ハーバードの人生を変える授業 の商品レビュー
the 自己啓発という感じ。 短いトピックスが50個ちょっとくらいあります。 ポジティブ心理学的観点から、どうやったらより良く生きれるか、みたいなことを問うています。 毎日がちょっと物足りなくて、何かを変えるきっかけが欲しい人にはいいかも。
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売れそうな題名ですが、人生は変わりませんでした(笑) 自己啓発本は相当読んでいるので 「そうやんねえ、知ってるわ」 ぐらいなもんです。
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ハーバードの人生を変える授業 2015/1/10 著:タル・ベン・シャハー 本書のワークを実践することで、ハーバード大学のデイヴィッド・パーキンス教授のいう「生産的知識」を育むことができる。「生産的知識」とは「単なる知識ではなく、自分たちをとりまく世界をよく理解して、状況にう...
ハーバードの人生を変える授業 2015/1/10 著:タル・ベン・シャハー 本書のワークを実践することで、ハーバード大学のデイヴィッド・パーキンス教授のいう「生産的知識」を育むことができる。「生産的知識」とは「単なる知識ではなく、自分たちをとりまく世界をよく理解して、状況にうまく対処sるうための知識」のことである。この本のワークを行うと、経験を増やし、自己の成長を助け、記憶力や理解力を高めることができる。 構成は52のワーク項目から構成されている。 例①感謝する④仕事への考え方を変える⑪失敗から学ぶ㉓パートナーシップを築く㉝嫉妬から学ぶ㊾深く根を張る 以前に読んだことがある本書。その時は正直言って読み飛ばしていたり、反論して流して読んでいた。何が書いてあったかは記憶にない。しかし、文庫化され再度手に取る機会を得て本書への向き合い方が今の自分と合っているのかそばにずっと置いておきたい一冊となっていた。 本が変わったのではなく、自分がようやくその本を読めるようになったのだと思う。まだまだ未熟ではあるものの高い概念から諭してくれる本書は書いてあることは当たり前のことであるもそれを体系的に書かれている本は他にはない。 さっと読める一冊であるも何度も読み直し自分の考えを記しながらゆっくり向き合っていきたい一冊。
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●『人生を変える読書』の中で紹介されていた1冊。文庫にもなっていたので、すぐに購入。 ●この本の著者は、「ポジティブ心理学」というジャンルの第一人者とのこと。本の前半は学ぶことが多くて付箋を貼る箇所も多かったが、中盤から後半がダレた。よって、★3つ。
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「ポジティブに捉えるようにする」「完璧主義であることをやめる」などの生き方に関するアドバイスが多数あります。 考えたり思い浮かべるだけではなく、PCなりノートなりに書き出してアウトプットせよという指示がありますが、確かに具体的に文字にしておくことでより人生のこれまでとこれからに...
「ポジティブに捉えるようにする」「完璧主義であることをやめる」などの生き方に関するアドバイスが多数あります。 考えたり思い浮かべるだけではなく、PCなりノートなりに書き出してアウトプットせよという指示がありますが、確かに具体的に文字にしておくことでより人生のこれまでとこれからに向き合う契機になるというのは、自分自身にも経験のあるところです。 あくまで「大学の授業内容」なわけですが、こういった自己啓発のような授業は受けたことがないぶん、実際の授業はどのような感じで行われていたんだろうと、気になります。
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アメリカでポジティブ心理学の授業を履修しましたが、そこで習ったことが書かれた本でした。 当たり前、と思っていてもなかなかできていないことが「人生を変える」こととして記されています。
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自分の生活などを意識的に振り返るのがメインな本。 説法みたいなことが殆どなので、昔お寺で聞いてたようなことを今は自己啓発本から学ぶんだろうかと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アリストテレス 繰り返し行われことが我々の本質。卓越することは行動でなく、習慣に現れる マルセル ブースト 作家 傷ついたことを完全に表現してはじめて、私たちは癒される パレートの法則 顧客の20%が利益の80%生み出す →8割の満足感を得られる2割を選ぶ
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目新しいことや難しいことが書かれているわけではないが読後の満足感は高かった。著者の表現や例え話のうまさによるものだと思う。 「本当に大切なもの、本当の幸せとは」などなど、多くの人が直面するテーマに対して非常にわかりやすいアプローチで端緒を示している。印象に残った内容は二つ。 ・...
目新しいことや難しいことが書かれているわけではないが読後の満足感は高かった。著者の表現や例え話のうまさによるものだと思う。 「本当に大切なもの、本当の幸せとは」などなど、多くの人が直面するテーマに対して非常にわかりやすいアプローチで端緒を示している。印象に残った内容は二つ。 ・幸福は無限の資源で、決められた配分はない。 ・誰からも感謝、評価されず、富を見せびらかすことのできない世界があったとして、あなたはどんな風に生きるか。 自分の中に、幸福を得る為にはハードな仕事や辛い経験、過度な自己犠牲といった代償を払う必要があるという、無意識の呪縛があったことに気付くことができて良かった。訳者のあとがきにもあった言葉、「GNH(国民総幸福量)」の観点で見ると日本はまだまだ発展途上国なのかな、と思う。 この授業、どんな風にしたら単位がもらえるんだろうという謎は残った。
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これは読み物じゃなくて、ワークブックの種類と思う。 今は読んで大満足してるけど、実際には一章一章実際に自分の考えを整理して行動に起こしてこそ本領を発揮しそう。
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