闇に咲く の商品レビュー
不思議なものを見聞きする力のあるおいち。そのおいちが活躍するシリーズ三弾。 医者の父とその手伝いをしているおいちのもとに小間物問屋「いさご屋」の若い主人庄之助が尋ねてくる。 死んだ双子の姉お京が身のうちに生きていて知らないうちに身体を乗っ取り祖父を殺したという。 その悩みを解こう...
不思議なものを見聞きする力のあるおいち。そのおいちが活躍するシリーズ三弾。 医者の父とその手伝いをしているおいちのもとに小間物問屋「いさご屋」の若い主人庄之助が尋ねてくる。 死んだ双子の姉お京が身のうちに生きていて知らないうちに身体を乗っ取り祖父を殺したという。 その悩みを解こうといさご屋に起居し探ることにしたおいちの活躍を描く。 身体を乗っ取られたという庄之助の悩みと並行して夜鷹殺しの謎も語られる。 おいちのひたむきさや強さがいい。 シリーズまだまだ読みたくなる。
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現在(2024年10月)、NHK BSプレミアムで放送されている葵わかな主演の連ドラの第5話と6話の原作。前にも書いたけど、ドラマをいい加減に見てるので、復習できていいわ~
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315ページ 1600円 8月21日〜8月23日 双子の姉が自分の中にいると相談にきた庄之助。途中、奉公人のお久が怪しいと思ったり、後妻のお富と番台が怪しいと思ったりしたが、なんとなんとの展開が最後の最後に待っていた。
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おいち 不思議がたり シリーズ 3 同じ長屋にもう一間、借り増しして、随分らくになると喜ぶおいち。 荷物を運び込み、一息付いた頃、六間堀町の小間物問屋「いさご屋」の若主、庄之助が、松庵のもとを訪れた。 「わたしの内に、姉がいるのです」 両親に構ってもらえず、流行病になり亡くな...
おいち 不思議がたり シリーズ 3 同じ長屋にもう一間、借り増しして、随分らくになると喜ぶおいち。 荷物を運び込み、一息付いた頃、六間堀町の小間物問屋「いさご屋」の若主、庄之助が、松庵のもとを訪れた。 「わたしの内に、姉がいるのです」 両親に構ってもらえず、流行病になり亡くなった、庄之助の双子の姉が、自分の体の中にいると言う。
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全く期待していなかったけれど、面白かった。 シリーズ3作目みたいなので、1作目から読んでみたい、 双子の姉弟のお京と庄之助。 お京は、父吉兵衛から邪険にされ医者にも診てもらえぬまま死んでしまう。乳母のお久と庄之助は、お京の恨みをはらすため、吉兵衛殺しを企てる。それを見抜き、事件...
全く期待していなかったけれど、面白かった。 シリーズ3作目みたいなので、1作目から読んでみたい、 双子の姉弟のお京と庄之助。 お京は、父吉兵衛から邪険にされ医者にも診てもらえぬまま死んでしまう。乳母のお久と庄之助は、お京の恨みをはらすため、吉兵衛殺しを企てる。それを見抜き、事件を解決するのが、女医見習いのおいち。 おいちの生まれが知りたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
夜鷹が腹を刃物で割かれて殺される事件が立て続けに起きた。 その頃,幼い頃に死んだはずの双子の姉が自分の中にいる,と小間物屋「いさご屋」の若旦那,庄之助が松庵を訪ねてくる。ある時は意識を失うように深く寝入ってる間に姉の意識が起き出して,どうもそれが祖父を殺したらしいという。 真相を探るべくおいちはいさご屋に潜入することにした。 お店の身代を巡るいざこざに夜鷹殺しが絡み合ったお江戸ミステリー。終盤一件落着かと思わせておいて軽くどんでん返しも用意されていてよく出来ている。おいちは不思議な力を持ってはいるがそれを使って謎を解くとか,ファンタジータッチのことでもないのは好印象
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2015/07/post-ecf9.html
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おいちのシリーズ、3作目を先に読んでしまいましたが、2作目。 今回は夜鷹の連続殺し。 面白かった!親分さんが毎度かっこいいよね。
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心の闇に触れるホラー的な要素の強いミステリー.おいちの魅力もさりながら仙五朗親分の推理も見事.新吉とおいちの仲も少しは進展しているようで微笑ましい.だけど何と言っても父親と叔母の掛け合い漫才のような会話が白眉だ.
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時代小説 ミステリー(?) 第三弾 不思議がたり 不思議な能力を持つおいちに救いを求めてきたのは、二重人格者ではないかとおびえる「いさご屋」庄之助である。 双子であった亡き姉の影におびえるその男は、江戸深川で、頻発する夜鷹殺しの犯人なのか? 美しい顔の庄之助は、姉への思慕と父...
時代小説 ミステリー(?) 第三弾 不思議がたり 不思議な能力を持つおいちに救いを求めてきたのは、二重人格者ではないかとおびえる「いさご屋」庄之助である。 双子であった亡き姉の影におびえるその男は、江戸深川で、頻発する夜鷹殺しの犯人なのか? 美しい顔の庄之助は、姉への思慕と父に対する憤懣と祖父へお恨みを抱いて、心に傷を持っている。 気が、遠くなって、自分の行いが、脳裏を離れる。 殺人の張本人なのか? それとも、後家のお久と、番頭の仁助なのか? おいちの身にも危険が迫る。 サクサクと、読んでしまったが、初めは、この時代でもビリー・ミリガンのような解離性同一性障害を持った人物を描いているのかと、思ってしまったが、最後は、やっぱり、犯人は、貴方だったのね!という終わり方であった。 いつも面白く読んでしまう。 おいちの父松庵と、伯母のおうたの掛け合いの面白さが、なんとも言えない。 次の第4を期待しよう!
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