探偵の探偵(Ⅲ) の商品レビュー
相変わらず玲奈が可哀想すぎる。 琴葉が二者択一を迫られ、出した回答を聞いた玲奈の気持ちが胸を打つ。その答えを出した琴葉の心情も思いやられる。 このシリーズはどこまでヒロインを傷つけていくのだろう。4作目を読むのが怖い。
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松岡作品に必ず登場するのは、スーパーウーマン。 この作品も例外ではない。 傷つきながらも、最後は読者の胸をスーっとさせるスーパーウーマン。 第三巻は少し微妙な終わり方だった。 第4巻は最終 どのような結末だろうか
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遂に死神と対決!第3弾! でも、まだ、この小説は続きます! 妹の恨みを晴らせたか?…何か微妙。 まぁ、晴らしたところで、妹は帰って来ないしね。 それより、琴葉との別れの方がキツいか… 琴葉のファイナルアンサーは、仕方ないとは言え、ツライのはツライわな。 お互い妹、姉の代わりと考え...
遂に死神と対決!第3弾! でも、まだ、この小説は続きます! 妹の恨みを晴らせたか?…何か微妙。 まぁ、晴らしたところで、妹は帰って来ないしね。 それより、琴葉との別れの方がキツいか… 琴葉のファイナルアンサーは、仕方ないとは言え、ツライのはツライわな。 お互い妹、姉の代わりと考えてた部分もありそうやし。 でも、現実は、そう優しくなく… 目的もなく、対探偵課としてやっていくのか… 多分、次は、死神を育てた奴かな? 楽しみ!
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この巻も一気読み。 ついに出てきましたよ市村凛。 いや~、確かにこの女は本当にくそビッチですよね~(おっと、口が悪くて失礼。) でも、市村凛との確執が『高校事変』に持ち込まれるってことは、次作の『高校事変Ⅺ』では本作の主人公・紗崎玲奈と『高校事変』の主人公の優莉結衣との対決が...
この巻も一気読み。 ついに出てきましたよ市村凛。 いや~、確かにこの女は本当にくそビッチですよね~(おっと、口が悪くて失礼。) でも、市村凛との確執が『高校事変』に持ち込まれるってことは、次作の『高校事変Ⅺ』では本作の主人公・紗崎玲奈と『高校事変』の主人公の優莉結衣との対決があるってこと? 少なくとも結衣の妹の凛香との対決はあるってことだよね。 やばいね。 まあ、単純な戦闘力だけをとったら玲奈は、結衣はもちろん中三女子の凛香にもかなわないだろうけどww。 いろいろと想像が飛び交ってしまいますが、いったい次回の最終巻でどうなるのか? 早く次、読も。
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読み終わって、本当に救い用のない気持ちになりました…。 鑑定シリーズとは違った、リアルを描かれてる気がします。 救われる結果が待ってることを望みます。
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結局、昨日のⅡに引き続きⅢを一気読みすることになりました。 本作シリーズⅢを手にして、物語が本巻で完結しない事を知り、少しの恥ずかしさと、嬉しさを覚えた。 著者は違えど、大好きな「リカ」シリーズ(五十嵐貴久著書)の主人公である雨宮梨花同様に本作の主人公である紗崎玲奈に魅了されっぱなしである。 急ぎⅣを買い求めよう。 説明 内容紹介 決定! 地上波連続ドラマ化! 決定! コミック連載開始!正視できるか、これほどの悪を。乗り越えられるか、これほどの憎悪を! 「探偵の探偵」第3巻早くも刊行! 悪徳探偵を「駆除」するためにまったく手段を選ばない玲奈は、警察から24時間マークされることになる。玲奈は監視をかわしながら、自分と家族の人生を破壊した「死神」を追い続ける。あまりに過酷な闘いに、玲奈の心は持ちこたえられるのか? 決定! 地上波連続ドラマ化! 決定! コミック連載開始! 読書メーター週間おすすめランキング1位!(vol.118)。 3/19付Bookwalker文芸週間ランキング1位! 『探偵の探偵IV』が『ダ・ヴィンチ』誌のブック・オブ・ザ・イヤー2015・小説ランキングで10位を記録しました! 正視できるか、これほどの悪を。