それでも町は廻っている(14) の商品レビュー
第106話図書館の回し者 第107話歩鳥撃沈 第108話続・夢現小説 第109話ドッペルゲンガー 第110話お姉さんといっしょ 第111話夢幻小説 第112話エビの恩返し 第113話赤
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「あとがき」で著者は、「歩鳥と亀井堂の因縁の師弟関係を中心に描きました」と述べており、まず「夢現小説」で高校時代の静がえがかれるとともに、歩鳥が彼女の小説の読者となる経緯が明かされます。 一方「夢幻小説」は、おなじく歩鳥と静の関係がえがかれながらも、歩鳥が彼女の存在しなかったパ...
「あとがき」で著者は、「歩鳥と亀井堂の因縁の師弟関係を中心に描きました」と述べており、まず「夢現小説」で高校時代の静がえがかれるとともに、歩鳥が彼女の小説の読者となる経緯が明かされます。 一方「夢幻小説」は、おなじく歩鳥と静の関係がえがかれながらも、歩鳥が彼女の存在しなかったパラレル・ワールドに紛れ込むというSF仕立てのストーリーのなかで、二人の関係が重要な役割を果たす作品になっています。 「赤」は、夏休みの補講中に歩鳥が偶然出会った卒業生の室伏涼(むろふし・りょう)と再会し、二人で森秋先生の実家を訪問する話です。本作で提出される謎の解決はえがかれていませんが、これはこれできれいにまとまりがつけられていると感じられるところに、著者の手際のよさが示されているように思います。
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・図書館の楽しみ方 ・画家?室伏涼 ピークはエビちゃんの手を握るシーンと 108話 夢現小説。 探偵脳 の話は素晴らしい。 このモブキャラ北村早希。 「さちすき」は最早忘れてはならない。 相変わらず時系列がめちゃめちゃで難しい。 室伏って初登場かな?
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"「お前 そんなに本が好きなら図書館の人になりゃいいじゃん」 「図書館の人…図書館司書か…」 「図書館師匠?」 「考えた事もなかったなー…」"[p.19] 110話良いなぁ。 どの巻も良いんだけど、今巻は特別ぐっときた。
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時々思い出が増えていく事がシンドイような気がしてくる 戻れない時間がどんどん増えてくのが怖い ギャグやミステリだけでなく、こういう感性が端々に現れる本作品の魅力。 あたしは自分で書いた小説を、そうとは知らない自分に読ませたい この感覚がパラレルワールドの、あいつがいるからわ...
時々思い出が増えていく事がシンドイような気がしてくる 戻れない時間がどんどん増えてくのが怖い ギャグやミステリだけでなく、こういう感性が端々に現れる本作品の魅力。 あたしは自分で書いた小説を、そうとは知らない自分に読ませたい この感覚がパラレルワールドの、あいつがいるからわたしがいて、わたしがいたからあいつがいた、という伏線になるとは。
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日常系は日常系で、SF系はSF系で、それぞれ作者独特の持ち味があって良い。 エピソードによって歩鳥が頼り甲斐があったり、バカだったりするよう見えるのは、それぞれ一緒にいる人との関係性もあるだろうなぁ。
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最初の頃はギャグ色強かったけど、どんどんミステリっぽくなってきてる。日常系ミステリ。時系列があえてバラバラにされてるのもおもしろいし上手い
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ミステリー成分多め 静ねーちゃんの話がゾクッとするほど面白い ほんと色んなキャラ出てくるのにみんな全員活躍してるなぁ 1話1話を一気に読むのがもったいないと感じてしまう
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だから歩鳥は可愛いって何度言ったら…! 確かにアホ面が多いのは認める。タヌキ顔という印象もあるだろう。しかし、ふとした瞬間の表情はマジ美少女じゃないか! 具体的には弟より先に欲しがってる駄菓子を見つけだして目にもの見せてやる、とやる気を漲らせてるコマとか!!(そこかよ?!) しかし、歩鳥を正しく評価しているあたり、タケルも只者じゃないですねぇ。彼の歩鳥像、言い得て妙過ぎて爆笑してしまいましたわw それはともかく、今巻の最大の見せ所、歩鳥と静ねーちゃんの関係。 いや、ホントにこの作者さんは天才だなと。よくこんな話、というか「考え方」を思いつくな、と驚かずにはいれません。 正直な所、静ねーちゃんのやってる事は歩鳥を利用していると見れなくもないのでモヤッとするものがあるのですが、「自分の興味が第一」という歩鳥の性質を更に強めた「師匠」ですから彼女らしいといえなくも無い。 それに「歩鳥がいなければ」静ねーちゃんが静ねーちゃん足りえなかった事も実証されましたし、お互い持ちつ持たれつの関係性なのかもしれません。 静ねーちゃんのキャラクターの掘り下げ、更に歩鳥の根源的な恐怖=本質を見事に描き切った素晴らしいエピソードでした(「夢現小説」、「夢幻小説」)。 あと図書館いいですねぇ。物凄く楽しそうに見えます。特に自分のような一人でいる方が気楽な性質の人間には。 …いや、正直言うと図書館で本読む前に部屋の中の漫画を読まなきゃならんので出かける事はないのですがw そして紺先輩のダメっ子ぶりw 真田のラブコメも相変わらず(w)で、実に充実した1冊に仕上がっています。 それにしても、ロリ歩鳥可愛いなぁ…(あ、警察は結構です)
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背中の部分に洗っても落ちない手形が付いた歩鳥のハリウッドTシャツは14巻以前には1度も出てきてないと思うので、たぶん歩鳥3年時の夏あたりの話だと思われるのだけど、閉店したはずのラーメン屋が屋台出してんのおかしくねと思って既刊読み返したら店構えた後も夜は屋台引いてるって言ってたね。...
背中の部分に洗っても落ちない手形が付いた歩鳥のハリウッドTシャツは14巻以前には1度も出てきてないと思うので、たぶん歩鳥3年時の夏あたりの話だと思われるのだけど、閉店したはずのラーメン屋が屋台出してんのおかしくねと思って既刊読み返したら店構えた後も夜は屋台引いてるって言ってたね。夏の時点ではまだやってたわけだ大名行列。
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