やる気のコツ の商品レビュー

植西聰(著者)

2022/02/13

すべては自分次第。人のために自分は何ができるか。原因追究より、解決策を見つける。「これからこうすればこうなる」と未来志向で考える。失敗から「いい勉強した」と肯定的に考える。他人も自分と同じように悩んだり迷ったりしている。緊張したら緊張したでいい。緊張から失敗してもいい。ひとまず7日間続ける。足るを知るものは富む。未知の世界への好奇心を持つ。
結論として、前を向いて目の前のことに全力で肯定的に考える。図書館で借りた。

2021/11/02

●すべては自分次第

●自己肯定感を高める方法。自分には生きている価値があるということを実感するために大切なことは、人のために自分は何ができるかを考えること。自分にしかできないことを考える。
人のためを心がけることで、周りの人から受け入れられる。そうすれば受容感が高まり意欲的に取り組んでいけるようになる。

自己肯定感を高めねば。

2021/08/28

アドラーを中心に、シャネル、ナポレオン、ラッセルなど多くの著名人の名言から、やる気にまつわる言葉を集めて解説。
最も大切な目的は何か。
人のために尽くすことが自分の為になる。

2021/03/21

アドラー心理学をもとに、モチベーションを保つ為のいろいろ。
行動習慣を変える、考え方の癖を変える、この二つが出来れば性格をも変えられる。
好奇心を持って生きる。

2018/01/16

やる気になるコツを２ページに渡って説明していくもの。やる気がでない人には２ページ読み切りがちょうど良いが、内容が薄いかなぁ...

2016/03/25

アドラー心理学を参考にした、やる気を維持する方策集。
すべては自分次第。大切な目的。ありのままの自分。自分の性格を変える。満足する・行動力。生きる自信。勇気と活力。人のために。楽観的。
5分中断。足るを知る。

2015/09/20

学生からの推薦。
見開き2ページで何かに取り組む気持ちを高めようとするもの。
「一行三昧」という言葉はいいね。
しかし，この種の本は尽きないね。それだけ困っている人が多いということか。

2015/05/14

学んだ点
①ながら作業を決してしない
②失敗をどこが悪かったかを考えるのではなく、どうすれば良くなるかを考える
③実現不可能な夢物語を語るのではなく、「頑張ればできること」のレベルを少しずつ上げていく
実践
①本を読む、業務を行う際は音楽などは聴かない。また、読書の時はスマホをカバンの中に閉まって開かないようにする。
②ミスがあった際は業務ノートに記載し、原因究明ではなく改善策を出して記入。その改善策を行えたか、毎週土曜にダンドリ仕事術と一緒に確認する
③今できないことを一気に全てできるようにするのではなく、一日一つ、必ずできるようにすること、行うことを朝決めて行動する。決めたことは自宅のホワイトボードに記入、帰宅後できたかチェックを行う。