乗り越えられるか、これほどの憎悪を! 「探偵の探偵」シリーズ最新刊、早くも登場。 悪徳探偵を「駆除」するためにまったく手段を選ばない玲奈は、警察から24時間マークされることになる。玲奈は監視をかわしながら、自分と家族の人生を破壊した「死神」を追い続ける。ついに姿を現した「死神」の驚くべき正体とは。あまりに過酷な闘いに、玲奈の心は持ちこたえられるのか? イラスト・清原紘 その女、凶暴につき―孤高の探偵・紗崎玲奈。彼女の世界では、彼女が掟=ルールだ!―吉田伸子(書評家) ついに現れた仇敵はこんな人間だったのか!? 探偵同士、究極の対決に興奮必至。―円堂都司昭(文芸評論家) 正義のヒーローの化けの皮が、容赦なく剥がされる。―香山二三郎(コラムニスト・文芸評論家) このシリーズの秀逸さは、圧倒的な情報量で描かれたリアルな探偵業界という舞台設定と、フィクションならではのエッジの利いたキャラクターを組み合わせた点にある。―千街晶之(ミステリ評論家) 松岡圭祐作品の読みどころのひとつは、作中に配された豊富なトリビアにある。―宇田川拓也(ミステリ評論家) 内容(「BOOK」データベースより) 悪徳探偵を「駆除」するためにまったく手段を選ばない玲奈は、警察から常時マークされることになる。玲奈は監視をかわしながら、自分と家族の人生を破壊した「死神」を追い続ける。ついに姿を現した死神の驚くべき正体とは。あまりに過酷な闘いに、はたして玲奈の心は持ちこたえられるのか? 著者について 松岡 圭祐 まつおか・けいすけ 1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーになる。代表作の『万能鑑定士Q』シリーズと『千里眼』シリーズ(大藪春彦賞候補作)を合わせると累計1000万部を優に超える人気作家。著書には他に『ミッキーマウスの憂鬱』などがある。『万能鑑定士Q』シリーズでブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞した。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松岡/圭祐 1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーになる。代表作の『万能鑑定士Q』シリーズと、『千里眼』シリーズ(大藪春彦賞候補作)を合わせると累計1000万部を優に超える人気作家。『万能鑑定士Q』シリーズはブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まだ続きがあるそうだけれど 主人公は今後、何を生きがいに生きていくのだろうか。。。 主犯格も14歳で事件に合わなければ 違った生き方をしていただろうし 一期一会の悪い言い方って何かあるだろうか。。。 印鑑のこととか、物事って本当 悪いことしようと思うといくらでもできてしまうが 制限は難しい。。(包丁とか。。)
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こんな嫌な探偵、とっちめてやってぇ〜だわ。 そんな場面からはじまった。そして、だんだん確信に近づいていっているようなんだけど。このわかりそうでわからない感じが先を読みたいにつながっていいわ〜。 最後まで諦めない。そのためにもできることはあらかじめやっておく、そういう生き方をしない...
こんな嫌な探偵、とっちめてやってぇ〜だわ。 そんな場面からはじまった。そして、だんだん確信に近づいていっているようなんだけど。このわかりそうでわからない感じが先を読みたいにつながっていいわ〜。 最後まで諦めない。そのためにもできることはあらかじめやっておく、そういう生き方をしないとね。
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菜々の正体には驚き。玲奈の理性を失わせて、暴力対暴力で解決すると思いきや、先を予測すること、知性があることは強さだ。 読んでいる途中でお昼寝したら、恐ろしくグロテスクな夢を見た。自分が玲奈みたいに強くて頭がいい人になっていて。かっこいいけど、平和に生きたい。人を痛めつけなくていいように。
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