最高の答えがひらめく、12の思考ツール の商品レビュー
”・コピーライター(ジャガーやダイソンをクライアントに持つ)、講演者、指導者・・・。マーケティングコミュニケーションにおける行動科学に関心。 イノベーション 1.問題を大きくする Think bigger 2.他人になる Think like another 3.反逆する Be...
”・コピーライター(ジャガーやダイソンをクライアントに持つ)、講演者、指導者・・・。マーケティングコミュニケーションにおける行動科学に関心。 イノベーション 1.問題を大きくする Think bigger 2.他人になる Think like another 3.反逆する Be contrary 4.制約を受ける Be constrained 5.選択肢を設計する Choice architecture 6.古い+古い=新しい Old+old=new 7.逆行分析する Reverse engineering 8.問題を回避する Sidestep the issue 9.ランダムを挿入する Random insertion 10.精査し、推定する Interrogate and extrapolate 11.シンプルな解決をする Solve something simpler 12.組み合わせ、再定義する Combine and redefine インスピレーション 1.準備 Preparation 2.創出 Generation 3.発展 Development 4.実施 Implementation ダウンロード可能(12のツール) http://www.bnn.co.jp/dl/solver ・TXCP文庫から。”
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【由来】 ・amazonでDoodle本の関連本として 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
発想につながる本として読破。 <メモ> ・一見突拍子もないと感じるアイデアでなければ、成功する見込みはない アインシュタイン ・ビジネスを成長させてくれる12のクリエイティブな思考 1 問題を大きくする 一歩離れてより範囲の広い問題として捉える。 解決策を探す範囲を広げられる。 私たちはなぜその問題を解決したいか。 なぜその恩恵を得たいか。など 2 他人になる 自分が有名人ならどう考えるか。 難解な問題は子供になったつもりで考える。 役立つ特徴のあるブランドは何か 議論で盛り上がる芸能人は 3 反逆する しきたりに疑問を持つ。 新しいルートを通り、古いルートの違いに気づく 新しい可能性を発見できる しきたりや思い込みはどんなものがある? どれを排除無視したら役に立ちそう? 4 制約を受ける あえて制約を加え脳を働かせる 制約を加えることで別の解を見つける どのような制約を導入できるか 制約はどんな恩恵をもたらすか。 5 選択肢を設計する 選んでほしい道筋を他の人が選んでくれるよう環境を整える 選択肢を工夫する 6 古い+古い=新しい 7 逆行分析する 自分が望む解決策が思い浮かぶのなら そこに到達する方法を考えるに逆行分析は役立つ 問題に焦点を当てすぎていないか。 どうしたいかを考えるべきでは 8 問題を回避する 問題を取り除くことや変化が難しい時に役立つ 時間と労力をかけないのなら便利なアプローチ 目標を変えたり、回り道したりできないか 9 ランダムを挿入する ランダムな要素やアイデアを解決策に利用できないか シンプルに速やかに思考パターンから抜け出したくないか 10 精査し、推定する 現代のシャーロックホームズになれてるか データを集め分析し理解議論できてるか 細かい点を掘り下げているか 11 シンプルな解決をする 本当にこの問題を解決しないといけないか より簡単な方法で望む場所の近くに行けないか 絆創膏的な答えを見つけるツール 原因でなく症状解決できないか 12 組み合わせ、再定義する 2つ以上のツールを使って利点を積み上げられないか 複数ツールで問題を打破できないか
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空白が多く、冗長なのもあり、だいぶ読みやすくはある。 ツールの紹介までは良いのだが、ツールの説明が抽象的であったり、実例が有名企業の逸話へのこじつけであったり、至近な微妙な例の引用であったりと、この人は本当にこのツールを活用しているのか疑わしい。 まだロジカル・シンキング周りを調...
空白が多く、冗長なのもあり、だいぶ読みやすくはある。 ツールの紹介までは良いのだが、ツールの説明が抽象的であったり、実例が有名企業の逸話へのこじつけであったり、至近な微妙な例の引用であったりと、この人は本当にこのツールを活用しているのか疑わしい。 まだロジカル・シンキング周りを調べたほうが役に立つのではないかと思う。
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アイデアだしたり、問題解決をするヒントになる考え方。 これ系を読んだこたないならオススメ。 よく似た本はたくさんあるけど本の構成がよく読みやすい。 最後のブレストはいらないかな。
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割と普段、「分析的」に、問題を要素に分け、ダウンサイズして考えることになじんでいる。 そのため、「問題を大きくする」なんていうのには、虚を突かれた気がする。 他にも、「反逆する」「選択肢を設計する」(人が選びたいと思う選択肢を考える)なども、面白かった。 逆に、「ランダムを挿入...
割と普段、「分析的」に、問題を要素に分け、ダウンサイズして考えることになじんでいる。 そのため、「問題を大きくする」なんていうのには、虚を突かれた気がする。 他にも、「反逆する」「選択肢を設計する」(人が選びたいと思う選択肢を考える)なども、面白かった。 逆に、「ランダムを挿入する」などは、私にはあまりピンとこなかった。 また、Ⅲのブレイン・ストーミングの運営法は、面白く読んだ。 ただ…自分の職場で同じようにできるイメージが全く描けない。 私の職場の文化の問題か、それとも、日本とイギリスという文化の違いなのか?
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「1%のひらめき」は、思考と無意識の両方で長時間をかけて熟考し、最後に答えがぽんと飛び出してくるようなものだろう。 本書に書かれている12のクリエイティブな思考ツールについて学び、 それらツールを実践したあと、脳が振り返る時間を取ろう(非常に重要)
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