響~小説家になる方法~(2) の商品レビュー
凡才が空想した天才
これまで天才と言われる人達に会ってきたけど、こんな奴いない 響の作品の一小節だけで良いから、抜粋があれば良いのだが、それも無い うわー凄い凄いって言っているだけ。で、本人は常識外れの言動。文学は人情の機微を描き分けるものなのに、本人がこれでは作品は推して知るべし 煮詰まった...
これまで天才と言われる人達に会ってきたけど、こんな奴いない 響の作品の一小節だけで良いから、抜粋があれば良いのだが、それも無い うわー凄い凄いって言っているだけ。で、本人は常識外れの言動。文学は人情の機微を描き分けるものなのに、本人がこれでは作品は推して知るべし 煮詰まったら、暴力。人と人を紡ぐ言葉の力抜きで暴れるだけ。このまま続く漫画 10巻まで読んで、思った「時間と金を返せ」
ユスト
えっ(゚д゚)!祖父江先生の娘って、そっちだったのか~(;゜∀゜)響ちゃんまた無茶やってるなぁ( ̄▽ ̄;)それにしても、どんだけ凄い小説書いているんだ?(゜゜;)
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【世界を変える、時代を創る】 文学界という乗っている船が下降線でも諦めない、世の中を変えてやろう、インパクトを起こしてやろうとする編集者花井の気持ちに共感できる。
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いや、だからさ……一般常識ってのは、本棚を倒すことじゃあない。だけど、これは小説家になる方法とか、純文学の話とかじゃあない。一般常識をぶっ壊したいだよな。
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2巻目で才能に嫉妬する人が現れる。というか響が書いた小説、みなが絶賛するが、どれほど面白いのだろう? 回を重ねるごとに内容にふれていくのだろうか? 個人的にはコスプレを披露したあるキャラクターが笑えた^_^
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響の作品で文学界がザワつき出す第2巻。 響って、文学少女のくせに結構動けるな。 苛烈な面だけじゃなく、以外と可愛い面もある事が判ってきた
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前巻で文芸部に入部し、そこで作る部誌から話しが膨らんでいく感じ。 天才の部長と、その上を行く響の差でもやもやする部長や少し本音を見せ合う編集部と響が印象的でした。 あと色んな現役小説家さんも登場しますが、大体兼業なとこも変にリアルで泣ける…(´Д⊂
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レンタル。響の小説が関わった人たちを変えていく。響は変わらず大物作家をも認めさせていく過程が引き込まれる。花井ふみとの最悪の対面。しかし譲り合わない者同士のわかりあえる瞬間とはあのようなものなのか。大人の世界にいつか手詰まりするのではないかと勝手に心配している。
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キャラ立ちという点では主人公の響はまあ一貫性があって良いけど、幼馴染の男はこのストーリー上何の為に出ているのだろうか。非常に気持ち悪い男なのだけど、響が作家として登っていく上で、必要なのかなぁ?祖父江リサちゃんとか、ラノベ少女とかその辺との関係だけでも十分だったような気がする。
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