コンテンポラリー・ファインアート の商品レビュー
欧米のアートが中心に語られたこの本は全体を通じて批評のあり方みたいなことが浮き彫りになっているように感じた。難しい本を読むのはやっぱり楽しいのと大森さんの冷静な語り口憧れる・・・!
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1980年代以降の美術表現を広く分析し、アートの新しい局面を活写した画期的著作! 『美術手帖』2011年01月号から連載中の、美術批評家・大森俊克氏による「コンテンポラリー・ファインアート」から12回を収録。 日本でこれまで取り上げられる機会の少なかった1980年代以降の...
1980年代以降の美術表現を広く分析し、アートの新しい局面を活写した画期的著作! 『美術手帖』2011年01月号から連載中の、美術批評家・大森俊克氏による「コンテンポラリー・ファインアート」から12回を収録。 日本でこれまで取り上げられる機会の少なかった1980年代以降の欧米のコンテンポラリー・アートの核心的な動向を、シンディ・シャーマン、マイク・ケリー、ガブリエル・オロスコら重要アーティストの作家論からたどります。「コンテンポラリー」という新しい美術の条件を探り、今後の展望に逆照射する。
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