一生お金に困らない生き方 の商品レビュー
お金に対するネガティブなイメージを一新させる本。心を豊かにしお金の在り方を大切にする。出来るようで気持ちの切り替えが難しいが、これからのお金に対する接し方を考えさせられた。
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#瞬読アウトプット #瞬読道場2020.02.01 ・ お金はどうやって使うかを考える ・ お金は使って世の中に回せば自分にも入ってくる ・ お金は欲しがると入ってこないが、欲しがらないと入ってくる ・ お金=給料(労働の対価)ではない ・ 自分の「存在給」を上げる(自分の価値を自分で認める) ・ 「頑張らないとお金は入ってこない」と考えない→お金は空気と同じで誰もが受け取れる ・ 自力をやめると他力が入ってくる(なんか知らんけど金が入ってくる) ・ 今の「あり方」を変える→豊かさを受け取れる存在であると自分を認める ・ 欲しいものだけを受け取るのではなくすべてを受け入れる ・ 金額ではなく好きか嫌いかで買う ・ 自分のニーズに応える ・ 神社ミッション(お金のない時こそやる)
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僕のような向上心が高い真面目な人が初見で読むと 「なぜそのようなことを言うのだろう」と不満が漏れそうな内容です(笑) しかし、冷静に読み解いていくと、 「お金を得るため生き方」ではなく「お金との向き合い方」を悟った本であることがわかりました。 それらがわかった上で考え直すと、自...
僕のような向上心が高い真面目な人が初見で読むと 「なぜそのようなことを言うのだろう」と不満が漏れそうな内容です(笑) しかし、冷静に読み解いていくと、 「お金を得るため生き方」ではなく「お金との向き合い方」を悟った本であることがわかりました。 それらがわかった上で考え直すと、自分の懐周りに余裕ができるような安心感を得ることが出来ます。お金は後から付いてくるということが、腑に落ちた本でもあります。
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似たような本は結構読んできたが、これはなかなか楽しく読めた。 お金を貯めるやり方ではなく、貯まる在り方を変える。 存在しているだけで充分お金を受け取るに値すると思える存在給を上げていこう、というのも面白い。 マインドセットを逆転の発想に変えていこうという本。
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「存在給与を貰える価値が自分にある」という考え方は面白い。 自己否定に陥った時には、ある種救いになるかもしれない本。 ただ「この本に書かれていることを信じれば必ず金持ちになれる」という彼の主張を心から信じ切るのは、残念ながら自分には無理だった。
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期待していた内容と違ったのですが、いい意味で裏切られました。 読み終わって改めてタイトルを見て少し納得。本作はお金持ちになる生き方ではなく、お金に困らない生き方。 豊かさを知る、豊かさがあると信じる、そこから始めてみようと思います。
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使えば、使うほどお金が入ってくるという不思議。神社ミッションなど、非常に興味深い。そこまで、やる勇気はまだ出ないが、流れを作るということには、賛同できる。
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最近猛烈にお金に興味がある。 だがしかし、この本は私のお金に対するマインドを逆転させたと思う。 =============== 損をすれば、豊かさが返ってくる。お金も空気も愛情も、出せば回る。これが宇宙の法則である。 ■お金に困らない生き方4つのステップ 1.お金=空気であり、誰でも受取れるものだと知る。 2.私は受取る価値のある存在なんだと認める。自分を許す。 3.欲しいものだけを受取らない。 4.豊かさを受取ったら、出す。 ■お金の入ってくるマインド ・「お金は汚い」と思う人のところにお金は寄ってこない。 ・お金の出口を考える。どう使うかがキモ。 ・お金をどんどん世の中にまわす(キレイな)流れを作ると、どんどん入ってくる。 ・お金が「ない」と考えるから不安になり、「ある」「入ってくる」と考えると執着がなくなり、自由になれる。 ・「安心感」がある人は、どんどんお金が入る。 ・収入は自分が認める自分の価値に比例する。 ・お金は労働の対価ではない。 ・お金が入ってこないのは自分で受け取る準備をしていないから。 ・お金や豊かさは空気と同じように「あるけど見えない」もの。存在に気付こう。お金=空気=愛情。 ・さびれた神社の賽銭箱に1万円入れてみる。 ・托鉢の真意。貧しい人は、自分のことを貧しく、不幸だと思っているので、自分以外にお金が使えない。お金を出さないから、回ってこない。彼らにお金を出させ、貧しさから救う。 ・「損をしない」=お金の流れを止めること。「損をする」=お金を回すこと。 損をするのは最強のお金儲けである。すすんで税金も払うべし。 ■「何もしない自分」がもらっていいのが「存在給」/がんばった分だけもらえるのが「歩合給」 ・自分に自信がない人は存在給が低いので、がんばりすぎてしまう。 ・「自分には価値がある」と思おう。これだけもらえるのが当然と思おう。 ・自分の存在給を上げるマインドを持とう。 ・がんばればがんばるほど「存在給」を下げてしまう。 ・自力をやめたとき、他力がやってくる。
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第1章 お金についてどう思ってる?(「お金は汚い」と思う人にお金は寄ってこない/お金の入り口ではなく、出口を考えよう ほか)/第2章 そもそも「お金」ってなんだ?(お金を使って、あなたが手に入れたいものは何だろう?/収入は自分で認める自分の価値に比例する ほか)/第3章 なぜお金...
第1章 お金についてどう思ってる?(「お金は汚い」と思う人にお金は寄ってこない/お金の入り口ではなく、出口を考えよう ほか)/第2章 そもそも「お金」ってなんだ?(お金を使って、あなたが手に入れたいものは何だろう?/収入は自分で認める自分の価値に比例する ほか)/第3章 なぜお金が入らないのか?(それはあなたが受け取っていないから/その心のクセはどこからやってきたのか ほか)/第4章 お金が入る「あり方」とは何か(イソップ童話のキツネ状態になるな/お金は空気と同じ。「ある」ことに気づくことが大事です。 ほか)/第5章 お金が入るようになる習慣(「お金基準」ではなく、好きか嫌いかで選ぶ/お金は「ある」ことにして行動する ほか) ●お金に対する思いって、なんかヤらしい。品がないでも、ほしい。でも、あんまりほしがってるって知られたくない。どうすればちゃんと「必要なお金が入ってくる人」になれるでしょうか? ●19年間会社員をやりカウンセラーとして、自由と豊かさを得た著者が書いたお金の本。以前はお金に苦労したこともある著者が、ひょんなことから見つけた、「お金に困らなくなる方法」。 「損をすれば、豊かさが返ってくる。お金も空気も愛情も、出せば回る」これが宇宙の法則。お金をちゃんと使って、世の中にめぐらせる。自分が好きなものに使って、自分を喜ばせる。お金をケチらない。お金の流れを止めない…。気づいたら、頑張ってないのにお金がいっぱい入って、困らない人になっていた。そんな人になれるはずです?「心のお稽古」
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