名探偵の饗宴 の商品レビュー
こういう色んな作家さんに触れられる小説結構好きです。他の作品を読んでみたいと思えるきっかけになるので。 でもって、名探偵に絞った作品というのがよかったです。
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(収録作品)鼠が耳をすます時(山口雅也)/水難(麻耶雄嵩)/ウシュクダラのエンジェル(篠田真由美)/ある蒐集家の死(二階堂黎人)/禁じられた遊び(法月綸太郎)/詩人の死(若竹七海)/神の目(今邑彩)/バルーン・タウンの裏窓(松尾由美)
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若竹七海氏以外は?かな いろんな名探偵はうれしいのだが、アンソロジーの中では若竹作品以外イマイチかな。
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アンソロジーは、初読みの作家さんを手に取るきっかけにもなるのだけど、今回は、お馴染みの作家さんに大軍配な感じ。 「ウシュクダラのエンジェル」 他の国の宗教や慣習を安易に批判・否定するわけではないのだけど、なんとも切ない展開だった。そういうお話に、京介の語り口がやけに似つかわしい。...
アンソロジーは、初読みの作家さんを手に取るきっかけにもなるのだけど、今回は、お馴染みの作家さんに大軍配な感じ。 「ウシュクダラのエンジェル」 他の国の宗教や慣習を安易に批判・否定するわけではないのだけど、なんとも切ない展開だった。そういうお話に、京介の語り口がやけに似つかわしい。 「禁じられた遊び」 ずっと綸太郎パパの入院話で、どんな事件に関わるのかと思ったら。 あの映画を一ひねり二ひねりした展開はさすが。 でも、名探偵の本領発揮はなかったような(笑) 「詩人の死」 なんていう毒を含んだ作品なんだろう。 いかにも葉村晶、いかにも若竹七海。 「バルーン・タウンの裏窓」 懐かしのバルーン・タウン。 どこかユーモラスな展開にほっとする。
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