南紀の台所(2) の商品レビュー
都会暮らしの夫婦が、自然溢れる南紀の地で暮らすうちに、自然の素晴らしさに触れ、この地の良さや楽しみに目覚めます。 食材の宝庫に、料理大好きの蘭ちゃんの腕がなります。 卵かけご飯、天然鮎の塩焼き、黒アワビのステーキなどなど... 読むだけで、お腹すいてきます。 第2弾。
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お腹と心を空かせて待っていました、この『南紀の台所』の2巻を この巻は、ジャンプ改で連載していた分をきっちり収録してくれていて嬉しい限り。ガランドジャンプPREMIUMはリアルタイムで読んでないから、3巻は今まで以上に楽しみにしていられる 他の食系漫画を読んでも思うけど、この『南...
お腹と心を空かせて待っていました、この『南紀の台所』の2巻を この巻は、ジャンプ改で連載していた分をきっちり収録してくれていて嬉しい限り。ガランドジャンプPREMIUMはリアルタイムで読んでないから、3巻は今まで以上に楽しみにしていられる 他の食系漫画を読んでも思うけど、この『南紀の台所』は特に、三食を食べるってコトは、自然からの恵みをほんの少しだけ分け与えてもらう行為だって事を、しみじみと感じられるな 蘭さんが楽しみながら、紀伊半島の海と山の幸から作った料理、それ自体も実に美味そうで、口の中が唾液でいっぱいになるが、この作品の魅力はやはり、背景かも知れない 力強さと美しさが両立した自然の描写こそが、『南紀の台所』を読んだ読み手を滾らせる最大の理由だろう 大抵の食系漫画はお腹が空いている時に読んじゃダメだが、この作品は、仕事が忙しくて遊びに行っている暇がないと頭で判っていても、遠出したいってキモチが心の中で燻っている時に読むと危険(笑) もし、そんな心境の時に読んでしまうと、次の日、仮病で休んで、紀伊半島に遊びに行きたくなってしまうに違いない どの話も、紀伊半島の素晴らしさを、元町先生が楽しんで伝えてくれているが、個人的に「食いてぇぇぇ」と悶えてしまったのは、第11話「シーカヤック探検隊!の巻」で作られた、カメノテの出汁から作った、シーフードカレーである この台詞を引用に選んだのは、大きい世界は、小さな世界が無数に繋がって成り立っているんだ、そんな当たり前の事を改めて感じさせてくれたから
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1巻同様、自然の素晴らしさ、食材の豊富さに気付かせてくれます。 料理の腕次第で、こんな料理もできるんだな~と感心することも。(´∀`*)
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今回も自然の豊かさと料理でいっぱいでした。 私も三重県ですが、あまり紀北や熊野には行かないので、行ってみたくなりますね! あゆのしゃくりは確かにやってみたい! この漫画は都会での洒落た料理と地元の郷土料理を両方描いているところがすごくいいですね。 素朴な卵かけ御飯だったり、味噌...
今回も自然の豊かさと料理でいっぱいでした。 私も三重県ですが、あまり紀北や熊野には行かないので、行ってみたくなりますね! あゆのしゃくりは確かにやってみたい! この漫画は都会での洒落た料理と地元の郷土料理を両方描いているところがすごくいいですね。 素朴な卵かけ御飯だったり、味噌汁ら手こね寿司までありながらも、リゾットやパンケーキなんかも。 どちらもいいところはたくさんありますしね。 養鶏場の話では寂しい感じでした。 贅沢品が溢れているのを実感しますね。 自給自足も食材に関しては素晴らしいものだなとか感じました。 虫の話はやっぱきついですが笑 ムカデやコオロギなんかは夏場しょっちゅういますからね笑
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漁船に乗るときは、ライフジャケットを着用しないとダメですね。公共出版物なんだから、きちんとして下さい。
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