21世紀の「脱亜論」 の商品レビュー
少し前の本なんで、論自体に目新しいものは殆どない。 日本の歴史は、聖徳太子の頃から、常に脱特亜だった。
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とある団体が福沢諭吉はアジア蔑視をした、脱亜論はアジアへのヘイトスピーチだというようなことを言っていたが、この本を読めばそれらの主張が的外れであることがわかるだろう。 福沢諭吉はいち早くチャイナと朝鮮の厄介さに気づいていた。だから、脱亜論を唱え、日本がアジアのアホな隣人と距離を...
とある団体が福沢諭吉はアジア蔑視をした、脱亜論はアジアへのヘイトスピーチだというようなことを言っていたが、この本を読めばそれらの主張が的外れであることがわかるだろう。 福沢諭吉はいち早くチャイナと朝鮮の厄介さに気づいていた。だから、脱亜論を唱え、日本がアジアのアホな隣人と距離をとることを促したのだ。 福沢諭吉がいかに正しかったのかは今日の日本のチャイナと朝鮮の関係を見れば明らかだ。 日本が今後この2国とどんな関係を気づくべきか、脱亜論を基に考える1冊。
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