1,800円以上の注文で送料無料

悲録伝 の商品レビュー

3.8

31件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/04/04

四国編を一気読みしすぎて一巻一巻の感想が書けないのでまとめて。 空々くんの中の犬籐さんの存在が予想以上に大きくて驚いた。 あと以外に人が死ななかったというか、ここでメインの登場人物を出揃わせるためのこれまでの犠牲だったのかもしれない。 とりあえず大団円というか、良いところに落ち着...

四国編を一気読みしすぎて一巻一巻の感想が書けないのでまとめて。 空々くんの中の犬籐さんの存在が予想以上に大きくて驚いた。 あと以外に人が死ななかったというか、ここでメインの登場人物を出揃わせるためのこれまでの犠牲だったのかもしれない。 とりあえず大団円というか、良いところに落ち着いて良かった。

Posted byブクログ

2015/11/12

四国編がようやく完結!究極魔法とは何か、なぜチーム白夜は究極魔法を手に入れようとしないのかなどの謎が解ける。チーム白夜は進んでいるんだな(笑)

Posted byブクログ

2015/11/04

四国編、長かったですね。 長く楽しめました。 読んでいて楽しいので時間が経つのが早いのですが長いので時間がかかりました。 もう悲鳴伝の内容を忘れてしまったのでこの悲録伝の前に悲鳴伝を読み直してから読みました。四国編のもう少し早い段階で読み直しとけばよかった。ww 次も楽しみにして...

四国編、長かったですね。 長く楽しめました。 読んでいて楽しいので時間が経つのが早いのですが長いので時間がかかりました。 もう悲鳴伝の内容を忘れてしまったのでこの悲録伝の前に悲鳴伝を読み直してから読みました。四国編のもう少し早い段階で読み直しとけばよかった。ww 次も楽しみにしています。

Posted byブクログ

2015/09/02

相変わらず冗長で長くて終わりが見えない。 けど、ひとまず四国編が終わって良かった(笑) 対地球がいつなされるのか、先が楽しみです。 読むのは毎回大変ですが。

Posted byブクログ

2015/08/15

伝説シリーズ四国編の最終巻。 まだまだ続きそうな感じだったのに、意外とあっさりでした。 今回はメインメンバーが全然死ななかった上に、みんな結果として仲間になるという。。。 いろいろ予想外の展開でした。 次はとうとう、2回目の大いなる悲鳴、かな。

Posted byブクログ

2015/08/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「人は始まりを決められないけれど、終わりは決められるのだから。」 終わりはあっけなく、謎はメタ視点での解答、続編ありきの終結のため盛り上がりには欠ける。 そんななかでもいい味を出していたのが魔法少女ジャイアントインパクト。 曰く『人を強く攻撃できる機会があれば損得抜きでとりあえず攻撃しておくという、そんなキュートな性格の持ち主なのである。』 キュートとかもうw いや、実際いるよな。 何か言えばギャンギャン噛みつくの。 面倒くさいったらありゃしない。 どっちかというと本編よりはソクラテスから得る教訓やシンデレラ継母の本末転倒話の方が面白かった。

Posted byブクログ

2015/06/23

伝説シリーズ第6巻 長かった「四国編」がやっと終わった!!(笑) 死闘を生き延びた8人 そらからくんと、幼児(魔女)、科学者、秘書、人造人間、そして3人の魔法少女 四国からの脱出と、究極魔法の奪取をかけて 行動を起こす。 タイムリミットは24時間 いや~~ 四国編だけで...

伝説シリーズ第6巻 長かった「四国編」がやっと終わった!!(笑) 死闘を生き延びた8人 そらからくんと、幼児(魔女)、科学者、秘書、人造人間、そして3人の魔法少女 四国からの脱出と、究極魔法の奪取をかけて 行動を起こす。 タイムリミットは24時間 いや~~ 四国編だけで5冊!(笑) めっちゃ疲れたけど、最後は綺麗にまとまったかな。 ってか、地球との戦いはこの間まったく進展なし!(爆 まだまだ先が長そうです・・・

Posted byブクログ

2015/06/19

ひゃっほう。 どうも西尾氏の作品読了後は奇妙なテンションにならざるを得ない。 空々への感情移入は少なめ。 物語はいつも通りのクオリティ。 西尾氏の作品群の、言葉の濁流に翻弄されるのが大好きで幸せなのです。 予告のタイトルだけでもう笑いが止まらない。 7巻のタイトル、そうきたか...

ひゃっほう。 どうも西尾氏の作品読了後は奇妙なテンションにならざるを得ない。 空々への感情移入は少なめ。 物語はいつも通りのクオリティ。 西尾氏の作品群の、言葉の濁流に翻弄されるのが大好きで幸せなのです。 予告のタイトルだけでもう笑いが止まらない。 7巻のタイトル、そうきたか。

Posted byブクログ

2015/06/14

四国編の完結。 とにかく話が長い。1つの出来事に対して色々な説明を書くので終わらない。 オチはこの作者にしては綺麗過ぎる。爆弾である悲恋をチーム白夜の生き残りが制御するのは良いとしても、ロボットの形も残すのは無理がある。次の展開に使いたかったんだろうか。 このストーリーもまだ続く...

四国編の完結。 とにかく話が長い。1つの出来事に対して色々な説明を書くので終わらない。 オチはこの作者にしては綺麗過ぎる。爆弾である悲恋をチーム白夜の生き残りが制御するのは良いとしても、ロボットの形も残すのは無理がある。次の展開に使いたかったんだろうか。 このストーリーもまだ続くと思うが、こちらの根気が尽きそう。

Posted byブクログ

2015/06/09

四国編ようやく完結。 役者が揃ったから、トントン拍子に物語が進むかと思ったら全然そんなことはなかったぜ! 合流を果たした空々くんたちは、『命を大事に』という方針で四国ゲームを進めていくが・・・・・・。 珍しく人死が少ない巻でしたw 魔法の副作用、魔女、魔人、火星陣と色々な事が明ら...

四国編ようやく完結。 役者が揃ったから、トントン拍子に物語が進むかと思ったら全然そんなことはなかったぜ! 合流を果たした空々くんたちは、『命を大事に』という方針で四国ゲームを進めていくが・・・・・・。 珍しく人死が少ない巻でしたw 魔法の副作用、魔女、魔人、火星陣と色々な事が明らかになり、ゲームも終結。 魔人になった空々くんの今後とか、地球撲滅軍に吸収合併された絶対平和リーグとか、次の大いなる悲鳴までのタイムリミットとか、色々気になることは沢山。 氷上さんのポンコツっぷりがとどまるところを知らない!

Posted byブクログ