限界点 の商品レビュー
何故だか今までの作品とはリズムが異なるように感じて読み進めるのにとても苦労しました。最後の最後のどんでん返しも取って付けた感ありありで、ちょっと残念でした。
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いつもこの方の本はグイグイ引き込まれて、グァーって感じに一気読みできちゃうのに、今回はそういう感覚に慣れず、、あれ?って気持ちのまま終わってしまった。期待感が強すぎたのでしょうか? 一冊読むのに結構日数を費やしてしまった…
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- ネタバレ
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いつもなら、すぐに夢中になれるのに、いまいち世界に入りきれず。職種上仕方ないのかもしれないけど、バタバタし過ぎ。 一人称が苦手なのが原因?それとも訳があんまりなのかなぁ?(池田真紀子さんの翻訳の方が好き) シリーズ化になっても、読まないかも。
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主役のコルティ好きだなあ。 他のシリーズとは違い常にコルティ目線だから余計に好きになったのかも。 ぜひシリーズ化して欲しい。 時々、訳のせいだろうか、文につまづいたり、意味を取りかねるところがあったが、続きを期待。
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ディーヴァーのライム、ダンスとは別の話であるが、先回の追撃より今回の話はいつものどんでん返しもおきまりであるが、話として良くできていた。ただ、顛末はちょっとあっけない話で拍子抜けするが、まあ、こんな所だな。でも起承転結の所は非常に良くできていて、一ページが2段で結構時間がかかるが...
ディーヴァーのライム、ダンスとは別の話であるが、先回の追撃より今回の話はいつものどんでん返しもおきまりであるが、話として良くできていた。ただ、顛末はちょっとあっけない話で拍子抜けするが、まあ、こんな所だな。でも起承転結の所は非常に良くできていて、一ページが2段で結構時間がかかるが久々にディーヴァー読んだ感で満腹。
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ジェフリー・ディヴァーのノンシリーズもの。いつも初めから引き込まれる感じなのに今回は今一つ。全体的にちょっとテンポも悪く残念。
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面白かった! 読み手もゲームに参加してついていくのに必死だけど、それが心地よい、ディーバー真骨頂楽しめました
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裏の裏の裏をかく頭脳戦と銃撃戦、スッキリとモヤッとが混在したような解決は「ワイルド7」を思い出す。他シリーズに比べるとかなり地味めの印象は、人物紹介のために展開に縛りがあるか。シリーズ第一作という腹積もりで次に期待したい。7.0
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中盤以降の畳み掛けから終盤の緊迫感までの流れに息つく暇もないほどのめり込みました。最後の最後の素敵などんでん返しで読後感も良い。
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