ひなこまち の商品レビュー
20141224 ゆんでめて関連のネタがちょいちょい出てくるけど、あまり覚えてなくて気になってしまう。 また読み返せということですね、ハイ。
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安定のしゃばけ。結構シリーズも続いてますなぁ。 今回は長崎屋に舞い込んできた「助けてください」という木札にまつわる連作短編。新キャラ場久が登場。そろそろ栄吉にも出てきてほしいなぁ。
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よく続くよねー(笑) 若だんながちょこっとづつ、大人になってるのが、ホンワカする。 ドラマ化の続きやってくれないかな?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
しゃばけシリーズ第11弾。出だしの1話が最後まで鍵になっている今作。外伝「えどさがし」を読んだ後のほうがいいのかな? いつもの面子も、新しいキャラも、良い味出してます。花見、行きたくなりました。できれば、もっと和菓子や料理について突っ込んだ話があってもいいかなぁ~。江戸時代の料理も気になるし、読んでておなかが減るくらいのものも見てみたい。
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花見の記憶や河童の親分… 出会ったはずのない出来事、キャラクターに デジャブを感じる巻。 他にも噺屋・場久や安居夫妻など、 個性的なキャラクターも続々新登場。 それにしても屏風覗きは儚い。 若だんなよりも死亡リスクを孕んでいる。
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若だんなシリーズ。外伝と2冊同時に文庫が出るなんて、幸せですね。短編集っぽくありつつも、全体を通して一つ追いかける謎の木札があり…。若だんなもだんだん成長してきたというか、若だんなが仁吉と佐助を手玉に取っているような気がしてきました(苦笑) いつもとは少し違った怪談調の物語もあり...
若だんなシリーズ。外伝と2冊同時に文庫が出るなんて、幸せですね。短編集っぽくありつつも、全体を通して一つ追いかける謎の木札があり…。若だんなもだんだん成長してきたというか、若だんなが仁吉と佐助を手玉に取っているような気がしてきました(苦笑) いつもとは少し違った怪談調の物語もあり、それはそれでまたよし。色々楽しめる一冊です。
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若旦那の元に舞い込んできた一枚の木札。 「お願いです、助けてください」と書かれているのだが、どこの誰が書いたものなのか、分からない。 しかし。期日だけが決まっていて、若旦那はその人を助けたい、と心から思うのだが。 その日を境に、若旦那の元には困った人ばかりがやってくる。 どの人が...
若旦那の元に舞い込んできた一枚の木札。 「お願いです、助けてください」と書かれているのだが、どこの誰が書いたものなのか、分からない。 しかし。期日だけが決まっていて、若旦那はその人を助けたい、と心から思うのだが。 その日を境に、若旦那の元には困った人ばかりがやってくる。 どの人が木札を書いた人物なのか。その日までに若旦那はその人物を救うことが出来るのか。 『しゃばけ』シリーズ、第11弾。 2014年12月14日読了。 今回は連作短編集のような仕上がり。 5つの話が最終的には繋がっている、という趣向が新鮮でした。 そして。少しずつでも成長している若旦那がいい感じです。
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助けを求める謎の木札を手元に置いて、持ち込まれる困りごとに手を貸していく若だんな。いつもの のほほんとした感じが変わらずにあってホンワカとする。
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しゃばけシリーズ第11弾。 好きなシリーズです。 「お願いです、助けて下さい。」と書かれた木札が長崎屋の若だんなの元へ。以来助けると言う事に心をむける若だんな。 やっぱり病弱な若だんな。いつもいろんな人や妖に助けられているから今回は人の助けになりたかったんだね。人を助けたいと強く...
しゃばけシリーズ第11弾。 好きなシリーズです。 「お願いです、助けて下さい。」と書かれた木札が長崎屋の若だんなの元へ。以来助けると言う事に心をむける若だんな。 やっぱり病弱な若だんな。いつもいろんな人や妖に助けられているから今回は人の助けになりたかったんだね。人を助けたいと強く思う心。シリーズが進むにつれてしっかりと成長してる。優しさに加えて強くもなってきた。頼もしい。でも2人の兄やからの溺愛が微笑ましい。鳴家の愛らしさもまた。 お花見が初めての経験になってる。ふふふ。前のはあれだったからね。ゆんでめてを読み直そっと。いっその事全部読み返して妖の世界にどっぷり浸ろうかな。 面白かった。
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