やせる生活 の商品レビュー
運動や食事制限を一生懸命頑張るのではなく、日常生活を改善することで痩せることが重要なのではないかと思う中で出会った1冊。 今夏に、毎日のようにジムに通い、食事制限を厳しく行い、1か月で4kg落とすことに成功したが、その後モチベーションが続かず、徐々に体重が増えてきてしまっていた...
運動や食事制限を一生懸命頑張るのではなく、日常生活を改善することで痩せることが重要なのではないかと思う中で出会った1冊。 今夏に、毎日のようにジムに通い、食事制限を厳しく行い、1か月で4kg落とすことに成功したが、その後モチベーションが続かず、徐々に体重が増えてきてしまっていた。同じような減量をもう一度やるのは気持ち的に無理だと感じていたところだったので、本書の特に食事に重きを置いた「やせる生活」はどれも頑張りは最小限であり、私にもできそうな気がした。 本書に記載されていたことを今後少しずつ取り入れていこうと思います。
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不感蒸泄(毛穴から蒸発する水分)は1日1リットル。 急激なダイエットは体が抵抗するのでリバウンドがおこる。 ゆるやかに痩せると停滞やリバウンドが起こりにくい。 炭水化物抜きダイエットは、続けられない。 3食食べることを前提にダイエットしていく。 薬によるダイエット=サノレッ...
不感蒸泄(毛穴から蒸発する水分)は1日1リットル。 急激なダイエットは体が抵抗するのでリバウンドがおこる。 ゆるやかに痩せると停滞やリバウンドが起こりにくい。 炭水化物抜きダイエットは、続けられない。 3食食べることを前提にダイエットしていく。 薬によるダイエット=サノレックス、防風通聖散。 朝、体重を測定して、反省してその日の行動を気をつける。 数値目標ではなく、心が踊る目標をたてる。 1週間の食事を記録する。 おやつをやめないで食事を減らす、は一番やってはいけないこと。 食事とおやつで、常に血糖値が上下する状態は作らない。 おやつは特別感を出す。おやつを特別なもの、に戻す。 一品ものの食事(カレー、牛丼、パンなど)は楽しむ、というより満たす、目的の食事になってしまう。=山の頂に登るような食事は避ける。 犬のように食べない=一呑で食べない。味を味わう。食事を楽しむ。 一気に食べない。次は何を食べようか、迷いながら食べると満足を得られる。=量から質へのシフト=幕の内弁当=何が入っているかよく覚えていない=メインがない。 量は少しだけ。種類を多く。 おかずは塊系にしない。単品塊ではなく混合系おかず。 焼き鳥ではなく、野菜と一緒に煮たうま煮にする。 歯ごたえのある野菜を食前に大皿一皿。キャベツ、チンゲンサイ、水菜。 大皿料理ではなく小鉢料理=大皿に盛らず、小皿にひとりずつ盛る。種類を多く。 6枚切り食パンには0.8gの塩分=梅干しひとつと同じ。 理想的には朝5,昼5、夜3。 お腹いっぱいまで、の満タン食ではなくちょっとずつ沢山の種類を楽しむ。 100点が取れない時に0点にしない。少しでも理想の食事に近づける。 お酒はつまみで太る。小さいグラスで飲む。 どうやったらたくさん飲めるか、と思うことは痩せられない人の発想。 痩せる生活に着目=体重が減る生活、とは違う。体重が増えなければOK、とはならない。
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2015.11 そうそう。必殺技じゃなく、地道にちゃんとした食生活を送ること。当たり前に気づかされた。幕の内意識してみよう。おやつ習慣を断つことも。
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肥満治療の先生が書いた本 正しいやせ型4か条 1.体重が減る効果があること 2.減った体重をキープできること 3.健康に対して安全であること 4.なぜ体重が増えたのか、原因に向き合っていること 肥満治療の治療法 1.食事療法 2.運動療法 3.行動療法 4.薬物療法 食事を...
肥満治療の先生が書いた本 正しいやせ型4か条 1.体重が減る効果があること 2.減った体重をキープできること 3.健康に対して安全であること 4.なぜ体重が増えたのか、原因に向き合っていること 肥満治療の治療法 1.食事療法 2.運動療法 3.行動療法 4.薬物療法 食事を心から楽しめる人はやせられる 夕食は少ない方が痩せられるのは本当
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確信の周りをグルグル回っているようなもどかしい一冊 直接的な具体例に乏しく、読者の頭の中はじゃあどうやって?という疑問が渦巻いてしまう 食材を幕の内弁当のように少量で多品種と言われても… もう少し具体例を挙げて欲しかった
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「やせる生活」に取り組むためには、何が必要なのか? おやつを止める、減らすこと。 炭水化物メインの一品モノではなく、幕の内弁当的な食事を! 量よりも質を選択する。 肥満治療専門クリニックの先生だからこそ、特別な方法、偏ったダイエット法は、あっさり否定する。 シンプルだけど、この当たり前の考え方を、日常の習慣に落とし込めれば、誰もが「やせる生活」を身につけることができる。 やっぱり、ダイエットは運動中心で考えるよりも、食生活の見直しこそが大事だということは、理解できました。あとは、継続的に実践するために、どう取り組むか、がポイントなのだと思います。 ダイエットの王道を目指す方には読んで欲しい一冊です。
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レコーディングダイエット本。 運動よりも食事で痩せよう。 P22「体重÷身長(m)÷身長(m)」でBMIを算出。 これが22だと標準体重。18.5未満を低体重、25以上の場合を肥満と判断します。 P55 体重1キロを落とすには7000キロカロリーを消費する必要がある。 7000キロカロリーを運動で消費するには、フルマラソン2回分だと言われています。 P71 毎朝起床時にトイレを済ませてから体重をはかり、その値を「その日の体重」と考えてください。 P114 「少量ずつ、たくさんの種類」の食事は、満腹感を得やすいだけではなく、何より気持ちとして幸福感を与えてくれます。
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レコーディングダイエットと同じような内容に感じた。結局は食事なんだな。ダイエット本を買うのはこれで最後にしようと思った。
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