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神様ゲーム の商品レビュー

3.5

310件のお客様レビュー

  1. 5つ

    37

  2. 4つ

    112

  3. 3つ

    105

  4. 2つ

    28

  5. 1つ

    7

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2026/04/21

表紙の可愛い猫に惹かれ読み始めた。 子供向け推理小説と言う名目で書かれたらしいのだけれど これは子供向けではないなーと... テンポもよくサクサク読めて面白かったんだけど、 自称神様という鈴木くんの件はおもしろかった。 でもラストが??? んー。消化不良な作品でした。 途中ま...

表紙の可愛い猫に惹かれ読み始めた。 子供向け推理小説と言う名目で書かれたらしいのだけれど これは子供向けではないなーと... テンポもよくサクサク読めて面白かったんだけど、 自称神様という鈴木くんの件はおもしろかった。 でもラストが??? んー。消化不良な作品でした。 途中までは良かったんだけど、読者の解釈に任せます的なものなのか? 読んだ人と話をしてみたいと思った作品でした。

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2026/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミチルちゃんとの共犯者は父なのか母なのか、この一転に尽きる。 父だった場合、最後の炎に焼かれたのが何故母だったのか。 母だった場合、ミチルとのえっちとは?現場を荒らしたり、死体を確認させた父が大変無能。 結末を明示しない意地悪な神様のゲーム、という事なのだろうか。 神様だった鈴木太郎くんはキャラも魅力的だった。

Posted byブクログ

2026/04/07

既視感あるなと思っていたら、昔読んでた本でした。 記憶を失くしても楽しめる素晴らしい本です。 初見はラストに衝撃を受けたはず。 ヒグチユウコさんの表紙も素敵です。

Posted byブクログ

2026/04/06

ちょっとナメてました。 もともとこの作品は、子どものためのミステリレーベルから出版されていたのを知っていたので。 でも、これを子ども向けに書いたって…すごいよ。 確かに薄くて、子どもにもわかる平易な文章で書かれていて…でも、この内容よ。 森博嗣の『探偵伯爵と僕』も驚いたけど、子ど...

ちょっとナメてました。 もともとこの作品は、子どものためのミステリレーベルから出版されていたのを知っていたので。 でも、これを子ども向けに書いたって…すごいよ。 確かに薄くて、子どもにもわかる平易な文章で書かれていて…でも、この内容よ。 森博嗣の『探偵伯爵と僕』も驚いたけど、子ども向けか…。 主人公たちは小学4年生。 たった10歳なのです。 同じ町内の友だちと探偵団を作ったりしているのも御愛嬌。 最近市内で多発している猫殺しの犯人をみつけようと盛り上がっているなか、違う町内に住む親友が探偵団に入れてくれ、と言ってきます。 大人には気づかれにくい探偵団本部の場所は、探偵団以外には絶対秘密なので、断るのですが。 本部の裏庭で、親友の死体が発見されます。 ここから物語は、きな臭くなっていきます。 まず、主人公の芳雄が転校生の鈴木と親しく話をしたことが、ターニングポイントとなります。 ごくごく平凡な顔立ちで、特徴のない鈴木は、自分を「神」だと言います。 芳雄はそれを、都会ではやっているゲームか何かだと思う話を合わせるのですが、鈴木の予言をもとに猫殺しの事件を解決することになりました。 鈴木は本当に「神」なのか。 鈴木の言うことに間違いはなかったのかもしれませんが、「神」と親しくなった芳雄は幸せにはなれません。 構成がたくみなので、何を書いてもネタバレになりそうで、事件について書くことはできません。 もどかしい。 事件からは離れて、まず、目次に注目です。 順に「誕生日」「神様」「犯人」「天誅」「英樹」「死」「英樹」「天誅」「犯人」「神様」「誕生日」となっています。 「死」を軸に反転しています。 これが最後の「誕生日」で、完成するわけです。 正直、ミステリとしての醍醐味には欠けると思います。 証拠を見つけ、推理を展開し、真相に至るという流れではないので。 鈴木が真相を言います。 それが全て。 学生時代、ドリルの答えを最初に見てから、正解になるように理屈付けしていたことを思いだしました。 答はわかったけど、達成感はない。 つまり、「神様ゲーム」とは、芳雄の考える鈴木とのやり取りではなく、作者(神)の提示した真相を、どう破綻なく理屈付けられるのか、という作者から与えられたゲームなのでは、と、最終的には思いました。 で、まだ、納得いく結論が私には出せていません。 だって、少なくとも殺人課の刑事が、現場から逃げてから通報してきた子どもたちに、先に現場に戻っていなさいと指示するのは不自然すぎるよね。 これが事件と無関係とは、どうしても思えないのよ。

