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ていねいに暮らしたい人の、「一生使える」器選び の商品レビュー

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2019/11/13

楕円形のお皿は意外と使える、とか産地によって値段が異なる(美濃より有田、有田より京都の方が高い)、とか陶器市は実は上級者向けとか、なかなか使えそうな情報がたくさん。プリントと手書きや高台など良い器の見分け方も参考になる。

Posted byブクログ

2015/05/26

買いやすい値段で作りがよく、毎日気負わず使えてセンスがある── 気持ちがちょっと豊かになるような「ふだん使い」の食器にこだわり続ける器屋店主が、 業界の人間にとっては当然とされている「品質の見分け方」を惜しげもなく伝授。 同じように見えるのに、片方は1000円、もう片方は300...

買いやすい値段で作りがよく、毎日気負わず使えてセンスがある── 気持ちがちょっと豊かになるような「ふだん使い」の食器にこだわり続ける器屋店主が、 業界の人間にとっては当然とされている「品質の見分け方」を惜しげもなく伝授。 同じように見えるのに、片方は1000円、もう片方は3000円。 実はプロが見れば、違いは歴然。値段が高いのにはワケがあるのです。 一方、同じ1000円の器だったら、どんな点をチェックすればいい? 和食器のイロハから、使い方、通を気どれるうんちくまで、 日々の食卓を彩り、気持ちよく暮らせる器選びの秘密が満載。 ブランドや作家名に頼ることなく、産地や値段に惑わされることもない、 和食器の目利きになれる決定書! プロも唸る、器選びのバイブル。 1章 ココが知りたかった! 和食器の素朴な疑問 2章 知って得する器選びマル秘常識 3章 和食器の使い方&お手入れの基本常識 4章 差をつける、盛り付け&テーブルコーディネイトのポイント 5章 料亭に行っても自慢できる、和食器のうんちく 6章 知っておきたい、わかりやすい和食器カタログ

Posted byブクログ