ご飯が食べられなくなったらどうしますか? の商品レビュー
滋賀県東近江市にある永源寺診療所。花戸先生はここに赴任してこられた。高齢化率30~60(奧永源寺)%。ここに住むひとたちは、先生はじめ、地域で支え合って高齢者の暮らしを守っている。 ここにはいくつもの人生の終焉が書かれている。皆、無理な治療をせず、さいごは自分の家に帰り、ふだんの...
滋賀県東近江市にある永源寺診療所。花戸先生はここに赴任してこられた。高齢化率30~60(奧永源寺)%。ここに住むひとたちは、先生はじめ、地域で支え合って高齢者の暮らしを守っている。 ここにはいくつもの人生の終焉が書かれている。皆、無理な治療をせず、さいごは自分の家に帰り、ふだんの暮らしのまま、家族に看取られながら死を迎える。ひ孫はおばあちゃんの死を覚えていた。自然に訪れる死をまのあたりにし、周りのおとなたちを見ていれば、命の大切さ、などと声高にしなくても、それは伝わる。 死をどのように受け入れるか、覚悟のいる事だけれど、この本はそれを教えてくれる。
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花戸先生は、医療で解決できることは実は少ないけれど患者さんの心を癒し、元気を増やすことはできると書いています。 名医になれなくても、この地域の人たちを支えられる良医でありたいと考えているそうです。 とても立派だなあと思います。 この本には、プロの写真家國森康弘氏が取った高齢者たち...
花戸先生は、医療で解決できることは実は少ないけれど患者さんの心を癒し、元気を増やすことはできると書いています。 名医になれなくても、この地域の人たちを支えられる良医でありたいと考えているそうです。 とても立派だなあと思います。 この本には、プロの写真家國森康弘氏が取った高齢者たちの写真が多数掲載されています。 この写真がまた素晴らしい。 どのお年寄りもとびきりの笑顔で写っています。
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