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僕だけがいない街(5) の商品レビュー

4.4

45件のお客様レビュー

  1. 5つ

    19

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

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2014/12/30

4巻の時点で容疑者候補は一人しかいなかったわけで、そこに迫るために丸々一巻使われて、やや引き延ばし感がある。読者も真犯人が誰か気がついている前提の緊張→緩和の構成をしているので著者も意図的なんだろうけど、1巻2巻のテンポがなくなってきているのがちょっと残念。 5巻の最後はああいう...

4巻の時点で容疑者候補は一人しかいなかったわけで、そこに迫るために丸々一巻使われて、やや引き延ばし感がある。読者も真犯人が誰か気がついている前提の緊張→緩和の構成をしているので著者も意図的なんだろうけど、1巻2巻のテンポがなくなってきているのがちょっと残念。 5巻の最後はああいう感じになったので、次巻からの展開には期待したい。

Posted byブクログ

2014/12/30

ええーいやっと…やっとか!いつ来るかいつ来るかと思い続けてずーっと肩すかし食らわされてたからな…このしっくり感ったらない。(とか言ってまた肩すかし食らわされたらどうしよう) あと「子供っぽい」がNGワードのケンヤくん素晴らしいなと思いました。

Posted byブクログ

2014/12/29

今、最も続きが気になるマンガです。 この巻は平和に進行します。先生が怪しいフラグを立てながら。。まだなんとも言えないけど、多分ミスリードなんでしょうね。ハッピーエンドを期待しつつ次巻を楽しみにしています。

Posted byブクログ

2014/12/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

雛月を助けた後、しばしぼんやりするサトル。 まだ、事件は解決したわけじゃなく、犯人を見つけなければいけない。という、使命感を改めて思い、動き出す。 って感じですが・・・。 面白いのはもちろんです。話の流れ、狙われる対象、あと色々な動作と飴あたりから先生も怪しく思えてきました。 主人公が信頼の置ける相手はやはり犯人になりやすいので、絡みの多い、先生か澤田さんということも考えてはいました。 澤田さんなら母親が気づいてそうではありますが。 そして、決定的なのは澤田さんの浮かべる犯人像。これでフラグが立ちました。 あと、サトルが一人にしないごっこを展開中、あまりに動き回るため、主人公が死んだら未来はどうなるんだろう?とか色々考えてたら、「したっけ!」のフラグでしたね。 囮に使ったつもりが囮に使われていたんでしょうね。 また、いいところで終わります。 本当に先生が犯人なのか、まだ、明確には言葉で現れていないのでわかりませんが・・・。今のところ完璧すぎて違う気もします。

Posted byブクログ

2014/12/27

ひとりぼっちの人をなくして誘拐を未然に防いで行こうとする主人公の死角をついて、作中で明かされるある人物ともう一人がうっかりひとりぼっちになって行く描写に気づいた時、やられたーってなった

Posted byブクログ