光を継ぐために ウルトラマンティガ の商品レビュー
何話分も載っているスタッフリスト全てにヤズミ隊員役の人の名前が無くてちょっと怖くなりました。そこまでされる程の事のあの人何かしたんでしょうか・・・。 表紙が写真だと思っていたらイラストだったのにはあとがき読むまで気が付きませんでした。 既出の内容も多いのでしょうが自分的には満足な...
何話分も載っているスタッフリスト全てにヤズミ隊員役の人の名前が無くてちょっと怖くなりました。そこまでされる程の事のあの人何かしたんでしょうか・・・。 表紙が写真だと思っていたらイラストだったのにはあとがき読むまで気が付きませんでした。 既出の内容も多いのでしょうが自分的には満足な内容でした。
Posted by
「ウルトラマンティガ」は、「80」以来の日本でのシリーズだったので、期待して第一回から観た。確か土曜日の夕方6時からだったと思う。子供向けではない、充実したシリーズだった。「ダイナ」「ネクサス」「マックス」「メビウス」も好きだが、やはり「ティガ」が一番。当時のスタッフとの対談に注...
「ウルトラマンティガ」は、「80」以来の日本でのシリーズだったので、期待して第一回から観た。確か土曜日の夕方6時からだったと思う。子供向けではない、充実したシリーズだった。「ダイナ」「ネクサス」「マックス」「メビウス」も好きだが、やはり「ティガ」が一番。当時のスタッフとの対談に注目。
Posted by
新しいウルトラマン像を確立した「ウルトラマンティガ」全般で脚本、シリーズ構成を務めた小中千昭が20年の時を経て記した『ティガ』の回顧録。だが、さすがに歳月の流れからか?殆どの事柄が切通理作著『地球はウルトラマンの星』に記載されたロングインタビューで既に語られてきたエピソードはファ...
新しいウルトラマン像を確立した「ウルトラマンティガ」全般で脚本、シリーズ構成を務めた小中千昭が20年の時を経て記した『ティガ』の回顧録。だが、さすがに歳月の流れからか?殆どの事柄が切通理作著『地球はウルトラマンの星』に記載されたロングインタビューで既に語られてきたエピソードはファンにとっては既知のことばかり。ティガの前身ともいえる「ウルトラマンG」に関する部分の記事も1992年に刊行された宝島社の『怪獣学・入門』での文章を採録では往年のファンに対する思いが伝わってこない。なぜ今「ティガ」の回顧録なのか? しかし、名書の切通理作著『地球はウルトラマンの星』ソニーマガジンズ刊 (2000年)、『怪獣学・入門』宝島社 JICC出版局 (1992年)両書ともに現在は絶版なので新しいファンにとっては新たな発見やエピソードを知る上で良いかもしれない。
Posted by
- 1