日本語臨床の深層(3) の商品レビュー
【目次】 はじめに 1 位置づけの中間性と役割の両面性 開業医という現場 2 開業精神療法―とくにその即物的交流について 3 治療の最小単位として 4 横になることについて 5 構造と設定 「わたし」と移行危機 6「ありがとう」と言えない―ある青年 7移行期としての思春期...
【目次】 はじめに 1 位置づけの中間性と役割の両面性 開業医という現場 2 開業精神療法―とくにその即物的交流について 3 治療の最小単位として 4 横になることについて 5 構造と設定 「わたし」と移行危機 6「ありがとう」と言えない―ある青年 7移行期としての思春期 8 性の発達と移行 自分と居場所 9「エディプス三角」とこれを語る言葉 10 三角関係に向けて 11「自分」と呼ばれるもの 12「自分」と「自分がない」 文化という培地 13 虚と実の心理学 14 移行期における<わたし>の危機 15 文化と精神療法 著者個人史 あとがき
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<自分と居場所>ね。 面白かったです。土居先生も言っている「自分がない」の話とかがされていた。 北山先生はウィニコット派みたいだから、そっからのアプローチって感じでした。 11・12章辺りがよかった。 メモしたよ!
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