大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう の商品レビュー
読了。時代小説かと思いきや…。事件の謎を解くミステリーではあるけれど、江戸と現代との行き来という設定が面白くて好きです。これは、続編を読まなければ。
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終わった~と思ったら、最後の事実に驚く。 時空を超えて、現代の捜査手法で証拠を集めていくが、江戸の世では証明するのがなかなか難しい…。 科学捜査、というお話でなくてもよかったのかも!? おゆう=優佳の捜査がうまく行きすぎるところや、彼女のキャラが男性の考える女性像のような感じがしてあまり好きになれず…。 少しドジっ子なキャラでもよかったかなぁ…。 なにはともあれ、続きを楽しみに読みます!
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驚く仕掛けがたくさんあり、非常に面白かったです 最後の展開は読めなかったな〜 よく考えればありそうなんだけど、物語に夢中になってて全然予想してませんでした どう続いてくのか楽しみです!
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大江戸科学捜査、と題されるとおり、事件の捜査が時代劇でよくみる聞き込みや張り込みなんかではなく本当に「科学捜査」。 しかし、それを逆に証拠とすることが出来ないことにみていて少し歯がゆさやもどかしかをおぼえながらも、主人公がどうやって犯人を「お縄」にするのかワクワクしながら読み進め...
大江戸科学捜査、と題されるとおり、事件の捜査が時代劇でよくみる聞き込みや張り込みなんかではなく本当に「科学捜査」。 しかし、それを逆に証拠とすることが出来ないことにみていて少し歯がゆさやもどかしかをおぼえながらも、主人公がどうやって犯人を「お縄」にするのかワクワクしながら読み進めました。 主人公がにくからず想っている八丁堀同心の男性にも秘密があり、その秘密のせいで想いに応えられずにいる…というまさかの結末に「やられた!そう来たか!」と、作者に裏をかかれた気分です笑笑! もう一度読み返して、伏線回収をしたいかも!
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現代と江戸を行き来して事件を捜査するタイムトラベルもの、と言って良いのかな?現代科学で証拠はあっさり揃って、しかしそれを江戸時代の人間にどうやって伝えれば良いのか、と言うところに頭を使う探偵は中々新鮮。次第に事件の裏の裏の裏まで出てきて、オイオイいつ終わるんだ?と思いましたが、色...
現代と江戸を行き来して事件を捜査するタイムトラベルもの、と言って良いのかな?現代科学で証拠はあっさり揃って、しかしそれを江戸時代の人間にどうやって伝えれば良いのか、と言うところに頭を使う探偵は中々新鮮。次第に事件の裏の裏の裏まで出てきて、オイオイいつ終わるんだ?と思いましたが、色んな意味でひっくり返すちゃぶ台はいくらでも出てくる作品
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全体的に軽めのノリで、肩肘張らずに読みやすい。科学捜査で真相は突き止めるものの、江戸時代なので証拠としてどう説明するのかは意外と適当。その場のノリで乗り切る感じ。そこにおお、と思わせる一工夫があるともっと良かったなと思った。
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わざわざ科学捜査する必要あったのかな。普通に捕物帖でよかったのではと思う。 主人公のおゆうのキャラクターもよく分からない。定まらないと言った方がいいかな。
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江戸時代と現代を自由にタイムトラベルできるおゆうが、現代の科学を駆使して同心の事件解決を手伝いというSF時代ミステリー? 言葉遣いを始め時代考証は適当だけど、今まで読んだ事がない発想で、それなりに面白く読めるからまあいいか。 それにしても、最後に一つ驚かされた。
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新しい世代の時代劇とでも言いましょうか、SFのようにも感じる私は年寄りだからかも。おゆうのこれからに期待してシリーズに突入していきます
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なんとなくちょっと難しい感触。続きを読むか悩む…。 江戸と現代を行き来する話、かつ江戸の男相手に恋愛要素ありなのかーと思って読み進めてたら最後の最後でびっくりした。
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