とめはねっ! 鈴里高校書道部(十四) の商品レビュー
ただ一本の線を書く 書道の甲子園の表彰式後の 席上揮毫での 縁と望月結希の書。 ああ いいなあ。私も書きたいなあ と思った。 結希にとって「一」は 横画だけを百枚練習したり、顧問の影山先生に言われて半切に大きな一を書いたり、市民書道大会でのリレー書道での母の文字...
ただ一本の線を書く 書道の甲子園の表彰式後の 席上揮毫での 縁と望月結希の書。 ああ いいなあ。私も書きたいなあ と思った。 結希にとって「一」は 横画だけを百枚練習したり、顧問の影山先生に言われて半切に大きな一を書いたり、市民書道大会でのリレー書道での母の文字の一を書いたりと、ただ一本の線がすべての始まり。 「ただ一本の線」。 いろいろなことの始まりを思わせる。 久しぶりに読み返した。「スラムダンク」を読んでバスケがしたくてたまらなくなったように 書道をやってみようかなという気にさせられた。小学生の時、近所の書道教室に行ったものの 硯や筆を洗うのが面倒で長続きしなかったのだけれど。 書道の歴史的なことや現代書道のこともかなり知ることができた。この漫画をきっかけに 九成宮醴泉銘とか蘭亭序とか書道の話をして 筆遣いのアドバイスをしてもらったら 書道が大好きな父が喜んでくれただろうな。
Posted by
書道の漫画があるとは、しかも面白い。 書道の勉強にもなれし、おすすめです。 河合先生の本では、帯ギュが一番好きです。
Posted by
書道を題材にしてるっていう独自性は評価できるんだけど、物語自体は、なんともありふれた高校生活の描写に思えてしまって…。
Posted by
完結! 終わっちゃったなぁ。 人間関係方面でもうちょっと何か大きなドラマが あるかと思ったけど、まあこんなものなのかも知れないねー。 でも、それぞれに成長や変化はしっかり感じられて、 爽やかな終わり方だったと思います(^^)。
Posted by
>迷いながら >ぶつかりながら >揺れながら >過ごした日々を いとしく思う マンガワンで一挙配信やってたので再読。 最高の書道マンガ。 筆を使ったことのある人はすべからく読むべき。 中学まで5~6年お習字をやっていたけど、書道がこんな世界だなんて全然知らなかった。 そういう...
>迷いながら >ぶつかりながら >揺れながら >過ごした日々を いとしく思う マンガワンで一挙配信やってたので再読。 最高の書道マンガ。 筆を使ったことのある人はすべからく読むべき。 中学まで5~6年お習字をやっていたけど、書道がこんな世界だなんて全然知らなかった。 そういう、マイナーで広く一般に知られていないことを教えてくれる物語って素晴らしいと思う。 そもそもマンガとしても素晴らしい。 登場人物がみんな好ましいし、それぞれの心の動きの追い方が丁寧。 ヒロインの縁が成長する様は見ていて楽しいし、主人公望月ががんばる様は共感をもたらし勇気を与えられる。 いい少年漫画です。 これで知った「寧ろ拙なるも巧なるなかれ」は座右の銘。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
少し無理筋とは感じるものの、文化系の際たる書道部と体育会系の際たる柔道部とを掛け持ちするヒロインを構築したのが、面白さの源泉になっているよう。◆そして、ここで終わり??、もう少し見たいぞと感じさせるところで終わっているのもニクイ(色々あった可能性もあるが…)。確かに、縁の成長という意味では、あの書は一つの到達点であることは間違いないので…。もとより、作品的には好きな部類だし、面白かった。◆しかし、女子キャラは何でこうも皆「ツンデレ」なのか。小学生男子の如きメンタリティに感じるのは、私の感性が古いから?。
Posted by
娘が習字教師に通い始めたので、より興味を持ってくれればと思い手に入れた。 学生生活の話が中心かと思っていたが、より書道に比重をおいた話でとてもためになった。 知らなかった書道の奥の深さを知ることができてよかった。 また読み返してみたい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1巻から最終巻まで一気読み! 作者は帯ギュやモンキーターンの方ということで納得のクオリティだった。 受けを狙って浅薄なイメージになってしまう作品が最近は本当に多いなと思うけれど、この漫画はそうではなく内容がぎゅっと詰まっていた。そのためまったく興味のなかった書道の世界のお話なのに、楽しく読む事が出来たし、書道の世界に触れいつのまにか書の作品で感動するまでになっていたのがびっくりした。 最終巻、主人公の作品を見た時涙が溢れて止まらなかった。本当にいい漫画だった。子供にも読んで欲しい。
Posted by
最終巻!「なんでわざわざ読めなくするのかなー書道って。ぜんぜんわかんない!」1巻の結希の言葉はそのまんま私の言葉。まぁ、14冊読んでも私にはわからないままだったけど(笑)ただ、金文や篆書はそのわからなさが楽しいんだわ。きっと行書草書前衛書等もそう思う人がいるんだろうね。純粋に文字...
最終巻!「なんでわざわざ読めなくするのかなー書道って。ぜんぜんわかんない!」1巻の結希の言葉はそのまんま私の言葉。まぁ、14冊読んでも私にはわからないままだったけど(笑)ただ、金文や篆書はそのわからなさが楽しいんだわ。きっと行書草書前衛書等もそう思う人がいるんだろうね。純粋に文字の流れや美しさに惹かれる人もいるんだろうけど。この作品を読んで、青山杉雨氏のことを知れたのはよかった。書の甲子園、一度行ってみたいなぁ。
Posted by
報われたガチャピン ↑なかみはムックっぽかったけどね(笑 高校生のみんなの成長と、逆にブレない(ブレてほしくない)部分 が 親世代の読み手として、実に微笑ましかったわ。 先生がたそれぞれの考え方・関わり方も味があってよかったな。 「ものすごっく好き!」と鼻息荒くはならないけど...
報われたガチャピン ↑なかみはムックっぽかったけどね(笑 高校生のみんなの成長と、逆にブレない(ブレてほしくない)部分 が 親世代の読み手として、実に微笑ましかったわ。 先生がたそれぞれの考え方・関わり方も味があってよかったな。 「ものすごっく好き!」と鼻息荒くはならないけど じんわりと「好きかも~」 ってなるようなお話でした。
Posted by
