手になにをどう伝えたいかで自ずとデザインは決...
日常の何気ないチラシや、商品など、あらゆるところにデザインがなされていることに気づいた。 色や構図、さまざまな仕掛けで人の感じ方、印象は変わる。それをもっと知りたいと思った。 しかし、デザインに「正解」はないと著者は言っている。相手になにをどう伝えたいかで自ずとデザインは決まってくる。自由で正解がないことがデザインの難しさであり、一番の楽しさなのだと考えた。
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デザインの基本を学ぶには確かに読みやすい。 でも、なぜそのデザインがいいのか?の説明はほとんどないのでこの本を切り口にデザイン関連の本を読むことまでセットでないと実践できないと思う。
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見栄えのノウハウだけでなく、相手に伝わりやすい成果物はどうやって作るのか?を学べる。 相手に伝わりやすい成果物は、「なんのために」が意識され、必ず5w1hが想定されて作られている。 また、デザインはいきなり作りだすのではなく、 伝えたい情報を整理し、紙面を構造化し、ラフでイメー...
見栄えのノウハウだけでなく、相手に伝わりやすい成果物はどうやって作るのか?を学べる。 相手に伝わりやすい成果物は、「なんのために」が意識され、必ず5w1hが想定されて作られている。 また、デザインはいきなり作りだすのではなく、 伝えたい情報を整理し、紙面を構造化し、ラフでイメージを固めながら作る。 デザインを決めるには、7つのコツがあり、 言葉と文章のデザインにもそれぞれ役割がある。 デザインだけでなく、何かを作る人(会社の資料などでも)には学びのある本だった。
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違いが一目瞭然でとてもわかりやすい。 見てるだけで楽しいし、迷った時に参考になりそう。 デザインする人の感覚やセンスによるところのものを一冊の本にまとめているところが素晴らしい。
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