葬儀屋と納棺師が語る不謹慎な話 コミックエッセイ の商品レビュー

おがたちえ(著者),nontan

おもしろかった

[mame]

ふだん知る事のない話が盛り沢山で、実話ですが単純に楽しめました。挿し絵も、イヤな人はイヤでしょうが、「へー人間ってこうなるんだ」的に参考になりました。キレイに死ぬ、てのは時間が経つと不可能なんですねー。おもしろかったっです。

2023/12/22

すみません！不謹慎にも…めちゃ笑いました…。

葬儀屋のおがたちえさん、納棺師のnontaさんのコミックエッセイ。

死後硬直はアゴから始まるんですね…
「グリーン」の隠語の意味は…
ひどい状態のご遺体を神業で修復…
立ったままでお亡くなりになったご遺体…
必需品の巨大ピンセット…
漂白剤は必需品…

などなど…知らないことばかりで…

人は生まれてから死ぬカウントが始まっている…
メメント・モリ

お二人のお仕事…本当にすごいです！

2018/06/13

葬儀屋と納棺師が語る、仕事現場の話。

遺体を見て死んでどれくらいの時間が…という
割合が分かるのもすごいですが、見たくない、のが
感想です。
東京駅の７号室にも驚きですが。
やはり交通の便がいいので、連れて帰るのに
楽なのでしょうか？

村八分の意味も分かりましたし、口だけ出してくる親戚も
気をつけねば、と思う内容です。
喪主でも、親戚の立場でも、気をつけねば。
後、村九分には納得です。
生前親に、兄妹に、何をしていたか分かる状態なので
これはこれですごいですけど。
後、愛人？ｗ

2016/03/13

葬儀業界の裏側（納棺師さんのネタがちょっと多め）を描いた４コマコミックエッセイ（？）
グロい絵がばんばんはいってくるのでお食事中だけは絶対におすすめしません。あと虫耐性ない人は超要注意です（私はないです…orz）
ギャグテイストにしてるので不謹慎と言えば不謹慎だけど、正直考えれば考えるほど笑えるネタは少ない…な…（笑）
誰もが避けられないものなのに普段は目を背けがちな部分について書かれているし、コミックでさくさく読めるので、アレやコレに耐性があれば一度くらい読んでみてもいいかも…？