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雪とけ柳 の商品レビュー

3.7

23件のお客様レビュー

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2025/10/24

やっぱり面白い。一人一人のキャラクターがしっかりしていて、今度は男前の着物始末屋の余一と京都の老舗の呉服店との過去。気になってしょうがない。

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2024/12/08

着物始末歴シリーズ第4巻。4話収録。 中弛みを感じさせないどころか、「そろそろ本筋に入ろうかしら」って作者の余裕すら感じさせる第4巻です。 以下、各話の感想など 「禁色」 満を持しての悪役登場。こいつは手強そうだ。 「歳月の実」 主な人物はあらかた出尽くしたと思っていたの...

着物始末歴シリーズ第4巻。4話収録。 中弛みを感じさせないどころか、「そろそろ本筋に入ろうかしら」って作者の余裕すら感じさせる第4巻です。 以下、各話の感想など 「禁色」 満を持しての悪役登場。こいつは手強そうだ。 「歳月の実」 主な人物はあらかた出尽くしたと思っていたのだが、端役と思っていた大隈屋の御新造お園(綾太郎の母)が踊り出る。金持ち嫌いの余一と、生粋のお嬢様育ちのお園の会話が楽しい。無口で頑固な余一の塩対応を軽く受け流す『大人のお嬢様』の余裕。 「雪とけ柳」 「とっつぁんが立派なひとだったら、おれはとても近寄れねぇ。いい加減ななまけものだから、こっちは言いたいことが言えるのさ。」 こいつのこういうところが人たらしなんだ P.166 塩対応だけど根は優しい余一の魅力が溢れます。 「絹の毒」 1話目の「禁色」が引き起こす更なる事件。これまでは1話完結感が強かったのだが、いよいよ大きな物語が動き出しました。 これからの展開が楽しみな巻となりました。

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2024/01/19

怖いもの見たさで読んでしまうけど、怖い。 井筒屋に近づくな。 余一とお糸は、この巻では一本取ったけれど、ここからのやり口が恐ろしい。 まっとうな始末屋、そして一膳飯屋、土手の古着屋、みな平穏に過ごしてほしい。 次も楽しみ。

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2023/09/17

着物始末暦 シリーズ4 老舗の京呉服・井筒屋の江戸店が正月に店開きした。 その井筒屋が配った引き札を、5枚集めたら、若い娘に限り、高価な絹のしごきがもらえるらしい。 しかも、美人には、唐紅のしごきを、そうで無い、それなりの娘には、薄い色のしごきを配っているらしい。 そんな美人...

着物始末暦 シリーズ4 老舗の京呉服・井筒屋の江戸店が正月に店開きした。 その井筒屋が配った引き札を、5枚集めたら、若い娘に限り、高価な絹のしごきがもらえるらしい。 しかも、美人には、唐紅のしごきを、そうで無い、それなりの娘には、薄い色のしごきを配っているらしい。 そんな美人番付の噂が広まり、若い娘は、赤いしごきをもらおうと、躍起になるが、その話の裏には井筒屋の、悪どい企があった。 余一とお糸は、真相を知り、井筒屋へ乗り込むが・・。 ここへきて、お糸のいっちょかみ精神が、ちょっと、鼻についてきたかなぁ。 いっちょかまないと、物語にならないのはわかっているが、かみかたに、無理がある。

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2021/06/07

202104~5/全10巻まとめて。着物始末職人と彼をとりまく人々との物語。良く言えば人間らしいんだけど、性格の嫌な部分が目につきすぎて登場人物達があまり好きになれなかったのと、恋愛話ターンにあまり魅力を感じずハマるまではいかなかった。奉公人おみつが一番苦手。六助の特殊能力設定も...

202104~5/全10巻まとめて。着物始末職人と彼をとりまく人々との物語。良く言えば人間らしいんだけど、性格の嫌な部分が目につきすぎて登場人物達があまり好きになれなかったのと、恋愛話ターンにあまり魅力を感じずハマるまではいかなかった。奉公人おみつが一番苦手。六助の特殊能力設定も必要に思えなかった。話によってメインになる登場人物が変わるタイプの短編なので、別話・別視点だけど同じエピソードが再三出てきたり、時系列でみるとわかりにくい時も。とはいえ、巻を重ねるごとにキャラ達への多少の愛着もわき笑、若旦那綾太郎達の成長もみてとれ、全巻面白く読めた。巻末に着物柄説明が入っている趣向も良い。

Posted byブクログ

2020/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何やら因縁のある井筒屋が京都から江戸に罷り越した 主人公余一も因縁があるみたいだが、巻き込まれた糸 井筒屋の引き札5枚集めたら絹のしごきがあたる しかも美人番付になっていて、その裏にはあくどい 仕掛けがあるのだ 次々と謎が降ってくる割には身の回りのほんわりした 日々の暮らしをつづる・・・作者も手だれだな(´・ω・`)

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2020/02/19

綾太郎の店の近所に京都から新しい店が進出予定。 その前後に事件が続出。お糸や余一がまたしても巻き込まれる。。。

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2018/09/25

ダメだって言われてんのに、そっちへ行くのよねー。 お糸の向こう気の強さは、時々鼻につく。 せっかくここまで想っているのだから、余一とは結ばれてほしいけど。 京都の井筒屋との因縁は、どういうつながりなのだろうか。 そういうふうに、読者を惹きこんでいくんだってことは解ってるのに、続...

ダメだって言われてんのに、そっちへ行くのよねー。 お糸の向こう気の強さは、時々鼻につく。 せっかくここまで想っているのだから、余一とは結ばれてほしいけど。 京都の井筒屋との因縁は、どういうつながりなのだろうか。 そういうふうに、読者を惹きこんでいくんだってことは解ってるのに、続きが気になる~!w

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2018/06/18

面白かったです。 余一と井筒屋、近付いてはいけないのに関わってきそうでドキドキ。 余一と井筒屋の因縁?はこのシリーズの柱のひとつだろうなと思います。 おみつは相変わらずで好きではないのですが、六助とお蔦と千吉のやりとりが楽しいです。綾太郎も成長したなぁ…。 お話は「絹の毒」が好き...

面白かったです。 余一と井筒屋、近付いてはいけないのに関わってきそうでドキドキ。 余一と井筒屋の因縁?はこのシリーズの柱のひとつだろうなと思います。 おみつは相変わらずで好きではないのですが、六助とお蔦と千吉のやりとりが楽しいです。綾太郎も成長したなぁ…。 お話は「絹の毒」が好きでした。「豪華な料理や酒、金のかかる派手な遊び…そういったものには人を惑わす毒があるのさ」 シリーズ続きも楽しみです。

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2018/02/17

柳は丈夫で折れないが己の力で雪を振り払うことはできない。強さと弱さは近くの誰かと補いあえる。だから人は助けあう。雪持ち柳はそんな粋すじの人にこそふさわしい柄だな。

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