カムパネルラのつぶやき の商品レビュー
ラジオって味があっていいね。 見えない分、あれこれ想像できて。 ちょっとしたことから、つるつると繋がっていくということはあるのかも。その取っ掛かりをうまく見つけられるかどうかだなぁ。
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電気機器設備会社員の紀光は、震災後は太陽光電池が流行るという社長の命令で、 新たに発足した太陽光発電事業部へと異動になった。 震災から精神的に不安定な妻の灯を支えながら なんの知識もない一からの仕事にあくせくしながらも毎日。 通勤で聞いていたラジオから偶然見つけ出した 太陽光エネルギー研究をしている同級生の天野教授との再会。 熱意のある学生、社員たちと一丸となって、 心が折れそうなときには灯がツイートしている宮沢賢治の言葉に勇気付けられながら 太陽光電池の研究の第一歩へとふみだす。 ときどきここは省略してもいいのではと思う箇所があるけれど、 全体的に丁寧に書かれている優しい雰囲気が、好印象。 宮沢賢治を辿る旅行ってたのしそうー)^o^(
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宮沢賢治が好きなので、タイトルに惹かれて読みました。内容は、震災、省エネ、安全、太陽光発電。精神的に不安定な奥さんを支え、会社ではいろんなタイプの人とうまくやっていく紀光さんがすごい。カムパネルラ(奥さんのツイッター名)のつぶやきとして、随所に宮沢賢治の文章が引用されていて素敵で...
宮沢賢治が好きなので、タイトルに惹かれて読みました。内容は、震災、省エネ、安全、太陽光発電。精神的に不安定な奥さんを支え、会社ではいろんなタイプの人とうまくやっていく紀光さんがすごい。カムパネルラ(奥さんのツイッター名)のつぶやきとして、随所に宮沢賢治の文章が引用されていて素敵です。
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3,11の震災が与える影響,太陽光発電と妻灯の精神不安.二つの問題を抱えつつ,サラリーマンの紀光は言われた仕事を黙々とこなす.楽しみに聞いているラジオ番組の銀河レイルウェイと灯のツイッターの宮沢賢治の詩がとてもいいアクセントになっている.
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