えどさがし の商品レビュー
しゃばけシリーズ、外伝。 『すえずえ』の後、『なりたい』の前に出版された。 本編とは別の時間軸、過去や未来の話。 本編が完結した時、もう一度読んでみたいと思った。 そして「えどさがし」のその先も。
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5話のスピンオフ作品で若旦那の出番は無いけど面白かったです。 最後の『えどさがし』は最後じーんとしちゃいました。 妖達は明治になって少し生きづらそうなので、令和の今は尚更だろうなと思いました。
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五百年の判じ絵 太郎君、東へ たちまちづき 親分のおかみさん えどさがし 読み終わって表紙を見て、外伝だと気づく。通りで若だんなが出てこない。 佐助が若だんなの元へ辿りついた理由が明らかになる。小話の表紙のイラストはこの手がかりとなる判じ絵だったのか。これを解くのはなかなかに大変そう。 人によって東に導かれてしまう坂東太郎。当時、これほどまでに川がごねたなら、今の暮らしはどうなんだろうと考えさせられてしまった。そして禰々子の親分っぷりがかっこよく、河童たちが鳴家とかぶる。 上野は広徳寺の秋英と寛朝の元におかしな妖退治の依頼がくる。女房であるお千に女の妖が取り憑いたと言われてしまう安右衛門だけれど、適材適所、能ある鷹は爪を隠す、と言う感じだった。 日限の親分清七の女房のおさきさんは若だんなと同じように病に伏せがち。そんなおさきさんの元に届けられた赤子は実は泥棒たちの押し入りに利用されていた。人は思いがけない方法はを思いついて身勝手になるよなあ。これは長崎屋の活躍により無事に解決。赤子たちの行き先も決まって良い終わり。 最後は江戸から明治になり、仁吉たち妖が若だんなと再会しようとして事件に巻き込まれるストーリー!若だんなは出てこないのにこんなにみんなの中心にいる。愛されているなあ。若だんなに会いたすぎる妖たちがかわいい。
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しゃばけシリーズ。ハマって小説は楽しく読ませてもらってるのですが、こちらは「外伝」。 正直エッセイがいまひとつだったのでこれはどうだろうとビクビクしながら読み始めました。 が、面白かった! 佐助の過去や禰々子の話、日限の親分の話。どれも若だんなが出て来ないからこそしっかり書かれ...
しゃばけシリーズ。ハマって小説は楽しく読ませてもらってるのですが、こちらは「外伝」。 正直エッセイがいまひとつだったのでこれはどうだろうとビクビクしながら読み始めました。 が、面白かった! 佐助の過去や禰々子の話、日限の親分の話。どれも若だんなが出て来ないからこそしっかり書かれていて満足。 広徳寺の話は若だんなこそ直接は出て来ないけど、いつもとあまり変わらなかったかな。 特筆すべきは最終話。いつもの時代から100年も後の明治の頃、もちろん若だんなももういない世界のお話。 すぐにでも続きを読みたい!と思わされました。 外伝はもう1冊出ているようで、でも順番に読んでいるのであと10冊ほど読んだ後になります。 おぎんさんは鈴君と巡り会うまで1000年、他の妖たちも長年待ってるわけで、私もせめてそれまで楽しみに待ちながら読もうと思います。
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時代は江戸から明治へ。 妖や若だんなを取り巻く人たちがメインの1冊。 「五百年の判じ絵」と「えどさがし」で佐助と仁吉の過去と未来を知れて良かった。 今の若だんなと早く巡り合ってくれ〜〜〜!!
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<目次> 略 <内容> 「しゃばけ」のスピンオフなのか、前日談なのか後日談なのか、それが混ざったような作品群。なかなかおもしろかった。
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佐助の半生と日限の親分の名前がわかったー。生まれ変わった若旦那と会える日がくることを心待ちにしつつ、それまで頑張って長崎屋を守る妖たちが頼もしく切ない。 ■五百年の判じ絵…佐助の生まれと長崎屋へ来るまで ■太郎君、東へ…ねねこと利根川 ■たちまちづき…寛朝、秋英、延真と口入屋大...
佐助の半生と日限の親分の名前がわかったー。生まれ変わった若旦那と会える日がくることを心待ちにしつつ、それまで頑張って長崎屋を守る妖たちが頼もしく切ない。 ■五百年の判じ絵…佐助の生まれと長崎屋へ来るまで ■太郎君、東へ…ねねこと利根川 ■たちまちづき…寛朝、秋英、延真と口入屋大滝屋安右衛門、お千 ■親分のおかみさん…日限の親分清七、おせい、清吉 ■えどさがし…長崎商会・京橋仁吉と刑事の秋村
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「五百年前の判じ絵」古来より人が願う長寿というものは、居場所のない者にとってありがたくないことなのだなぁ。 佐助の、おぎんが500年名前を覚えてくれていたことを喜び、時々挨拶に寄らせてもらえたらうれしい、ということが私からしたら驚き。 子守は仕事であって、礼には見えないのに、微笑んでいそうな佐助の顔が目に浮かぶ。 「太郎君、東へ」禰々子は強くて頼りになるし、ちょっと抜けてるし、本当に魅力的。あんな親分ならほんと素敵だなぁ。 脳内配役の綾瀬はるかさんがほんとハマります。 「たちまちづき」京都を気にする秋英さん可愛い。安右衛門さんの解決は天晴れ。 「親分のおかみさん」日限の親分に赤子がやってきた経緯が気になっていたので、知れてうれしい。昔はああやって、捨て子も育てられていたんだなぁ。 「えどさがし」若だんなが亡くなってからの百年、探し続ける妖みんなの気持ちがチクリと胸に刺さる。まさか金次も一緒に待ってきたなんてね。いつか、再会した時の話も読みたい。仁吉は明治のとんび姿もきっと素敵だろうな。 しゃばけは、脳内配役でSnowManを配置して読んでいますが、長らく決まっていなかった佐久間大介さんは、奥さんを大切にし、妖が実は怖い、人のいい日限の親分がハマり役な気がしてきました。 若だんな:ラウールさん 仁吉:岩本照さん 佐助:宮舘涼太さん 松之助:目黒蓮さん 三春屋の栄吉:向井康二さん 屏風のぞき:渡辺翔太さん 秋英さん:阿部亮平さん
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明治になったばかりの頃の仁吉と佐助が主人公。若旦那の生まれ変わりを待って暮らしていく妖たち。明治になっても妖たちは元気で大活躍。
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明治になっても、妖たちが若旦那を慕って待ってるところで、胸が熱くなった。 仁吉のとんび姿、見たいなぁ。 さぞ似合っているんだろうなぁ。 あえて、若旦那との再会を描かずに読者に委ねる形にしてるのも、いいな。
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