鴨川食堂 の商品レビュー
んー、シリーズ物だから、人気なのかと思い、読み始めた。しかし、思ったよりも結論に至るまでがシンプル且つ、同じルートでの来客や事務所への案内の途中の描写が同じすぎて飽きてきた。 もう少し、ひとひねりあるものかと思いきや、淡々と終わっていく物語。6つに分かれた作りで、1つ読むのにそこ...
んー、シリーズ物だから、人気なのかと思い、読み始めた。しかし、思ったよりも結論に至るまでがシンプル且つ、同じルートでの来客や事務所への案内の途中の描写が同じすぎて飽きてきた。 もう少し、ひとひねりあるものかと思いきや、淡々と終わっていく物語。6つに分かれた作りで、1つ読むのにそこまで時間はかからない。 ただ、その先、面白くなってくるのかな?という期待と、ご飯が美味しそうなので2巻と3巻を図書館で借りているところだ。
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定期的に再読したくなる作品です。 温かい世界観で、京都弁にも引き込まれました。 京都、憧れます☻ 食やお酒の知識も増えるかも? おいしそうなお食事が沢山出ていました。
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初の柏井さんでした。 ちょっと京都弁(関西弁?)が気になりましたが、 1話1話楽しめました。 とんかつ が特に良かった!
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正確に書くと星2.9。 食事の描写はリアルで美味しそうで良かったが、展開が急すぎて、起から急に結になる、感じがした。 シリーズが色々出ているということは人気なんだろうとは思う。
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食と人生はまるで縦と横の糸のようだ。それを感じる一冊。涙がほろりと溢れてくる。電車で読むときは気を付けないと。 最新作が楽しみだ。早く図書館の人入れてくれないかなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
思い出の食を探す探偵事務所、事務所は食堂の奥の部屋。 目立たない看板を掲げる食堂の、積極的に宣伝をしない探偵事務所。 強い意志と縁が無ければ行き着けないが、それでも依頼人が訪れる。 人情味あふれる親子が探し出す味にホッとする物語。 続編もあるようですね。
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■ Before(本の選定理由) 読者評価の高いシリーズ物。 どんな話なのだろう? ■ 気づき ラノベ系の印象。店の主人は警察上がりで、フィリップ・ノワレのような探偵スキルで依頼人のオーダーに答えていく。 第一話は物語の切り口も斬新で面白かった。第四話にもなると同じ味で飽きてく...
■ Before(本の選定理由) 読者評価の高いシリーズ物。 どんな話なのだろう? ■ 気づき ラノベ系の印象。店の主人は警察上がりで、フィリップ・ノワレのような探偵スキルで依頼人のオーダーに答えていく。 第一話は物語の切り口も斬新で面白かった。第四話にもなると同じ味で飽きてくる、もっと推理の過程や苦悩を全面に出すパターンも読んでみたかった。 ■ Todo シリーズ物で、もっと評価の高い刊もある。 悩ましい、もう一冊だけ我慢してみようか。
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警察官を退職した父とその娘が二人でひっそり営む京都の食堂。看板も暖簾もないそんなお店に、思い出の味を求めてお客さんがやってきます。料理を通して思い出を辿るお話しです
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もう一度食べたいと思う「食」を探す探偵事務所と、それを再現する食堂の話。発想は面白いものの食を掘り下げるだけで物語の展開もなく奥行きもない。
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気楽に読める感じが良き。 シリーズも読み進めていきたいな。 舌の思い出を再現してくれる場などない。貴重なお店かもね。
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