Posted byブクログ

2026/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

★リアルタイム読書メモ★ ▲今ヒデキが死んだとこ トリックはさておくとして、これヒデキが探偵団に入れて欲しかったから猫殺し事件をやっていて、その天罰が鈴木くんによってくだった? 鈴木くんの正体もまだ分からんが ▲ミチルが犯人探しに協力をするという いや直感だけどこれミチルが犯人かもしくは何かを知っているキャラなのか? ▲鈴木君「岩渕君(ヒデキ)は(猫殺しの)犯人じゃないよ」=天誅対象じゃないよ 違うのか… ▲主人公「あれ(天誅対象)をヒデキを殺した犯人に変更できる?」鈴木君「いいよ」 鈴木君がヒデキ殺しで、自殺する? ▲ミチル死亡 マジか ▲母「(見舞いに来た)孝志くんと、もう一人は誰だったの?」 なんか伏線? ▲主人公「共犯者にも天罰を」 これお父さんだったりする? ▲読了直後 え、、、、!? -------------------- ★読了後感想★ ・鈴木君は「本当に神様です」なのかい、これはミステリとして読みたい人には先に言った方が良いかも、確かにそう言われてたら読むか少し迷ったけど、実際自分は読んだ後に「なんだよコイツは本当にフィクション的存在なのかよ真面目に考えるだけ損したわ」というがっかり感があった ・他人の解釈だが、《天誅でミチルは死んだがかといって「天誅=殺すこと」と鈴木君が明言している訳ではなく、ミチルの前例があるだけで、本人を殺すこととは限らないかもしれない。例えば、「お父さんへの天誅の内容は最愛のお母さんが死ぬこと」もあり得るのではないか(主人公の予想通り犯人父親説)》みたいなのもあり、面白い解釈だなとは思った ・どんでん返しに全振りすると、それに納得できるだけの人間関係の確執とかは描けなくなり、そこスカスカになるよなとは思う

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2026/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

衝撃のラスト。最後まで一気に読んでしまったが、子ども向けとは思えない。目次がシンメトリーになっているのも面白いと思った。

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2026/04/02

私的傑作ミステリーです。 そもそもミステリーにしては短いうえに、さらっとテンポよく物語が進んでいきあっという間に読み終えてしまいます。 そして読んだ後のやるせなさ、どんよりとした気持ち、視界が暗くなるような言い表せない感情。 神様が言うことは信じたくないけど、もし神様がいうこ...

私的傑作ミステリーです。 そもそもミステリーにしては短いうえに、さらっとテンポよく物語が進んでいきあっという間に読み終えてしまいます。 そして読んだ後のやるせなさ、どんよりとした気持ち、視界が暗くなるような言い表せない感情。 神様が言うことは信じたくないけど、もし神様がいうことがただしいのならば・・・ さらっと質のいいイヤな話を提供してくれる名著です。 恐らく読む人を選びます。身内には気持ち悪いと不評でしたが、この物語には誉め言葉だと思います。

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2026/03/28

途中までは神様が答えを知ってるっていう設定が面白くて読み進められたけど、、神様が言ってるからって最後全部放り投げるのはうーんってなっちゃった。

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2026/03/22

「神様」の存在が厨二病なのかと疑ってかかっていたが、それにしては上手い設定を考えるな、程度に感じていた。 探偵団というのもなんだかほっこりしていたのに、起こる事件は結構生々しい話だった。 どこからが本当で、どこからが嘘なのか、それとも全部本当で、全部嘘なのかもしれない。 もう一度...

「神様」の存在が厨二病なのかと疑ってかかっていたが、それにしては上手い設定を考えるな、程度に感じていた。 探偵団というのもなんだかほっこりしていたのに、起こる事件は結構生々しい話だった。 どこからが本当で、どこからが嘘なのか、それとも全部本当で、全部嘘なのかもしれない。 もう一度読む必要があると思った。

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2026/03/18

最後の最後でデカめの「?」を残して終わります。 厳密にいうと伏線を回収出来なくもないのですが、一回で100%理解出来た人はいないんじゃないかなと思ってしまいました。 小学5年の少年が戦隊モノに夢中になるのも無理があるし(ハマるの小1くらいまでじゃないかな?自分は幼稚園を卒園したと...

最後の最後でデカめの「?」を残して終わります。 厳密にいうと伏線を回収出来なくもないのですが、一回で100%理解出来た人はいないんじゃないかなと思ってしまいました。 小学5年の少年が戦隊モノに夢中になるのも無理があるし(ハマるの小1くらいまでじゃないかな?自分は幼稚園を卒園したと同時に観なくなった)、その戦隊モノのロボの名前のセンスも胸糞悪い、少なくとも小5の少年たちには使って欲しくないワードです。 自分の子供には読んで欲しくない一冊です。

Posted byブクログ