猫本専門 神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選 の商品レビュー

神保町にゃんこ堂(著者),アネカワユウコ(著者)

2021/11/17

猫についてのおすすめの本がいっぱい！！

本屋で猫のコーナーを見るとフラフラ吸い寄せられる人におすすめです

2021/04/07

猫の本ばかりを集めたにゃんこ堂がある東京神田の姉川書店。そこの店長の娘さんが書いた猫の本の紹介本。猫好きには堪らんだろうな。猫は飼ってないし、猫愛好家というほどでではないけれど、猫を見ると癒される口なので、読んでみたいと思う本がたくさんあった。猫は飼ってみたいけど、大変なことは分かっている。本を読んで済ます？どうなることやら。写真集、エッセイ、小説、コミック、絵本、イラスト、ノンフィクション、実用書などなど。

2016/12/08

神保町・姉川書店内にある神保町にゃんこ堂が猫の本を紹介するというブックガイドの本です。
持っている本もおすすめしてくれていたのが嬉しかったですね。素敵なガイドブックだと思います。

2016/08/05

誕生日にもらった本。私の手元にあるのは、この本の文庫版。
神保町にゃんこ堂という猫本専門の本屋さんで出している本で、写真集、エッセイ、絵本、小説…様々なジャンルに分けて猫本をたくさん紹介してくれている。
もう、この本持って本屋さんに行きたい！と思わずにいられなくなる。
今はいわゆる猫ブームだけど、そういうブームが来る前からきっとこの本屋さんは猫本にこだわり続けてきたのだ、と思うと、そういう場所が存在する神保町への憧れを益々つのらせてしまう。
（前に「森崎書店の日々」という映画を観て神保町に憧れていたので）

ちなみに100冊中私が持っていたのはたったの３冊で、猫本をけっこう持っている方だと思っていたけどまだまだだわ、と。
気になる猫本、地道にゲットしていこう、と今は思っている。

（神保町にゃんこ堂オリジナルのブックカバーも可愛い！）

2015/12/04

今一番行きたい本屋さんから出ている本だったので、図書館の棚から手に取りました。

これは購入しなくちゃ。
全部制覇したいです。

2022/06/01

ニャンダフルという言葉に弱い。

そのニャンダフルな猫の本100線、である。

あとがきと帯は町田康。イラストはくまくら珠美。どちらも猫業界には欠かせない、と思う。二人の作品も、もちろん紹介されている。町田康とは「パンクでロックな芥川賞作家」ではなく「パンクでロックな猫たちと同居する芥川賞作家」であったことがわかる。くまくら珠美ガハクのシュールで淡々とした猫たち。

それにしても、やっぱりまだまだ知らない猫本が多い。新たな猫本に出会えて嬉しい、というのもあるけど、自分の好きな猫本が紹介されている嬉しさもまたたまらない。

猫好きって、人の猫の話なんか聞かないんだけどね。猫本の話なら聞く耳持てるってなんだか不思議だ。

紹介されている猫本で、オススメは、「ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと」「砂漠のわが家」「てつぞうはね」「うきわねこ」「ねこと国芳」「ねこはい」「ヒグチユウコ作品集」など。僕もだいたいレビューを書いてるので、よかったらどうぞ。

紹介に江の島ワイキキ食堂が入ってないのがちょっと残念だなあ。とはいえ、くまくらガハクのイラストも随所にあり、猫本が多数紹介され、こういう世界があるのだ、と妄想に浸れるだけでも幸せな本だぜ、こりゃ。

2015/05/16

私も密かに目論んでました。ねこ本専門店。それを実際にやってらっしゃる神保町・姉川書店内のにゃんこ堂から猫本100選の紹介！読みながらいつか買うリストを作るのもすごく楽しかったし、それを本屋で探すのもワクワクする♪でも、まずはにゃんこ堂に行かなきゃな。

2015/03/18

困った。
まだ発売まで一ヶ月以上あるというのに、
もう購入が決まってしまった１冊。

早くニャンダフルな猫の本の世界に入り込みたい。