発明とアイデアの文化誌 の商品レビュー
「史」ではなくあえて「誌」としているのは、著者の主観も交えての内容であるためらしい。本書では身近なモノから言語、暗号といった物などの成り立ちや語源などを紹介。専門的な解説を入れつつ、著者の体験に基づいた感動や意見なども多く語られている。 扱う分野が広い。特定の分野に偏ってない分...
「史」ではなくあえて「誌」としているのは、著者の主観も交えての内容であるためらしい。本書では身近なモノから言語、暗号といった物などの成り立ちや語源などを紹介。専門的な解説を入れつつ、著者の体験に基づいた感動や意見なども多く語られている。 扱う分野が広い。特定の分野に偏ってない分、雑学を広く学べる感がある。化学式など難解な要素もあるが全体的には分かりやすい。
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