女流作家のモダン東京 の商品レビュー
ビジュアル重視で写真が多いため読みやすい。連続テレビ小説『花子とアン』が好きだったため手にとってみた。 明治〜昭和の華やかな部分にスポットライトを当てているので、素敵だなと憧れる部分も勿論あったが、同時期に『歴史を読み替える ジェンダーから見た日本史』(大月書店)などを読み、戦...
ビジュアル重視で写真が多いため読みやすい。連続テレビ小説『花子とアン』が好きだったため手にとってみた。 明治〜昭和の華やかな部分にスポットライトを当てているので、素敵だなと憧れる部分も勿論あったが、同時期に『歴史を読み替える ジェンダーから見た日本史』(大月書店)などを読み、戦前の日本の現実、女性の地位の低さを知ってしまうと、花子や白蓮など“勝ち組”になれない限り、戦前の日本で女性として生きるのはイヤだな、と思ってしまい集中できなかったのも事実。 個人的には、丁度今同時進行で読んでいる『文豪の死に様』(誠文堂新光社)で出てきた片山廣子が、花子と繋がりがあったと分かり興味深かった。
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村岡花子や柳原白蓮の歩いた東京は? 女学校、カフェ、百貨店。銀座や大森。ゆかりの女流作家たちとともに、大正から昭和初期のロマンあふれるモダンな東京を歩いてみよう!
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